ノビノビ１ヶ月

寮の入り口には、まだクリスマス・ツリー。

昼には、晴れていい天気に。
少し風があったが。
最近、風を、アゴのあたりで感じる。
「もわ～もわ～」というか、まだ慣れないので妙な感覚。
クリスマス・イブの朝に剃って以来、ヒゲをノビノビ放置して１ヶ月。
野武士か素浪人”ヒゲだるま”の風情というか。
白髪が目立ちすぎなので、”秋の荒野”を思わせる。
日本では、なかなかできなかったので、もうすこしこのまま自然栽培？してみるつもり。
外へ出ると、１分もしないうちに、ハナの穴の下地帯のヒゲが濡れてくる。
最初は、初めてのことでわからなかくて、「鼻水か？」と疑った。
が、外気が冷たいので、鼻からの息がヒゲを湿らせるようだ。
もっと寒いと、凍ってくるのか。
そのうち、鼻毛とヒゲの境目がわからなくなるのか。
など、妙なことを考えたり・・・