ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

画面がネガポジ反転する演出に笑った

2007-11-28 13:40:02 | 雑記
昼はパスタランチで、食後にカフェラテを飲みました。
ここで気になったのが、カフェラテとカプチーノってどう違うのかということ。
こういうときはWikipediaに聞いてみるわけです。





なるほど、カプチーノのバリエーションがカフェラテなのか。
一方でカフェラテのほうを調べると、ARIAにも出てきたサン・マルコ広場のカッフェ・フローリアンにたどりついてみたり。

で、次に気になったのが「確か、何かの作品にカプチーノという犬がいたような気がするんだが……」ということ。
10秒以内に脳内検索は完了しましたが、一応ぐぐってみました。





はい正解。
検索に使った言葉についてはお察しください。
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正直ドラゴンよりきつかった

2007-11-28 01:41:29 | 世界樹の迷宮
「世界樹の迷宮」は、第4層で発見した隠し通路の入り口がいつまでも開かないので、ここはwikiに頼ってオープンする条件を確認しました。
目的は、その奥にいる強敵退治です。まあ、いろいろ攻略日記を読んでたりすると、存在だけは知ってしまうものなんですよ。
たとえば、私はゴーレムの存在は早い段階で知ってましたが、クエストをほったらかしにしてた関係で倒したのは相当あとになってからでした。
おかげで、ゴーレムが怖くなかったったら。
それでは、以下ネタバレ。





16Fの隠し通路をオープンすると、奥に17Fへ向かう階段がありました。
17Fは妙にスペースが空いていたから、何かあるとは思ってたんですよね。
敵は、だいたい第5層でウロウロしているような連中でした。f.o.e.も含めて。
幸いにして花には当たりませんでしたが、もし花が生息していてエンカウントしてたら、今回はアテナ先輩(アルケミスト)を連れてなかったので、倒すのに手間取っていたかも。

で、3/4周ほどしたところで黒い敵発見。
正体はマンティコアです。こちらのメンバーは火竜退治のときと同じ。
属性攻撃をしてくるかは読めなかったので、初手はこのように。

タカコ:フロントガード
ヒナギク:上段の構え
トキノ:アザーズステップ→ハズム
ハズム:医術防御
ヤヨイ:安らぎの子守唄ブースト付き

すると、向こうの初手はポイズンテイルでした。
直接的なダメージはそれほどもらいませんでしたが、追加の毒がそこそこいたいです。
後衛は合わせて200くらいもらったかな。
うっかり複数体死亡という展開を避けるため、
毒はアイテムで回復し、ハズムくんはアザーズステップをもらってエリアキュア。
すると、今度は別の技を使われて、タカコさんが睡眠、ハズムくんとヒナギクさんがテラー状態に。
またここでアイテム使うのか……。
今回、テリアカβは4本しか持ってきていなかったので、ハズムくんが妙なバステ食らうと回復源が失われてしまい、そのうちに全体がステータス異常食らって死ねるかもしれないと思いました。
というわけで、ハズムくんがリフレッシュを打てるかぎりはそちらを優先して、HPはソーマ(全員のHPを回復させるアイテム)で回復。

そして、次に飛んできたバステはヒナギクさんに混乱。

ルルーシュマンティコア「切腹しろ!」
ヒナギク「はい、わかりました」(ズバッ)

ヒナギクさん、700ダメージを自分に与えて死亡。
火竜と戦ったときは、ヒナギクさんはタカコさんを殴って150ダメージ前後でしたので、ここからもブシドーとパラディンの防御力の違いがわかるというものです。

まあ、この段階になるとマンティコアもずいぶんダメージをもらってくれていたので、あとはトキノがダブルショット連打してれば勝てました。
いや、ちゃんとヒナギクさんは生き返らせましたよ(笑)。
そして、ドロップ品からできたアイテムは、バステ耐性がつくグローブでしたよ。





えーと、竜と違って攻撃パターンが読めない分大変でした。
後回しにしておいて、結果的に正解だったっぽいです。
ひさびさにアイテムに頼らないといけなかった戦闘になりましたし。
このへんの最高レベルになってもぜんぜん油断できないところが「世界樹の迷宮」のバランスの良さですね。
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ラストで間違いませんように……

2007-11-28 01:11:21 | アニメ
アニメを見てると1年なんてあっという間ですね。
去年の今頃はくじアンとおとぼくに夢中でしたよ。
では、昨日までに見たアニメ感想。

・げんしけん2
始まるまでは期待していなかったけど、いざ見てみると、原作をふくらませたオリジナル展開があって面白いです。
原口が他人の原稿を無断で売ったネタって、原作でもあったっけ。
原口は、そういうところでポカをするような間抜けではないと思っていたんだけど、買いかぶっていた?
大野さんが田中のことで(でも一番の原因はみんなが先に卒業しちゃうこと)理不尽に怒ってたところは妙にリアルでした。
大野さんにせよ荻上にせよ、男にとって全面的に都合のいい存在になっていないところが、かえって魅力的に映るところなんだな

