残念な事

ヨガの先生を名乗りながら悪い事をして、施設をクビになった後も場所を変えヨガの先生を名乗っている人がいるという話です。

詳しくは書きませんが、
やってはいけない事をしての解雇（クビ）、被害者側の温情で通常退社という事になっています。
それに対して恩を仇でかえすような活動をしているという、、、
被害者がいいよと言ったとしても、やった事に対する反省があったならなかなかできる事ではありません。
ばれなきゃいい、というタイプの人間らしいのですが、ようは反省が無く、ばれないようにできなかった後悔しかないのでしょう。

それに関しては部外者なので呆れる以外ないのですが、そんな人がヨガを教えていると聞くとゾッとしてしまうわけです。

ヨガの練習をするのはいい。
ヤマ、ニヤマ（ヨガの道徳部門）から、おおいにするべきです。
インドの刑務所で入所者の更生に良い影響があるのではないかという事でヨガが取り入れられたりしていると聞くし、
反省し、立ち直る為に行うヨガにはきっと良い効果がみられる事でしょう。
やってしまった事は仕方がない。
どう反省し、生きていくのかという事だけです。

ただし、それがなくヨガを教えるとなるとちょっと問題です。
自分のした悪事に反省もしていない人間に教えられる人間って、、、
そんな人が、心がどうのって話をする訳です。
それ以前にちゃんとヨガを勉強、練習したことがあるのかという話もありますが。

この件に関しては教えられる人も可哀そうだし、あまりにも残念なのでちょっと書いてみました。

運動施設を悪事でクビになり、その後同じ市内で運動指導をするなんて私には考えられません。

残念です。