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やっほうハイキングクラブ △ Web Log

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官ノ倉山 2008.3.15

2008年03月15日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
やっほう Photo Album
 「官ノ倉山」


 春らしい暖かな陽気&杉花粉全開(フルスロットル!!)の中で食べる熱アツのチーズフォンデュは、それはもう舌もとろけるほどの美味しさなのでした(笑)
 参加者:男性5名



↑集合&スタート場所の東武東上線「東武竹沢駅」


↑見頃を迎えた梅の花々を愛でながら登山口へと向かう


↑登山口の天王沼から眺める官ノ倉山


↑沼畔に立つ東屋で小休憩後、官ノ倉山へ登りはじめる


↑降りそそぐ“花粉のシャワー”を全身に浴びながら杉林の中をゆるやかに登っていく


↑午前11時過ぎに官ノ倉山の頂に到着(おそらくこの日の山頂一番乗り)


↑チーズがとろとろになれば美味しいチーズフォンデュの出来上がり!(でも油断するとすぐに焦げる)


↑山の頂で食べるチーズフォンデュのお味は、まさに舌もとろけるほどの美味しさ&熱さなのだっ(笑)


↑約1時間をかけてチーズフォンデュを完食後、石尊山へ向かう(写真は石尊山から眺める官ノ倉山)


↑“鎖”に足を引っ掛けて転倒しないように慎重に“鎖場”を下る。これって「本末転倒」?(笑)


↑麓の里で再び梅の花々を愛でる↓



↑満開!!


↑白梅や紅梅に混じって淡いピンク色の梅も‥ロゼ梅?(^o^)\(-_-) ワインじゃないって‥


             ↑八幡神社には狛犬ならぬ狛鳥(それも親子?)の姿も‥↑


↑小川町の市街地にある造り酒屋「晴雲酒造」で仕込水(実は呼び水?)を試飲する↓



↑まろやかな味の仕込水(意外にぬるめ)を試飲した後、ホンモノのお酒も試飲して土産を購入する


↑おがわ温泉「花和楽の湯」に立ち寄り、岩盤浴や露天風呂でさっぱりと汗と花粉を洗い流す↓



↑いつもの生ビールで「お疲れさま」の乾杯!(「花和楽の湯」内の食事処にて)


お土産の地酒の袋をぶら下げて東武東上線「小川町駅」へ無事に帰着、家路に着く


 
 チーズフォンデュには少々暖かすぎる陽気でしたが、青空の下風もなく穏かな天気に恵まれて、春らしいのんびりとした山行を楽しむことができました。
 ご参加をいただきました“チーズが大好き!”な男性会員の皆様、大変お疲れさまでした。(官ノ倉山山行リーダー)
 

“新春山行” 秩父御岳山 2008.1.5

2008年01月05日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
やっほう Photo Album
  “新春山行”秩父御岳山

 2008年最初の山行は、幸先良く穏かなよい天気に恵まれました。
 心配された登山道の凍結もなく、充実した陽だまりハイクを楽しみました。
 (参加者:会員5名+ゲスト1名 計6名)



↑「関東の駅百選」の秩父鉄道「三峰口駅」に集合         ↑登山道に入り少々キツい登りが続く


↑尾根道に出ると所々で展望も開けるようになり、秩父盆地や武甲山などを眺めることができた


↑標高差770mを登りきり秩父御岳山の山頂に到着      ↑頂にある狛犬に守られた普寛(ふかん)神社の祠


↑山行リーダーが“祝無事登頂”&“今年の安全登山”+“地球環境保護”?を祈願して「クゥア~ン」と鐘を打ち鳴らす


↑秩父御岳山の山頂からのぞむ鋸の歯のような頂の両神山

 
↑山頂でのいつものお約束「登頂記念撮影」     ↑山頂から北側の眺め(小鹿野町あたり?)


↑両神山の右奥には白い雪に覆われた浅間山の頂も見ることができた

 
↑下山開始直後から急下降の鎖場が待ち構える     ↑鞍部のワラビ平で尾根から離れるが急坂はまだまだ続く


↑この日は終日風もなく穏かな天気に恵まれた


↑時折現われる短い鎖場を慎重に通過する             ↑次第に王滝沢に沿って下降するようになる

  
↑王滝沢は水量が少なく懸念された登山道の凍結もなし   ↑“きよめ乃滝”も水量が少なくほとんど枯滝状態


↑全員無事に山麓の普寛神社に下り着く  国道沿いにある落合のバス停にて一応解散


↑入浴希望者は麓の大滝温泉“遊湯館”へ立ち寄り、今年初となる“山歩き後の温泉入湯”を楽しむ↑


↑湯上りに生ビールで本年初の「お疲れさま」の“乾杯!”⇒グビぐびっ!⇒新春早々またやってしまいました(笑)↑


↑ほろ酔い加減で外に出るとすでに夕闇が迫っていた   ↑温泉前のバス停からほぼ貸切状態のバスで三峰口駅へ 


↑雰囲気的には“すっかり終電”のような17時32分発の秩父鉄道に乗車し、ほぼ貸切状態の列車に揺られ家路に着く


 秩父御岳山の山頂では、山行リーダーから参加者全員に由緒正しい美味なカステーラ(超厚切!)&アフタヌーンティーのサービスがありました。(残念ながら写真はありませんm(_ _)m 食べる方に夢中になってしまい写真を撮ることをうっかりすっかり忘れてしまいました(^_^;))
 この場をお借りしてお礼申し上げます。大変ご馳走様でした。
 山行リーダーの事前&当日の細やかなご配慮や心配りにより、楽しく安全に“歩き初め”ができました&会の山行としても年初めに幸先の良いスタートを切ることができました。
 山行リーダーならびに山行参加者の皆様、大変お疲れさまでした&ありがとうございました!