・キミキス
ギャルゲーというのは、シナリオがどうこうとかよく言われながらも結局「萌えシチュエーションコメディ」なのだと思っています。
お約束の萌えパターンを再現して、妄想を駆り立てるのがお仕事、と。
コミックス版、とりわけ東雲太郎の「キミキス」は、この方向性を突き詰めて人気を博しています。
一方で、アニメのキミキスはシットコムではなく普通のドラマを目指していますね。
私はその上でアニメのキミキスを評価しようとしていますけど、
そもそもシットコムではないという時点で評価外にしている人も多いはず。

で、本編。
ベリーベリーラーメンを見た時点で、喫茶マウンテンを連想したのは私だけではないかと。生クリーム浮かんでたし。
それをおいしいと言いつつ、里なかのうどんに対して「同じくらいおいしい」という評価を与えたあたりが、味覚音痴の表現としてリアルだったかと。いや、原作通りなんですがね、そのへんの「すごくおいしいと思ったことも、すごくまずいと思ったこともない」というくだりは。
こういう瑛理子を見て、寂しそうだと視聴者が感じてくれればいいのですけど、
あまり機能しているとはいいがたいかも。
でも、明日夏ターンが瑛理子に歩み寄ったあたりから、もう少ししたら瑛理子のほうから一輝たちに近寄ってくるかもしれないという期待はあります。

ラストシーンは、摩央姉&甲斐くんと、光一&結美のカップルがばったりで気まずそう。
摩央姉ちゃんが甲斐くんに曖昧な返事をしたあたりから見て、摩央姉ちゃんが光一と結美の間に干渉してくるであろうことは想像できるのですが、
光一については結美エンドで終わってほしいというのが私の希望。
結美を悲劇のヒロインに仕立てあげるというのも一つの作劇法ですが、
本人が「三角関係からあぶれて自殺」という作品が好きということになっているので、
リアルでまでそういう展開になってほしくないのです。

・D.C.Ⅱ
さあ、こちらも鬱展開入ってきたな……。
小恋と一緒に修学旅行先めぐりをしながらも、心は家で待ってる美夏や由夢のほうにいっちゃってる義之は、思いやりがあるともいえるのだけど、もうちょっとだけ小恋のことに目を向けてあげてほしいなー。
「誰にでも同じように優しいというのは、誰にも優しくないのと同じなんだよ」
とは誰が言った言葉だったか。あるいは私脳内での捏造か。
そのへんを、わざわざななかがハートブレイクしながら伝えたんだから、
最終的にはななかの意をくんで、ちゃんと小恋の気持ちに応えるというのが落としどころとは思ってます。
その前提で、今回の引きで「ああ、こいつ小恋との約束守らずに帰っちゃうな、きっと」と思わせる展開があったことも肯定的にとらえています。
物語には、やはり山と谷が必要なので。
逆にいうと、小恋エンドにならないならDCSSのことりの惨劇再びということで。

一方で、委員長がロボに対して露骨な嫌悪を示しているのが気になります。
ちゃんと解決されるものとは思いますが、義之&小恋との関係に対してどういう影響を及ぼすんでしょうね。
あとは、さくらが義之に手渡した伏線アイテムの行方とか。

・ハヤテのごとく!
どうしてマリアさんは私服着ていても17歳に見えないのか(笑)。
やっぱり視線が下向きなことと、口調が「あらあらまあまあ」なせいかな。
そんなマリアさんも、洋服を見て回ってたときの素の態度はかわいかったなあ。
基本的に年上属性がないので気づきませんでしたが、
本来マリアさんって私自身よりははるかに年下だったんですよね!

・パセリ
実写ドラマですがアニメ枠。
今回は、バンドがバラバラになっているところから、
主人公の瀬利奈が「音楽がやりたいのなら、できないなんて思わずにやればいいんだ」と気づいて立ち直るまで。
そのきっかけを与えたのが両親(とくにお母さん)というあたりが、男性向け萌えアニメとはちょっと違うところかな。
アニメの場合、子供の世界に大人が強く干渉してくることってあまりないように思います。壁となって立ちはだかることはありますが。
また、瀬利奈の友達が今回仕事してましたよ。
「あんな負け犬なんか知らないわ」とツンツンな態度を取り続けている梨花が聞いている音楽が、瀬利奈たちが演奏していたものだということに気づいて、それを指摘する役。
存在そのものを意識していなかったので、素直に感心しました。
マリみてで言うなら、桂さんがおいしい役を持っていった状態とご理解ください(笑)。

で、一番気になる若菜は天宮さんのレッスンを受け続けています。
天宮さんは、若菜を自分たちの仲間にするつもりなんでしょうけど、
若菜はこの時点でどこまで気づいているのか。
予想される展開は、無理やりステージにまで上がらされて、究極の選択を迫られるといったところかな。
その場合は、できれば天宮さんのステージをむちゃくちゃにしないようにしてもらいたいもの。

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