日々の泡

日々の事、ヨガや空手、チベットの事など、、、 いきばたブログ。

ビハール2018 ①

2018-04-18 | インド
デリーからパトナーへ飛び、パトナーからバスやオートリキシャを乗り継いでヴァイシャーリーへ。





ブッダが語ったように美しく穏やかな場所だが、宿泊施設はあまりない。
ニセモノのユースホステルや変に高いホテルなど、、、
結局スリランカ寺の中にある宿泊施設に滞在した。















ビハールではローカルバスでの移動。
行けるとこまで行って、そこからまたバスかオートを探すという感じ。


ヴァイシャーリーでパトナーへの直行バスに飛び乗る。
行きはあんなに苦労したのに!

パトナーからはブッダガヤ(ボードガヤ)行きのバスに乗ろうかと考えていたのだが、時間的にも良い感じだったラージギル行きに直前変更。飛び乗る。




ブッダが多く滞在した竹林精舎跡。




ラージギルには他にもブッダが多く滞在された山がある。



その山に向かう為に隣の山の頂上に向かうリフトに乗る。

実は隣の山には日本の宗教団体が建てたシャンティーストゥーパという建物と寺がある。
ブッダが滞在し説法した場所を見下ろすところにそんなものを建てるなんてそれだけでも信じられないが、
寺の中にはブッダの像でなく日蓮の像が安置されていたりする。
恥ずかしい、、、












ビハールの旅はブッダの足跡を辿る旅でもある。
ブッダガヤは何度も行っているが、実はヴァイシャーリーもラージギルも初めて。
行きたかった場所に行く事ができて幸せだ。

ブッダが歩いた乾燥と埃の中をローカルバスに揺られ移動した。




その乾燥と埃で軽い副鼻腔炎になったのは、ちょいと後の話。









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