そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

建物、A棟・・

2009年02月25日 | Weblog
夕方5時からの授業を終えて、部屋に帰り着いたのが8時半。
久しぶりの3時間続きの授業で、ヒザに疲れをどおオーッと感じる。
今日の教室は、建物A。
前学期は、カギもなく、照明も不足気味の部屋だった。
たぶん、初期の頃からのこの大学としては、歴史ある建物なのだろう。
少し心配しながらも、前より悪くなることはないだろう、と勝手に決めつつ、教室へ。
いきなり、「あれっ?」。
ドアにカギ穴が3箇所もあるではないか。
もらったカギは、一つだけ。
ということは・・・と、上から順に、カギを鍵穴へ。
一つ目も、二つ目も、入らない。
う~~~。一番下~~やっと入った。なんだ、こりゃ。
中へ入って、また「う~~ん」。
照明が、古くて小振りのシャンデリア。
蛍光灯の灯りはない。
机も、普通の教室にある細長い机ではなく、グループで何か作業をするのによさそうなテーブル。
それでもまだ、OHPが使えるだけ、いいのかな。

初心者クラス、本日18名。なかなか個性豊かに見える顔ぶれが揃っている。
こちらも負けずに、ユニークな授業をしたおしたいものだ。