そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

誰か来てくれたが・・・

2013年12月17日 | ジェロナグラ生活
11時過ぎ、大学の秘書に、部屋の寒さを訴えに行った。
すぐにどこかに電話。
「13時に係の者が部屋に行くので・・」と言われた。
正確には、ポーランド語は通じないので、筆談にてである。

学食でランチを済ませて、部屋に戻った。

朝もまだ冷えたまま(まったく働いていなかった)ヒーター。
12時半過ぎに戻った時には、暖かくなっていた。
「なんだ?」
もう誰かが対処した?
それとも偶然?
偶然だとしたら、何と間の悪い・・・

・・・などなど、アタマの中で、また「?」がパレードしだす。

1時になったら、ホントに来た。
ヒーターに触っただけで、これといって何もせず。
ドアを入ったところにある小さな表示計(のようなもの)をあれこれいじっていた。
説明してくれても、さっぱりわからない。
手振りでわかったのは、「何かあったら、電話して」(だと思う)。
どこへ?ポーランド語で?(ムチャ言わないで・・)
結局、とくにこれといった解決策があったわけではなさそう。
帰る時の顔が、なにやら自信なさそうに・・・

今、夜の10時になった。
何とか、ヒーターは暖かいままである。
が、部屋はまだ「あたたまった」とまでは、いっていない。
もちろん、朝よりましだが。


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