ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2021-05-30 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

5月24日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

5月25日・・・天皇陛下 → 通常業務

       皇后陛下 → ご給桑

5月26日・・・天皇陛下 → お田植え

5月27日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 

皇嗣家

5月21日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)

5月25日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 京都大学大学院医学研究科教授から進講を受ける

5月27日・・・殿下 → 公益社団法人日本植物園協会第56回大会表彰式及び記念講演出席(オンライン)

      妃殿下 → 第2回母子健康手帳ウェビナー出席(オンライン)

 天皇陛下が田植えで植えたのは20株。

  昭和・平成とくらべて少ないんだとか。

  それもこれもコロナの関係だからというけど、田植えには関係ないのでは?

  そもそもなぜ天皇が田植えをするのかわかってないよね。

  日本は農耕民族なのよ。同じアジアでも中国や朝鮮は騎馬民族だし狩猟民族。

  でも日本は「お米の国」なのです。

  天皇が田植えをするという事は五穀豊穣を祈り、国が栄えることを祈る儀式です。

  でも、本人はさっぱりわかってないように見えます。

 皇后陛下が給桑で「全部食べちゃうんですか?」とか「いつ頃繭を作りますか?」とか

  など、本当に毎年やってることなのか?的な質問を投げかけていることに衝撃をうけました。

  また、給桑をやった時間帯が午後5時過ぎ。夕方です。

  写真を見ると桑の葉がよれよれになっているのが見えます。

  いつもいつも夕方にならないと行動出来ない皇后。これって適応障害なんですか?

 いやいや、それは違うでしょう。あまりにもだらだらと1日を過ごしているから昼夜逆転現象が長い事起きているのです。そもそも結婚当初から朝、起きないことは有名でしたし。

  コロナの前は「神道が理解出来ない」「皇室が合わない」「手を振るだけの公務にやりがいがない」とか言って適応障害になり、現在は「コロナのせいで仕事がない」のがストレスになっているという。

 つまり何をやってもやらなくても不満があって、自分の思い通りにならないから体調が悪い悪いと言い続ける。

  若い時は「おかわいそう」だったけど、さすがにアラカンになると「面倒なおばさま

」から「やっかいな老人」になって最終的には「ほっとくしかないばあさん」になる。

 要するに誰も面倒見たくなくなるし、世話もしたくなくなる。

 古株の職員は馬耳東風になって「はいはい」状態に。

 マスコミはそんな皇后を「キャリアウーマンだった奇跡的な皇后さま」と持ち上げるんですから笑っちゃいますよね。

 令和になってからロクなことがないのですが、至上最悪の五輪の開会宣言を天皇と皇后は嬉々として行うのでしょうか。

  そろそろ自分達が動くと回りに不幸が訪れることを認識して欲しいものです。


コメント (7)    この記事についてブログを書く
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7 コメント

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Unknown (山茶花)
2021-05-30 07:53:34
おはようございます。いつも楽しみに、ブログ拝見しています。
全国植樹祭のニュースが流れましたが、こーゴー陛下におかれましては、体調が良ければオンラインでの出席だそうです。
本来なら一泊とか2泊で、開催地の視察とか、植樹祭の他他の公務もあるかと思いますが、残念ながらこのご時世。
オンラインでも、欠席ってどれだけ病弱なんだか!
お化粧も着替えも、手伝う職員がたくさんいて、カメラの前に、すわって、たまに拍手して、座ってるだけですよね
スピーチするわけでもなし。こんな体調で、おいたわしいことでございますね。
真摯に公務なさる妃殿下は、娘さんの問題で、何をなさっても批判されてるというのに。

私は、日付を記入するとき、年の前が空白なら必ず西暦で記入しています。もう西暦でないと色々不都合なのと、今の元号使いたくないからです。
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Unknown (ゆうこ)
2021-05-30 08:35:42
>若い時は「おかわいそう」だったけど、さすがにアラカンになると「面倒なおばさま」から「やっかいな老人」になって最終的には「ほっとくしかないばあさん」になる。

