三鷹の不動産屋社長のブログ

創業平成7年。今年で23年目を迎えるミタカホームズ代表。三鷹青年会議所OB。超プラス思考男で南国大好き!

住宅用火災警報器設置義務化

2010-01-18 15:02:38 | 不動産あれこれ
住宅用火災警報器設置義務化いよいよ迫る(平成22年3月31日まで)

三鷹市では、住宅用火災警報器設置義務化が平成22年3月31日までに設置を義務付けられており、今、例えば「jマート」「名取屋」「ホームピック」などなどで販売されている。
基本的なことを皆様には抑えておいて頂ければと思います。

基本的に、1室に1個の火災警報器が必要になっております。
フラットなマンションの場合、キッチンには「熱感知用の火災報知機」が必要です。
他に各部屋に1個ずつ必要になります。

1R【キッチンとお部屋との仕切りがない場合】は「煙検知タイプ」を1個必要になります。

1Kタイプもしくは1DK・1LDKタイプで、キッチンとお部屋の間にドアがあり仕切られているタイプの場合、キッチンに「熱検知タイプ」1個、お部屋に「煙検知タイプ」を1個必要になります。

2DK・2LDKの場合、同様の理由でキッチンに熱検知タイプを1個、各お部屋に1個ずつ必要になるので、お部屋の分は2個。
合計3個必要になります。

戸建ての場合はどうでしょう?

戸建ての場合は、各部屋以外に、階段の部分に取り付けの義務があります。

ただ、私のお勧めとしては、戸建ての場合、各お部屋に1個ずつ、階段に1個。キッチンが別になっていればキッチンにも1個取り付けたほうが良いと思います。

電池式でひとつひとつが警報が鳴るタイプと数台の警報機のひとつが探知すると、電波で連動して他の警報機も警報がなるタイプとありますが、戸建ての場合は、電波で連動するタイプのほうがベストです。

ご自宅の場合は、マンションでも連動タイプを選ばれたほうがよいでしょう。

電池式の場合、10年間持ちます。日本製を選ぶと良いでしょう。

弊社では、ご依頼いただければ、私が取り付けに伺います。

一度に取り付けがすむ場合、警報機電池式1個3,000円税別と取り付け費5,000円をいただきます。
大型マンションや、アパートなどで、入居者が大勢いて、一度に取り付け工事がすまない場合は、取り付け工事費を5,000円×日数分いただくことにしております。

お近くの場合、工事費をおまけすることも・・・

大量仕入れをしておりますので、ぜひご依頼下さい!

センチュリー21三鷹ホームズ
平林 亮