そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ダレクの家で・・・

2013年12月22日 | ジェロナグラ生活
今、夕方の5時半。
暖房は効き続けている。
もう大丈夫(だろう・・か)。

昨日は、一日 ダレクの家で過ごした。
朝のうちに、こういう場合の恒例?となった サイクリング。
屋外バザール会場へ、手袋・帽子のフル装備で向かった。

この自転車に乗ったのだが、サドルがあと5センチ低ければ、もっと余裕で楽しめるのだが。
とまる時、動き始める時は苦労する。「できれば、止まりたくない」と思いつつ走っている。

ダレクの家には、自転車が何台もある。

こんなのも・・・
タイヤがゴッツイ。いぼいぼの突起で武装?されている。

バザール会場は、クリスマス前でもあり、当然のように混んでいた。



ダレクが英語の個人レッスンをこなす間、テレビ(NHK)を見たりして過ごす。

そのあと、彼の息子(ミコワイ)と3人で、街へ出た。
チェコ・パブでビールを飲みながら、話す。
(ホントは、もっとこんな時間があったらよかったのだが)
あれこれと、問題があるかどうかを聞いてきた。

これまで、「うそだろ?」とか思いながらも、何とかやってきたし、これからも何とか・・・と思ってはいる。
が、そもそも、「なんで壊れたテレビや使えない洗濯機のある部屋なのか?」「そんなのがあるより、初めからなかった方がいいくらいだ」「スペアキーは戻ってこない」し「CDプレイヤーは、CD再生できない」などなど・・・
もどかしい英語でのやりとりなので、どの程度伝わっているのかは?
それでも、今後のことがあるから・・・ということで、言わせてもらった。

外は、4時になればもう暗い。

やはり、テントは屋台の店だった。

広場には、ステージがあり、演奏が続いていた。

帰りに、クリスマスツリーの木を買って帰った。

ダレクの家の近くのショッピングセンターの地下駐車場にあったツリーの売り場。
左にある機械に通すと、ツリーの木がピッチリとネットでパッケージされて出てくる。

家で、ミコワイとクリスマス・ツリーの飾り付けをした。
家庭でクリスマスツリーを飾るのは、けっこう直前になってからのようだ。