わからない魅力

今日はいい天気。バス旅行以来の快晴。
授業がない日なので、トラムに乗って３０分、買い物に。
ショッピングセンターには、服と靴の店が多いこと。あんなに並んでて大丈夫なんだろうか。日本も同じようなものだが。
新しいショッピングセンター（開店１年）なので、トイレに通じる通路のドアが自動で開閉するではないか。「へえ～」と思いながら進むと、トイレまで５０ｍほどもあり、また「へえ～」。ついでに、トイレで、へー。
ポーランドは、ショッピングセンターブームなのかも。
ウッジにも、ウッジらしからぬ新しいきれいなＳＣがあったし。
ただ、どうにも、買い物とか、厄介者とかは、ニガテである。ごちゃごちゃ言われたりすると、買う気もうせてしまう性質。
買い物を楽しむ女性たちの姿には、感心したり、あきれたり。とても理解できないのだが、そういう”わからないところ”に魅力があるのかも。きっと、ポーランドもそうなんだ。わからないから、いいんだ。「そーなんだポーランド」。
てなわけで、並んでいる中から、さっさと選んで、冬用（雪用？）の靴を買って帰った。