“お花見山行”を楽しみました【美の山山行報告】

2006年04月30日 | Photo Album 奥武蔵・秩父
4月30日(日)、暖かく風もない絶好のお花見日和に恵まれ、本クラブの春恒例行事?である“お花見山行”が美の山(蓑山)にて開催されました。(会員8名参加)

美の山は、秩父地域では珍しい独立峰で、春には、8,000本近い桜が咲き誇り“関東の吉野山”と称される桜の名所です。

ツツジの花にはまだ少し早かったものの、八重桜がまだ綺麗に咲いており、“美の山”の名にふさわしい美しい花々の下で飲む美酒は格別でした。


  
↑午前11時、登山口の萬福寺にて、リーダーより説明を受け、地形図でルートを確認した後、新緑の山道を登り始める

  


 ↑日の光を浴びて輝く美しい新緑

 
↑チゴユリやイカリソウ、スミレ、ハナイカダ、ヤマブキやツツジ等の色鮮やかな花々を楽しみながら登る

  

 
↑蓑山神社にて安全登山+縁結びorダイエットor万馬券当選など諸々の野望?を各自祈願し、山頂へ

 

 

 
↑午後12時半頃、山頂の“美の山公園”に到着。展望台や遊歩道、駐車場もあり、登山者より行楽客の姿の方が多い?

 
↑散り始めてはいたものの桜はまだまだ綺麗でした     ↑桜の花の下で“お約束”の記念撮影

 
↑しだれ桜の下にシートを広げ、お酒や料理を並べて、お待ちかねの“日本の正しいお花見会”が開宴!
                  
                  
                  ↑本日のお酒はワイン&日本酒&白桃とコエンザイムQ10のお酒
                  (グラスに桜の花ひらなんぞを浮かべて飲めばこれまた風流&美味!)

 
↑プチ宴会のつもりが、美しい桜の花についついお酒もグイグイすすみ、あっという間に2時間が経過!

 
↑下山前に寄った“美の山公園”のWC(メチャ混み)     ↑“美の山公園”展望台からの眺め  


                         ↑青空の下に秩父の名峰“武甲山”の勇姿が浮かぶ

 
「和銅露天掘り跡」にて和同開チンの2人(漢字変換が面倒だっただけで「チン」に深い意味はありません)↑

 
↑午後4時過ぎ、レトロチックな駅舎の「黒谷駅」に下山!      ↑「ホームで乾杯!」も本クラブの“お約束”?

 
↑お蕎麦を食べて帰るS夫妻と秩父駅で分かれ、OPとして羊山公園の“芝桜の丘”へ。 芝桜は満開!
 
 

 ↑“芝桜の丘”は、約16,000㎡の面積に、11種類、35万株以上の芝桜が植えられているそうです↓

 

 ↑メディアで取り上げられることが多いせいか、午後5時を過ぎても大勢の人が見物していました↓

  

 

 
 ↑気のせいか、やっほうの人々が若干まわりから浮いているように見えるのは私だけ?

 
 ↑“牧水の滝”の上にある展望の良い場所から、暮れなずむ秩父市街や奥秩父方面の山並みをのぞむ


↑市街地を展望する場所に咲いていたツツジ


↑午後6時、西武秩父駅へ到着
 秩父鉄道で一人寂しく帰るMと分かれた後、一行は楽しくお蕎麦を食べて家路に着きました


お天気に、また楽しいメンバーに恵まれて、楽しいGWの一日を過ごすことができました。
参加されました会員の皆様、お疲れさまでした!

また、このような楽しい山行を企画・リードしていただきましたSリーダー、大変ありがとうございました!

来年は、武甲山から芝桜を眺めて、お風呂に入って、おいしいホルモン焼きを食べるという秩父フルコースの山行を、再びSリーダーが計画されているとのことですので期待大ですね!


会員の皆様が撮影された会山行の写真をご寄稿ください!(随時募集中)

フォトレタッチソフト等を使用して、本会のプライバシーポリシー(ウェブ・サイトの管理・運用における個人情報の保護に関する基本方針)に準拠した写真サイズ(ピクセルサイズの上限は640×640)に縮小し、メールに添付してブログ担当者へお送りください。(令和6年4月よりブログ担当者のメールアドレスの一部が変更になっていますので、送信の際はご注意ください。)
併せて、山行の感想(短くても結構です)&各写真のキャプション(説明文)を必ず添えてください。
なお、寄稿する写真の枚数は、1山行につき(宿泊を伴う山行の場合は1日につき)概ね20枚程度を上限とします。