今日は仕事でしばらく帰れません。
昨日の無理難題は本当に適当なものを作って、確認してもらった上でそのまま渡しました。
先方も「本来デザイン屋の金を払って依頼する仕事だということはわかってるんだ」とおっしゃってくださったので、どうにかなるんでしょう。
というわけで、インクジェットを見張る以外にやることがないので、このすきにアニメ感想書き。
・ＣＬＡＮＮＡＤ
「あ～なんだか僕、無性に彼女募集中っす！」は原作プレイした直後に実際にやったことあるよ（笑）。
春原ネタは実際に使いたいやつが多くて困るわ。
「お前と俺は、昨日会ってるんだ……」とか。それと便座カバー。
でもモザイクネタは、そこまであのゲームやりこんでないから見てないのよね。
ようするに、無駄に原作の再現性が高いということ。
ストーリーのほうは、まず風子ルートから片付けるみたいね。
私はメインでは渚・智代・杏あたりを先にクリアしたから、だいぶ印象が変わって見える。
風子ルートは恋愛要素が弱い分、シナリオのほうに集中できて、
「これ、後に回してよかった」とプレイ時には思ったもの。
ちなみに、この作品で一番好きなキャラは智代。
先にプレイした分のすりこみ効果も幾分かはあり。
でも、女の子扱いされてないと気づいたときの傷心っぷりはすごく萌えると思うんだ。
その智代は生徒会長選挙の話をしていた。これで少しは話が前に進んだね。
・Ｄ.Ｃ.Ⅱ
今回は小恋を放置して美夏をかまってたけど、
これまでの積み重ねがあるので、義之の心は揺れないだろうと安心してみていられた。
ななかは心配してたけど、小恋は大丈夫っていってたしね。
でも、このへんのやりとりから、ななかが不穏な動きを見せてきそうな気配もあり。
個人的には、友達の彼氏に横恋慕して悶々とする展開は好きだからいいけど、
義之がヘタレに見えるような展開はご勘弁願いたい。
ロボと心の関係だけど、
人間がロボに求める心というのは「機微に通じている」と呼ぶべきものであって、
ようは「こっちの気持ちをわかってほしい」という一方的なものであるように思う。
だいたい、ロボに期待されているのは「奉仕」であって、それを感情的に嫌がられては困るんだな。
でも、義之や由夢は美夏のために何かをしようとした。
それは、彼らが一般的な人間とロボの関係性を越えて、互いを対等の存在とみなした証明であり、美夏が人間のことを認めるきっかけとしては十分だっただろう。
・みなみけ
ウブでおっとりしたお姉さんキャラが脱いだらけっこうすごいというのは基本だよね。あずささんとか愛佳とか。
ハルカのために布の少ない水着をわざわざ買ってくるチアキの天然セクハラっぷりにはやられたわ。
次回はいよいよマコちゃん登場。
次回予告を見て「男なら脱いでもオッケーだよな、確かに」と変なところで納得してしまったわ。
・ナイトウィザード
５話のゲストのじいさんは地味だったが、６話のナイトメアはむちゃくちゃキャラ濃かった。どり～む。檜山でも吹いたが、若本御大なら腹筋壊してたかも。
とりあえずロリエリスはかわいかった。
あしながおじさんだらけの図書館が心の中にあるところはキモかったけど。
これで、おじさまの存在自体エリスが生み出したとかだったら何か怖い。
戦闘は柊はちびっこになりながらもおいしいところ持っていったが、
くれははここに至るまで、いまいち活躍できてないような。
１話くらいは大活躍できる話が用意されてると思うんだけどね。
今回の魔王役は、ぽんこつキャラを演じさせたら後藤邑子と双璧と思っているみゆみゆ。
相変わらず挑戦的なキャスティングだと思っていたが、
最後のシーンで見てはいけないものを見てしまってガクブルしているあたりで、やはりみゆみゆにお似合いだと思った（酷）。
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