釵と十手

十手の記事に釵との大きさ重さ比較について書きました。
実際に見てみましょう。




長さから随分違いますね。
重さに差が出て当然です。




柄の部分の長さも違います。
釵は左右に張り出した翼の元が緩めのなので、実質指２本分くらいの差はあるでしょうか。
　

この十手は明治・大正、もしくは昭和初期の古い物です。
時代的に今の我々よりも小柄な人間が多かったはずですから、それ故に柄の部分を短くしていた可能性はあります。
携帯性を高める為とも考えられますが、、、




短いと言っても私の四指は収まります。
特徴的な丸い柄頭が上手く利いてはいます。


携帯性と操作性の素晴らしいバランス。
の可能性はあります。

寒い！

寒すぎます。
まだ９月のはずなのに、三次はこの寒さ、、、
もう少し暑い季節を楽しませてほしいですね。

季節の変わり目、気温差の大きい時には体調を崩しやすいので、十分気を付けて生活して下さい。
もちろん私も気をつけます。

スーリア・ナマスカーラ

ヨガの案内をしていると、スーリア・ナマスカーラ（太陽礼拝）がキツくて無理という声が多々聞かれます。
スーリア・ナマスカーラはヨガに絶対必要というものではありません。
しなくたってヨガはヨガですし、何の問題もありません。
ただ、現行のYOGASAMGHAではこのシークエンスを練習しています。
理由については以前このブログでも書いているので省略しましょう。
興味があれば探してみて下さい。

現在、YOGASAMGHAの最高齢者は８０歳の女性ですが、スーリア・ナマスカーラしています。
個人差はあります。無理をさせる気はありません。
でも、動ける人には動いてほしい。
できるところまでやってみましょう。
１回でできる人もいるし、そうでない人もいます。
競うことなく、自身の練習を粛々と敢行して下さい。
楽しんで！

YOGASAMGHAはシニアヨガ的な事はしていませんが、練習したいという方に対して色々考えなければいけないなとは思っています。
練習に来ていただいている方のご意見ご要望等、忌憚なくいただければと思います。

お詫び ご報告？

ひとつ前に書いたチベットのお香について。

先日インドの友人から送ってもらって今日TSAMPAに並べたお香ですが、完売してしまいました。

楽しみにしていてくれた皆さん、今回はすみません。

いつとは言えませんが次回をお楽しみに！

焚きもの

私が使っている焚き物（お香など）を紹介します。

今までは例にもれずサイババアシュラムのナグチャンパを焚いていました。（これからもたまに焚くとは思いますが。）
いっても良いお香。
甘くエキゾチックな香りで人気です。

が、

今はチベットのお香を焚いています。
安心する香り。
落ち着きます。

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↑　このお香はTSAMPAでも販売しています。
　　


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これはホワイトセイジ。
を乾燥させた時に出たクズ。。。
YOGASAMGHAの練習スペースの浄化（笑）で使っています。
場の浄化にはこのクオリティーでも充分です。
これも良い香り。