木剣

祖父が使用していた木剣。
ひとつは叔父の物だったかもしれません。

苗刀の稽古の時などは使っていましたが、最近はあまり出番がありません。

ちょっぴりの後悔

ちょっぴり後悔している事。





３０年近く前。
この道着をなぜ買わなかったのか。。。
アメリカに居た頃、当たり前のように売っていたのに！
今さら欲しい！！





ビル・ウォレス先生もこれ！





良いね～。
素敵！

五十四歩

五十四歩（ゴジュウシホ）
前半は拳、中盤からは開手技の多い型。
小林流では１番最後に伝えられる型です。

空手着

空手着を新調する時に困るのが流行りというものかもしれません。

現在、特にスポーツ的空手（競技）業界における空手着の流行りは『ジオング』的な空手着です。
ベルトの下から外にガバっと大きく広がっている、そもそもベルト下がやけに長いのです。
で、下衣はズドンと太い。







↑　こんな感じ。

私の好きな形ではないのですが、やはりどこも流行りの形ばかり販売するようになります。






私は１７３cmありますが、選んだのは適応身長１６０cmの空手着です。
裾も上げていません。
もうひとつベルト下が長くてもいいなとも思いますが。

で、問題になるのが脇に入ったスリットです。
ジオングのような形になる為にベルト下は長く、スリットも深く入っています。
そのままで動いてみたところ、脇腹がパックリ。
肌の色が見えます。
おっさんの脇腹、、、
結局、スリットを理想的な深さになるようにチクチクと手で縫って使っています。

これ位のサイズ感がまた流行って、既製品として出回ってくれますように！








ちなみに競技空手でも極真なんかのフルコン系の着はまた違います。

ナイハンチ

空手の稽古を。
道着を着て、裸足でという状況での稽古は久しぶりです。

首里手の基本の型であり、かつ最重要型でもあると言われるナイハンチ。
小林流で１番初めに習う型がナイハンチです。