ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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美しさや人気で皇位継承出来るなら佳子天皇になっちゃうよ

2024-07-13 07:00:00 | 日本人なら絶対に知っておきたい皇室

・・・・って話よね~~~~ だって佳子様の美しさは世界レベルだし、その人気も訪問した国レベルだもん

会う人を虜にする日本のプリンセス・カコこそ天皇にふさわしいって事になりますが?

かつて「美しさ」を武器にした皇后がいました。

松本清張の「暗い血の旋舞」という本の中で「気が狂った皇后」という表現で書かれていたのがエリザベート皇后。

まさか後にミュージカルになるなんて思いませんでしたが。

 これくらい美人だったら考える?

エリザベート皇后は「精神病」の家系、ヴィッテルスバッハ家の令嬢。

従兄弟にルードヴィッヒ2世。

結婚したばかリの時、皇太后に「歯が黄ばんでる」と言われて以来、顔を隠し、しきたりに従えず、しまいには「旅」にあけくれ暗殺される。

彼女が頼ったのは「美」と「ダイエット」

彼女が21世紀に生きていたら毎日筋トレばっかりやってるんじゃない?

彼女はあまり国益を考えず、ハンガリー好きでハンガリー語は熱心に勉強して女官もハンガリー人にするほどだったけど、基本、オーストリアが嫌い。

彼女が日本の皇后と違ったのは、秀でた美と男子を出産した事。

女性週刊誌・おじさんの週刊誌、マスコミは「愛子様の人気が止まらない」と報じています。

 愛子様の人気が止まらない。うなぎ上り。人気すぎてインスタのフォロワーが止まらない。

 この世に愛子様程美しく、上品で気品があってしとやかで愛くるしい内親王はいない。

 愛子様は偏差値72,英語にスペイン語も得意。本当は東大へ行けたのに、あえて「学習院」を選んだ。それは両陛下の為。

 大学がリモートだったのは「絶対に両陛下にコロナを移してはいけない」と硬く思っていたから。親孝行度も日本一

 愛子様の美貌や気品やファッションセンスは美智子さま譲り

 日赤には毎日朝9時から5時まで勤務し、時に8時まで残業もいとわず、公務は休日にしている程。日赤勤務は愛子様の「生きがい」「好きなこと」

 愛子様は天皇陛下から直々に帝王学を授けられている

だから。 愛子様を天皇にすべき。

愛子様を皇位継承から外したままでいいのか。

愛子様こそ次期天皇にふさわしい。なぜなら・・美しく気高く知的で国民を思っているから。

だ、そうです。もう書いてて恥ずかしいというか、事実とかけ離れたこんな人は皇室のどこにいるんだ?って感じですよね。

一方、秋篠宮家については

 愛子様に負けじと佳子様も通勤!

 佳子様がリーズナブルな服を着れば「みっともない」高い服を着れば「税金の無駄遣い」

 職員用の建物に住めば「別居」「贅沢」

 悠仁殿下の論文は何を書いても「ずる」

とまあ、本当にすさまじいのです。誹謗中傷が。

わかってやってるのが5割。わかんないけど仕事だからやってるのが5割。

顔が綺麗だ、仕草が上品だ、英語が話せる、これで天皇になれる筈がないのは百も承知だけど、なんせ愛子様のお母様は「学歴」「職業」だけで皇太子妃から皇后になった人ですから。

しかし、上記の「愛子様」に当てはめると、徳仁親王は絶対に天皇になれなかった。

 背が低い。

 人気がない。

マスコミがぎゃあぎゃあ「浩宮様のお妃選び」で何年も騒いだのは、ネタになるから。正直、もうネタ切れの時に現れたのが小和田雅子さんで、それまで家柄がよく綺麗で頭のよい女性は全員「お断り」になられていたのです。

