厳しい目と温かい目

厳しい目と温かい目

厳しい目は通常人にむけられがち・・・

私も厳しい目をよく社員や世の中の物事などにむけがちになってしまう。

では温かい目はどうか・・・

温かい目は自分のこころが和んでいるときには、自然と出てくる物だ。

通常愛すべき対象には温かい目でみるだろう・・・

なかなか仏や神様のような広い心はもてないと思われるけども、

この厳しい目は、本来は自分に対して向けるべき物であると思う。

逆に温かい目は、社員であったり、お客様であったり、自分以外すべての人や物

起こる事象に対してこの温かい目でみれたら人の心は幸せを感じれるんだと思う。

自分に温かく、人に厳しくなりがちであり、今のご時勢そのような人や会社が多い。

この中で、自分はどのようにしていったらいいのかを真剣に考えた。

そこで出た結論は、一つ「自分に対して厳しい目を持ち、人に対しては温かい目で接しよう。」

このように思って私は会社で仕事をしている。

なかなか部分部分は出来ていないが、目指す高みはそこにあると決めている。

日々努力、日々精進ですね