どの発言が同一人物によるものかだけわかればいい

痛いニュース(ノ∀`):カンニング竹山「ネットは実名制にするべき」がネットで話題に

匿名による発言が許される環境では、発言内容そのものが評価されやすくなるので、私のように名前に価値のない人間にとっては匿名性が存在するほうがありがたいです。
ハンドルネームは、発言の連続性を保つための手段に過ぎません。
が、名前に価値がある人は、それだけで発言に重みを与えることが出来るので、名前をさらけだすことにむしろメリットを感じているはずです。
そういう人は、自分の名前の価値が傷つくことを恐れるので、相手にも同じ土俵にあがってもらいたいと思うでしょう。
でも、そうされると我ら一般ピープルは名前負けするだけですから。

もっとも、私の考え方が他者に支持されているかを知る手っ取り早い手段は、「日和佐潤」というハンドルネームの信頼性を調べることなんですねえ。
名前で評価されたくなくて匿名を利用しているのに、
評価を知るには名前を使わなければならないこの矛盾ったら。