本当は人気がないし、成績だってどうだか。なのに天皇になれたのはなぜか。

それは「父を天皇とする男系男子」だったからに他ならないのです。

歴史を紐解くと、本当に皇位継承者が全滅しかかっていた所で女帝に担ぎ上げられたのは後桜町天皇だけ。その彼女も親王の成長と共に譲位し、独身を貫いた。

明治に皇室典範を作ろうとなった時、「女帝」を認めるかどうかで紛糾したらしい。

江戸時代は男系男子はみな早死にしていたし、イギリスには女王がいたし、ロシアにもいた。女性皇族の地位を上げないと世界的に恥ずかしいんじゃないかという意見もあった。

けれど、歴史を振り返ると、推古天皇から後桜町天皇まで、みな未亡人、天皇の妻、母で、即位後が子供を産まないのが通例。未婚の場合は一生独身が通例。

その理由は「女帝によって皇統に余計な争いをもたらすのを避けるため」という点で一致しています。

日本の皇室の場合、天皇が・・・というよりその後ろ盾になってる蘇我氏や藤原氏、徳川氏、薩長などが実際に政治をとり、それらの勢力が天皇を実質的に決めて来た経緯があり、そこに皇配という男性が加われば新たな勢力の誕生になる。

その皇配の実家が女帝を操るという事も考えられた。

多分、すぐに称徳天皇と道鏡が目に浮かんだと思います。

さすがの藤原氏も道鏡の出現には驚いただろうし、言う事聞かない女帝のわがままさにも辟易したでしょう。

下手したら道鏡が天皇になったかもしれないわけで。

戦いによって王位を勝ち取ってきたよその国と違い、日本の天皇は「日本に住む全ての人々の頂点に立ち、国の安寧を祈る存在」であったので、そのよりどころとして「父が天皇」という血統主義が不文律であり、男子が継ぐもの。

また、女性には幸せな結婚をして子宝に恵まれて欲しいと考える国家にとって、独身を強いる女帝という存在は容認できないものだったのです。

確かに愛子内親王は「男系女子」になるわけで、彼女自身は男系です。

そして結婚して子供を産んだらその子は「女系」になり、道鏡が天皇になるのと同様の皇統破壊に通じるのです。

悠仁親王が生まれるまで、実はこの「皇統破壊」を危機が目前に迫っていた事をほとんどの日本人は知らないでしょう。

なぜなら、昭和の終わりと共に「皇室」への関心が急速に衰えてきたからです。

礼宮と川嶋紀子嬢の結婚は、唯一、若い世代に皇室への関心を促す一手でした。

それはイギリスのダイアナフィーバーと共に、世界中の王室や皇室に関心を持ち、沢山の本が出版されたりしたからです。

しかし、あまりにも「美智子さま」が表に出た事。

段々、その行動と「強いきもち」に国民がついていけなくなったこと。

段々無関心と沈黙が国民の中に育ち、それを利用して小和田家を筆頭とする「皇統破壊派」が愛子天皇を担ぎ出したわけです。

 

今でも「男系」と「女系」の違いをわからない政治家や財界人、著名人も多いし、意図的に秋篠宮家の公務が目立たない様にされてきたし。

それでも佳子様の人気だけは押さえが効かないので、無駄な努力で誹謗中傷を繰り返す。

悠仁殿下も同じです。

築附生たちが「彼は普通の男子ですよ。成績もいいし友達も一杯いる。どんな大学に推薦を受けても全然不思議じゃない」といい、鹿児島総文では高校生たちが顔を輝かせて「悠仁さまに頑張れって言われたら・・頑張るしかないじゃないっすか」と嬉しそうに話したこと、そういうのは週刊誌では絶対に書かれる事はなく、隠していた爪が出ざるを得ないこの時期に来て「では殺してしまえ」とまでの危機感が出てくるのです。

安倍元首相だって暗殺されたのだから、皇位継承者だって同様の危機にあってます。

秋篠宮家が、出会った人に愛され支持されるのは、顔がいいとか優秀とかではなく、「この人なら安心」という、国民の潜在意識に訴えかける何かがあるからです。

出会った瞬間、背筋が伸びる。

心地いい緊張感と「きっとこの方はおわかり下さる」という深層意識の中の求めにダイレクトに答えて下さるからです。

この方が祈れば雨が降る、この方に祈って頂いたら国に安寧が訪れる。

言葉には出来ないけど、そういう思いにさせて下さる・・それこそが昭和天皇時代を生きた私達が感じていたことで、それを受け継いでいるのが秋篠宮家で、確実に悠仁殿下は八百万の神々に愛されていると畏れる心です。

 

今の日本は不確実性の中で傾いているような気がする。

今一度、本来の日本を取り戻して欲しいという心のよりどころが秋篠宮家なのです。

 

人気や顔で天皇にふさわしいなんて、馬鹿なこというな。無知なマスコミよ。

 

コメント (12)
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