だいたい週2ペースで安定しているアニメ感想のお時間。
・キミキス
相変わらずお嬢は出番ないな。
お話は中間テストの時期で、勉強ダメな子たちが悪戦苦闘。
摩央姉ちゃんについては、勉強嫌いなのは伏線はってたし(瑛理子のことを自分と同類と思っていたあたり)、
明日夏ターンが成績悪そうというのは、スポーツ少女のお約束を考えれば妥当なところ。
原作では、成績普通くらいの主人公が、それでも「先生」といって尊敬してもらえるところが萌えポイントだったんだけど、
アニメでは主人公たちもまんまダメっ子だったね。
そんなみんなが勉強会を開く中に偶然現れた瑛理子が、一輝に「できない自分を受け入れられないの?」と言ったのは、原作にもあったセリフ。
これについては、もともとは
「他人に頼って点数だけ稼いで満足?」という意味合いが含まれていて、
さらにナカヨシルートで「勉強以外のことがさっぱりできない自分を受け入れる」という過程があったので、ゲーム版ではちゃんとバランスが取れていたんだけど、アニメであのタイミングで言い放つのはきついなあ。
そりゃ明日夏ターンも怒るわ。
明日夏ターンと瑛理子って、原作でも水と油だったし。
で、勉強の面で頼ってもらえなかった甲斐くんが寂しそうにしてたのはかわいかった。
大学に行く気がないと聞いていたら、勉強はダメなんだと思うのが普通だから仕方ないか。
想像だけど、甲斐くんはなんだかんだいって勉強はできる子と見たね。
・パセリ
梨花に思いっきりダメ出しされて、みんなの足を引っ張るまいとハードな練習に打ち込む奈緒子と若菜のお話。
といっても、「無茶な練習を重ねても、身体を壊すだけで一足飛びに実力が身につくわけじゃない」ということがテーマ。
特に「ボーカルは喉を壊したら替えがきかない」というのはちょっと怖いセリフだったな。
で、ボーカルの若菜に最初にアドバイスしたのは、ライバルバンドのボーカルである天宮さん。
見た感じはちょっと冷たそうだけど、音楽に対しては真面目だということがこのエピソードでわかった。
アイマスの千早みたいなものかね。
・スケッチブック
春日野先生が言ってた「合宿といえば枕投げ」というのは、
合宿の目的はみんなでひとつ屋根の下、同じ夜を過ごすことにこそあるという意味なのだろう。
本人がそこまで考えていたかどうかは知らないけど。
これで思い出したのは秋山時乃の、
「意味なんてないよ。でも、一緒に時間を過ごすって、きっとすっごい大事なことだよ」
というセリフ。
実際、合宿なのに場所はいつもの学校で、
しかも最終的にみんな美術室に戻ってきちゃうし、
晩御飯のカレーは作るのに失敗してレトルトだったし、
女子の寝室はゴキブリの巣だったりで(これがむちゃくちゃキモかったって!)、
どう考えてもいい思い出っぽくないんだけど、
10年もしたら全部美化されてるに違いないのよ。
・げんしけん
原作に忠実にお話を展開させていくのかと思ったら、
4話では田中と大野さんが付き合う直前の話をやってくれたわ。
原作では、気がついたら付き合ってるところからスタートで、
でも「恋愛進行状況はコスプレでやるとかよりもそれ以前の問題」という「大学生のくせにかよ」みたいなところがニヤニヤポイントだったんだけど、
アニメのほうでは、ヘタレな田中を煽ろうと大野さんが必死になってた。
私が田中だったら、こういう状況で何のエロゲ選ぶかな……。
「キミキス」?(エロゲじゃないだろ)
5話は荻上の腐女子妄想全開。
妄想の久我山は筋肉ムキムキでかっこよかったわ。
田中みたいに恋人がいる場合は、カモフラージュっていう脳内設定がつくのね。
それにしても、801のエロシーンは、だいたいあんなふうに薄暗い部屋で漏れてくる光を浴びながらあえぐのが基本なの?
あと、雨とかワインとかを浴びて、液体がしたたってたりするのも多いような。
男性向けは、もっと明るいところで(下手したら屋外)やりたがるし、
液体はしたたるんじゃなくて粘ついてるからなあ(笑)。
・ハヤテのごとく!
