知る事。

自分自身を知る事。
知る事、理解する事でコントロールは深まります。

古代ギリシアの言葉に『汝（なんじ）自身を知れ』があります。
この言葉をモットーにしていたのがソクラテス。　


　　汝自身を知れ　（グノオティ・セアウトオン）


ソクラテスは『無知の知』という考え方に至ります。
自らの真理に対する無知を知らなければ、
真理に向かう事はできない。

知らないということを知る事。

自分は何を知っていて、何を知らないのか？
何ができて、何ができないのか？


知ろうとする事。

広島観光。

この数日間、東京から両親が広島へ。
で、ちょこっとだけ広島を周ってきましたよ。




↑　ホテルからの眺め。




↑　宮島で入ったレストランの照明。






↑　鞆の浦。道が細く運転は少々面倒くさいが、静かで気持ちが良い町。






↑　阿伏兎観音。床が傾いて見えるのは錯覚ではない。








↑　尾道。




↑　中村憲吉終焉の家。




↑　立派な木。ラピュタっぽい。




↑　本因坊秀策の墓。




↑　福山駅前。



といったところを周ってきました。

今日はモクモク雲で、夏らしい暑さになりましたね。
その後の夕立も、雨の少ない中、救いの雨になりました。

ＹＯＧＡＳＡＭＧＨＡ 駐車場 看板

以前紹介したYOGASAMGHAの駐車場に看板を立てました！
TSAMPAとYOGASAMGHA、共同の専用駐車場になります。




進入口側にも。

あれから２４年

１９８９年に中国の北京で民主化を求める学生や市民らの運動が武力で鎮圧され、
大勢の死者、怪我人を出した天安門事件から今日６月４日で２４年を迎えました。

思えば初めて中国に行ったのが１９８９年で、
大勢の学生や市民が人民解放軍に殺された天安門広場に事件の少し前にいた訳です。

国を憂い声を上げた有為の若者達を虐殺した中国共産党は未だに存在し反省する気配すらありません。
天安門事件関連の情報（TV、ネット）は遮断され、天安門広場はものものしい雰囲気だといいます。

中国共産党が存在する限り、風化させてはいけない事件です。
知っている方には改めて考えていただいて、知らなかった方には興味を持って調べていただければと思います。
中国とは違い、ある程度自由に情報を得る事のできる国に居るのですから。




自由、、、

毛を刈りました。

数日前ですが、職場で飼育している羊の毛刈りを行ないました。
と言っても私は羊の脚を固定する係りでしたが。

タイミング悪く、急に始まったものだからグローブをつけずに素手で握ってしまい、、、

臭いが落ちない！

ハンドソープやら台所洗剤なんかで何回も洗ったのだが、臭いは取れず、、、
家に帰ったら「ルンペンの臭いがする。」などと言われる始末。



すっきりした羊。

やはり毛は重いらしく、刈られた後は軽やかに動いていました。