パソコンの使い方を教えていて困るのは、
「Aという操作を行えばBという結果が得られるから、そのときにCという操作を行う」
といった段取りをふむアクションを覚えてくれない人がいること。
その場ではできても、後日同じことをやろうとしたときに、Cという操作が目の前に現れてないので、どうすればいいか思い出せないのです。
そういう人は、どうも「AをしたいときにはA’という操作を行い、BをしたいときにはB’という(ry」といった1対1の対応で操作を覚えているものと思われます。
で、それが通用しないときには「出来るやつにやらせる」という一番シンプルなショートカットに頼ると(笑)。
この逆パターンが、何かトラブルが起こった場合、すぐに「原因は何?」と聞いてくる人。
ひとつの結果に対しては、原因がひとつだけ存在すると思っていて、複数の要因がからみあって、ひとつの現象が発生しているのだとは認識してくれないのです。
で、そういう人がいるから「~するだけで大もうけ!」とか「~するだけで10キロやせる!」という煽りが成立するんじゃないかと。
確かに、何も考えずにひとつのことだけしてればいいのは楽ですけど、
何でも楽して得を取ろうというのは、たいていうまくいかないものです。
「Aという操作を行えばBという結果が得られるから、そのときにCという操作を行う」
といった段取りをふむアクションを覚えてくれない人がいること。
その場ではできても、後日同じことをやろうとしたときに、Cという操作が目の前に現れてないので、どうすればいいか思い出せないのです。
そういう人は、どうも「AをしたいときにはA’という操作を行い、BをしたいときにはB’という(ry」といった1対1の対応で操作を覚えているものと思われます。
で、それが通用しないときには「出来るやつにやらせる」という一番シンプルなショートカットに頼ると(笑)。
この逆パターンが、何かトラブルが起こった場合、すぐに「原因は何?」と聞いてくる人。
ひとつの結果に対しては、原因がひとつだけ存在すると思っていて、複数の要因がからみあって、ひとつの現象が発生しているのだとは認識してくれないのです。
で、そういう人がいるから「~するだけで大もうけ!」とか「~するだけで10キロやせる!」という煽りが成立するんじゃないかと。
確かに、何も考えずにひとつのことだけしてればいいのは楽ですけど、
何でも楽して得を取ろうというのは、たいていうまくいかないものです。