福山潤のキャスティングがすべて。
「xxxHOLIC」を見てないので、パロが半分しかわからなかったけど。
ハヤテの扱われ方はずいぶんひどかったが、
それもこれもすべてヒナギクさんに癒してもらうまでのタメと思えば無問題。
困った人を見たらほうっておけないヒナギクさんはマジ天使だね。
ちなみにマリアさんは天使じゃなくて女神。
ニュアンスの違いはお察しください。
・キミキス
相変わらずお嬢は出番ないな。
お話は中間テストの時期で、勉強ダメな子たちが悪戦苦闘。
摩央姉ちゃんについては、勉強嫌いなのは伏線はってたし(瑛理子のことを自分と同類と思っていたあたり)、
明日夏ターンが成績悪そうというのは、スポーツ少女のお約束を考えれば妥当なところ。
原作では、成績普通くらいの主人公が、それでも「先生」といって尊敬してもらえるところが萌えポイントだったんだけど、
アニメでは主人公たちもまんまダメっ子だったね。
そんなみんなが勉強会を開く中に偶然現れた瑛理子が、一輝に「できない自分を受け入れられないの?」と言ったのは、原作にもあったセリフ。
これについては、もともとは
「他人に頼って点数だけ稼いで満足?」という意味合いが含まれていて、
さらにナカヨシルートで「勉強以外のことがさっぱりできない自分を受け入れる」という過程があったので、ゲーム版ではちゃんとバランスが取れていたんだけど、アニメであのタイミングで言い放つのはきついなあ。
そりゃ明日夏ターンも怒るわ。
明日夏ターンと瑛理子って、原作でも水と油だったし。
で、勉強の面で頼ってもらえなかった甲斐くんが寂しそうにしてたのはかわいかった。
大学に行く気がないと聞いていたら、勉強はダメなんだと思うのが普通だから仕方ないか。
想像だけど、甲斐くんはなんだかんだいって勉強はできる子と見たね。
・パセリ
梨花に思いっきりダメ出しされて、みんなの足を引っ張るまいとハードな練習に打ち込む奈緒子と若菜のお話。
といっても、「無茶な練習を重ねても、身体を壊すだけで一足飛びに実力が身につくわけじゃない」ということがテーマ。
特に「ボーカルは喉を壊したら替えがきかない」というのはちょっと怖いセリフだったな。
で、ボーカルの若菜に最初にアドバイスしたのは、ライバルバンドのボーカルである天宮さん。
見た感じはちょっと冷たそうだけど、音楽に対しては真面目だということがこのエピソードでわかった。
アイマスの千早みたいなものかね。
・スケッチブック
春日野先生が言ってた「合宿といえば枕投げ」というのは、
合宿の目的はみんなでひとつ屋根の下、同じ夜を過ごすことにこそあるという意味なのだろう。
本人がそこまで考えていたかどうかは知らないけど。
これで思い出したのは秋山時乃の、
「意味なんてないよ。でも、一緒に時間を過ごすって、きっとすっごい大事なことだよ」
というセリフ。
実際、合宿なのに場所はいつもの学校で、
しかも最終的にみんな美術室に戻ってきちゃうし、
晩御飯のカレーは作るのに失敗してレトルトだったし、
女子の寝室はゴキブリの巣だったりで(これがむちゃくちゃキモかったって!)、
どう考えてもいい思い出っぽくないんだけど、
10年もしたら全部美化されてるに違いないのよ。
・げんしけん
原作に忠実にお話を展開させていくのかと思ったら、
4話では田中と大野さんが付き合う直前の話をやってくれたわ。
原作では、気がついたら付き合ってるところからスタートで、
でも「恋愛進行状況はコスプレでやるとかよりもそれ以前の問題」という「大学生のくせにかよ」みたいなところがニヤニヤポイントだったんだけど、
アニメのほうでは、ヘタレな田中を煽ろうと大野さんが必死になってた。
私が田中だったら、こういう状況で何のエロゲ選ぶかな……。
「キミキス」?(エロゲじゃないだろ)
5話は荻上の腐女子妄想全開。
妄想の久我山は筋肉ムキムキでかっこよかったわ。
田中みたいに恋人がいる場合は、カモフラージュっていう脳内設定がつくのね。
それにしても、801のエロシーンは、だいたいあんなふうに薄暗い部屋で漏れてくる光を浴びながらあえぐのが基本なの?
あと、雨とかワインとかを浴びて、液体がしたたってたりするのも多いような。
男性向けは、もっと明るいところで(下手したら屋外)やりたがるし、
液体はしたたるんじゃなくて粘ついてるからなあ(笑)。
・ハヤテのごとく!
福山潤のキャスティングがすべて。
「xxxHOLIC」を見てないので、パロが半分しかわからなかったけど。
ハヤテの扱われ方はずいぶんひどかったが、
それもこれもすべてヒナギクさんに癒してもらうまでのタメと思えば無問題。
困った人を見たらほうっておけないヒナギクさんはマジ天使だね。
ちなみにマリアさんは天使じゃなくて女神。
ニュアンスの違いはお察しください。