そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

サンドミエシュからカジミエシュ・ドルヌィ

2016年05月21日 | 再・ジェシュフ
昨日の12000歩は、アップダウンでのアップアップで、キツキツの12000だった。
その証拠に、よく眠れた。

昨日は、ジェシュフから、北に向かった。

出発してからちょうど2時間。まず、車を降りたのは、サンドミエシュ。
歴史ある町で、観光人気も高いところ。

今回は、車を止めたところから、急勾配の階段上りが待っていた。
めざす旧市街は、丘の上にある。

足ガクガク、息ハフハフ。やっとほとんど登ったところに、

ほんの12~3メートル?の、その名も「短い通り」があった。

最後の階段を登ると、

リネク(広場)だった。



観光客の姿も多く、お土産品屋さんにも列。


大聖堂の中にも、団体さんが。


思わず、入ってみたくなる?喫茶店。




エッチラオッチラと登って来た道を帰ろうとしたら、元気よく楽しそうに上がってくる生徒たちの集団に遭遇。あまりの違いに、苦笑い。足では、膝も笑っていた。


次はまたここから、1時間半ほど北へ走り、カジミエシュ・ドルヌィへ。
日本のガイドブックに、「ポーランドで最も美しいといわれる村」とされているところ。
本日のメイン訪問地だ。

確かに、古い木造の建物が目立つ。


リネク。観光客の姿も多い。



十字架の丘へ登る。これまた、キツイ。

丘からは、村とヴィスワ河が見える。丘の上は、観光客に踏まれているせい?か、草がなく、はげ山というか、はげ丘というか。




次に、カジミエシュ大王の城に向かった。

が、工事をしているようで、中を見ることはできず。


近くの塔から、

ヴィスワ河を見る。観光用の船が。


車を止めた駐車場から、丘の上の城も見えていた。


次に寄ってくれたのは、ナウェンチュフという温泉療養地。ルブリンに近いところで、日本のガイドブックにも記事があった。





ポーランドの有名な小説家の家。ザコパネ様式の木造。


出発から帰還まで、正味10時間の日帰りドライブをとりまとめて、ポンポン。

写真は、またべつのところに・・・