1974年1月 天皇一家
週刊平凡 1974年1月10日号カラーグラビア
天皇皇后金婚式記念写真集より
1974年2月10日 発明工夫展での礼宮と皇太子夫妻
1974年 宮内庁が正式に依頼した皇太子夫妻の肖像画
1974年 野口英世記念館にて
1974年 4月 紀宮と
1974年5月 世界を結ぶ花の文化展にて
1974年6月 神奈川県国際水産試験場にて
1974年8月16日 初めてオーストラリアに行く浩宮を見送る
1974年8月30日 帰国した浩宮を迎える
1974年10月 紀宮と芋ほり遠足
週刊明星 1974年10月20日号
1974年11月19日 フォード大統領を迎えての宮中晩さん会
1974年11月 ベルギー国王夫妻来日。ピアノで「アラベスク」を弾く浩宮。紀宮は国王夫妻からもらったぬいぐるみを持っている。
1974年11月 宮内庁文化祭に出品された礼宮の書
浩宮がオーストラリアに出発する時に家族総出で見送りに行く・・・って少し大げさなんじゃないかと。当時はそれが当たり前?
この時、浩宮は14歳。
眞子様がオーストリアに行かれたのは15歳の時で、一人でしたよね。
行きも帰りも家族総出・・・
浩宮に対する家族愛が激しい(笑)
浩宮の初単独海外のお見送り、礼宮さまちょっと泣きべそっぽくなっててかわいいですね。
帰ってきたときは紀宮さまが抱きついたのかな?とっても嬉しそう。
仲良し3きょうだいだったのでしょうね。
それがいまではすっかり下卑た顔つきになってしまい。。。
もしうちの娘が14才のとき海外に行くことになったら。。。やっぱり家族全員で見送りに行くかも。笑
逆に秋篠宮家が誰に遠慮したのか突き放しすぎたと思います。
いくらお付きがいるとは言え、未成年で義務教育中の娘が海外に出るのなら、ご両親のどちらかが見送ってくれてもいいのにな~と。
手はずはちゃんと整ってるし、眞子さまはしっかりしてるから、もしかしたらご両親は公務でご多忙だったのかも知れないけど、ふとしたさみしさなどが積もり積もって~なんて、考えてしまいます。
紀宮さんの幼いころの写真は、美智子様と一緒の時は
ほとんど無表情のものばかりです。
芋ほり遠足では柔らかい表情をしているので珍しいなと感じました。
浩宮さまのお迎えの時の紀宮さん、ほんのり笑顔でかわいいですね。
同じ時代でも、華子さまはシンプルな装いでも華が感じられますし、素敵な着こなしだと思います。
一方、美智子さまは衣装道楽といわれていますが、オーダーで自分好みに作っていらっしゃるのだと思いますが、どことなく野暮ったく感じるのですけど…。
これはご本人の品性の差でしょうか。
今上天皇も14歳で海外へ行かれたのですね。
お見送りは、やはり大げさに映るものなのでしょうか。
うちの父が仕事の関係で、小学生の頃に2~3ヵ月に1度は海外出張があったのですが、平日出発の日は学校がありましたし、部下が社用車で迎えに来ていたので見送りにはいきませんでしたが、たまに日曜日出発の時には、羽田空港まで一家総出で見送りに行きました(笑)。
14歳どころか、私が夏季留学をした18歳の時も、一家総出で見送りにきました。
でも、よその人の目からしたら、大げさな!と思われていたと思うとお恥ずかしい…。
母曰く…「うちは海外でバカンスを過ごすような家ではなかったから、誰かが海外へいくとなれば一大事でしょ(笑)」と。
平民ならではの、恥かきエピソードです。
昭和40年代の飛行機による海外渡航は、なかなかに大したものでした。30年代だと、水盃を交わして、なんていう話まであった時代。父が昭和40年代初頭にヨーロッパ出張があったとき、帰国日に私は学校を休んで(休ませられて)、一家総出で羽田飛行場まで迎えにいきました。(行きも一家総出でしたが、この時は夕方の出発)
あとはご家族の考え方の違いでしょうね。
眞子様が早くから強い自立心を持つよう御両親に教育されたのは、今となっては良いことだったのかどうなのか・・・
今上の長男エピソード満載ですね(笑)
なにしろ、美智子さまの最愛のお子さまですから。
そう言えば秋篠宮、サーヤともに留学経験がおありでしたよね。おそらくお二人とも、見送りは無かったでしょう。「次男だから」「娘だから」という理由で。
悠仁親王が留学する際は、未来の天皇ですし、お見送りはしていただきたいですね。
愛子さま推しの人々は、悠仁親王を単なる男性皇族という扱いなのが、いけませんねぇ。
悠仁親王は秋篠宮の小学生時代の写真にそっくりです。この先大いに期待できそうです。
紀子さまが、悠仁さまをご懐妊中で、前置胎盤を
患っていらして、眞子さまの出発を宮邸で見送ってから
その日に、愛育病院に入院されたと記憶しています。
眞子さまを見送るまでは、頑張って宮邸で、安静に
してらしたのでしょう。そのような状況でなければ
紀子さまだけでも空港までいらしたとおもいます。