『チベット問題とは何か-“現場”からの中国少数民族問題』という本。
2008年に出版された本だが今まで縁もなく、、、
図書館でたまたま見かけたので読んでみた。
結論からいうと、「チベット問題とは何か」全くわからない愚書であった。
こんな物を出版していいのかというぐらいのレベル。
とにかく中国共産党の言う事を鵜呑みにして書かれた本である。
真実を知ろうとする主体性は全く見られない。
名前すら知らなかったが、この著者、1989年6月4日の天安門事件(民主化を求める学生や市民を中共の人民解放軍が武力弾圧し、大勢の死者、怪我人を出した事件)を肯定し称賛した人物であるという。
虐殺を肯定する人物、、、
そういう人物が書いた本であるという事です。
まぁ、図書館なんかで出会ったら「こりゃ酷い」と冷やかしで読んでみるにはいいかもしれません。
本気で読むことは、あまりの無知っぷりにイライラするのでおススメしません。
2008年に出版された本だが今まで縁もなく、、、
図書館でたまたま見かけたので読んでみた。
結論からいうと、「チベット問題とは何か」全くわからない愚書であった。
こんな物を出版していいのかというぐらいのレベル。
とにかく中国共産党の言う事を鵜呑みにして書かれた本である。
真実を知ろうとする主体性は全く見られない。
名前すら知らなかったが、この著者、1989年6月4日の天安門事件(民主化を求める学生や市民を中共の人民解放軍が武力弾圧し、大勢の死者、怪我人を出した事件)を肯定し称賛した人物であるという。
虐殺を肯定する人物、、、
そういう人物が書いた本であるという事です。
まぁ、図書館なんかで出会ったら「こりゃ酷い」と冷やかしで読んでみるにはいいかもしれません。
本気で読むことは、あまりの無知っぷりにイライラするのでおススメしません。