もう吹きました(笑)(笑)
意外と上皇后様も今はほっとくしかない婆さんに成っちゃた様ですものね。
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Unknown (味彩)
2021-05-30 08:48:05
ウィークリー、ありがとうございます。
ワクチン大騒動になっていても、高齢者の冷静な賢さには、政府関係者も見習ってほしいです。
一億人に健康観察をしたのち接種するのですから、
急ぐほどに堅実でなければ、元の木阿弥でしょう。
早く、公務についての記事が増えればと思います。
コロナもコムロも撃退祈願あるのみ。
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いるだけの存在 (しまき)
2021-05-30 09:20:20
今上夫妻が「天皇家」というものに対する理解に乏しいのは確かです。天皇の「お田植え」も、皇后の「お給桑」も、単なるテレビ放映用の儀式。「そこに生きとし生けるものに対する愛はあるんかい!?」と言えばないでしょう。やっている姿があるだけで心がありません。心よりと思うのならば、今上は袖をまくり上げて本気モードになるでしょうし(昭和天皇はそうでした)、給桑は桑がシナシナになってしまう時間帯を選ばないでしょう。

ただこの二人は、愛子様の女帝即位はその真実を知る立場から「あり得ない」と認識しているし、自分たちの代は自分たち限りで直系子孫にはつながらないので、今の御代がストレスがたまらずにいかれればいいだけのことと割り切ってというか、考えずに行動しているのだと思います。

しかし・・・かといって、次代の方たちが真面目に、真摯に公務に励めば国民の信頼を勝ち得るか、皇室としてのありがたみが増すかと言えば、残念ながらそれは現在、そうではありません。非常に悩ましいです。

お田植えも給桑も、今の国民にとっては瞬間画像に映る絵としてしかとらえられていないと思います。天皇皇后は今やその程度の存在です。ただ、批難の対象にはなられていない、というだけで。
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Unknown (猫カフェ)
2021-05-30 10:49:31
大阪府立大学の某先生が去年書いてるんですが、それから私が当て推量するに雅子さんは宮内庁から守られていると思います。「良子様も未亡人になってから宮内庁から電話を取り上げられ側近の侍女とも会えなくされた。実家に財力も無いから」「美智子様は各方面に付け届けを欠かさなかっただろうがイジメられてきた」と書いて川嶋家は尚更だろうと書いてるんです。「忠臣蔵の吉良宮内庁に授業料払わなかっただろう川嶋内匠頭が悪い。宮内庁担当記者の素性を厳しく調べる宮内庁は小室さんのことも知っていたが教えなかったのでは」と取れる書き方です。決めつけも凄いですが一応この先生は世が世なら子爵とも親しく情報は持ってる人みたいです。
読んでみて改めて雅子さんは父の力で宮内庁にかなり守られていると思いました。
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Unknown (ミステリーマニア)
2021-05-30 11:57:14
深キョンの件で驚きましたが、適応障害から鬱に病名がかわることはよくあるとか。日内変動というらしく、夕方からは気力が上がってくるとか。昼間だらだらしているから動けないのではなく、昼間気分が重くてどうしても動けないから活動時間が夕方にずれこんでいくらしいです。ずらせるものはずらしていいんじゃないですか。やらないよりはいい。やらないと苦手意識が募ってさらに億劫になりますよ。

夕方で出来るようになったら今度は本来の昼間の時間に戻していく。招待客や他の皇族方を招いたり、外出やリモートなど相手のある公務で時間ずらすのをやられたら困りますが、単独ならまあ。

そういえば、今年はお一人で養蚕出来てるし、夕方になってしまったけど、ヘーカと一緒じゃなくても出来るようになってる。一進一退ですが少しずつ進歩してるじゃないですか。

紀子さまなら時間通り最初からキッチリやるのにな…とモヤモヤしますが。秋篠宮家はオンライン公務も積極的で、公務は受け身と仰りながらも、引き受けたからには全身全霊で取り組まれていて、働く社会人として、気が引き締まります。
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Unknown (はらちゃん)
2021-05-30 16:28:12
雅子様は宮内庁に守られています。
お父上の力と、、
あと、、内々(いろいろな関係者)も。
皇太子妃時代は自業自得といえばそれまでですが、マスコミにもかなり叩かれていました。
それが、、皇后になったとたん…何もなかったようにアゲアゲって極端だとは思っていました。
しかし、少し前、天皇皇后になったら、批判してはいけないという不文律があることを知りました。(聞きました。)
私たちはネットで批判できても、マスコミの皇太子妃時代と比べ手のひらを返したような記事に矛盾を感じるのは、そのためだそうです。
上皇后も退位されたので批判してそうで、一宮家である秋篠宮家たいしては批判してもよいのです。今、叩く材料も山ほどあることもあり、今まで誠実に公務をされてきたとかは関係なく、ただ、身位の違いかとガッカリしました。
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