ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

契約とかしてないので

2020-02-02 16:34:49 | 雑記
ヒーリングっどプリキュアみましたよ。
悠木碧ちゃんが主人公なので、マスコットと契約してプリキュアになったとか言われてるやつ。
実際には、心の肉球がキュンとするかがポイントの模様。

まず、ヒーリングというのがキーワードで、キュアグレースになる花寺のどかちゃんは病弱です。
海の見えるところに引っ越してきたとか、走るとすぐに息が切れちゃうとか伏線はってたけど、もうはっきりと治療されてるところが描写されてたw
だから、変身して楽に動く身体になって、すごく感動してたよ。
この、体質を変身とかで補う設定って、どこかで見たような気がしたんだけど、ストームブリンガーで命を保っているエルリックだったよ。だめじゃん、絶望呼ぶじゃんw
まあ、ビビオペのあおいちゃんとかがそのポジションですわな。

そして、契約じゃねーよということでこういうネタを思い浮かべてしまう。

「オカンが好きなアニメがあるんやけどやー、名前が思い出されへんらしいねん」
「どんなアニメなんや。一緒に考えたるわ」
「まずな、ピンクっぽい女の子が変身して戦うねん」
「プリキュアやん! プリキュアって言ったら、やっぱりピンクやからな。もうプリキュアで間違いないやろ」
「俺もプリキュアやと思ってん。思ってんけど、おかんが言うには、マスコットが無表情で不気味やって言うねん」
「それはプリキュアちゃうわ! プリキュアのマスコットは、表情豊かでかわいいもんな。もうちょっと詳しく教えてくれるか?」
「声優さんとして、悠木碧ちゃんとか喜多村英梨ちゃんとかが出てるらしい」
「プリキュアやん! 悠木碧ちゃん言うたらキュアグレースやし、喜多村英梨ちゃんはキュアベリーや」
「そやろ、そう思てん。でもな、よく聞いてみたら、ふたりの役目が親友同士やったらしい」
「ほなプリキュアちゃうやん! キュアグレースはヒーリングっどプリキュア! キュアベリーはフレッシュプリキュアやからな! まだなんか言ってなかったか?」
「黄色い子がかわいいって言ってたわ」
「それはプリキュアや! 黄色はあざとい! これがプリキュアの伝統やからね!」
「でもわからへんねん」
「なにがわからへんのや」
「オカンが言うには、黄色い子が死んでしまうらしいんや」
「プリキュアちゃう! プリキュアは、死ぬとか絶対ないから! 顔すら殴らへんからな! もうちょっとなんか言ってなかったか?」
「小さい女の子があこがれるらしい」
「プリキュアやろ! 変身アイテムもってマネしたり、エンディング聞いて踊ったりするんや!」
「それがや、エンディングはものごっつう暗くて心が沈むらしいねん」
「プリキュアちゃうやろ! なんでプリキュア見終わったあとで絶望的な気分にならなあかんねん」
「そやろ、で、おとんに聞いてみたら、『幼女戦記』ちゃうかって言ってたわ」
「それ、絶対違うやろ!」

まあ、どうみてもまどかマギカですけれどもw
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またパンデミックをやってみるよ その5:ターン12から

2020-02-02 16:06:50 | ゲーム
その1:小芝居編
その2:ターン1から
その3:ターン5から
その4:ターン9から



(別室にて鑑賞中の七駆)

漣「obktkr!」
朧「ここまで順調すぎるくらい順調だったけどねえ」
曙「エピデミック引くのが遅くなると、この『次のエピデミックをすぐさま引いてくる』があるから怖いのよね。さっきコマ乗せた札が続けてくるから、実質的に+2みたいになる」
潮「でも……」
朧「ん?」
潮「これ、たぶんラッキーだよ」
曙「マジな顔してるってことは……皮肉じゃないわね」
潮「ここでアウトブレイクしてなかったら、次の手に気づくのは難しかったと思う。手なりに、マドリードまで歩いていったんじゃないかな」
漣「なるほど。ピンチだからこそ、真剣に最善手を求めようとするか。まあ、遅くてもアカツキンのところで気づいてたと思うけど」
朧「って言ってるってことは、ふたりともわかってるの?」
曙「……あたしもわかった。その手を打てば、3つの課題を解決できて、さらに1つメリットがある」
朧「でも、手番の雷ちゃんに選択肢は……あっ!」
漣「おぼろんもわかったようだから、答え合わせと行こうか」





雷「……いい手を打とうにも、手札が悪くて、結局マドリードまでのウィルスを消すしかできない」
電「それで十分とは思うですけど」
響「……」
暁「電の次の手はどうするの?」
電「暁ちゃんから黄色い札をもらいたいですけど、行くところまでで精一杯なのです」
暁「それに、暁はバグダッドに行かないといけないの。パリに来られても、2手使う余裕がないわ」
響「……」
雷「それに、暁にはパリのウィルスを消してもらわないといけないわ」
暁「それでもバグダッドには行けるけど、1手が惜しいのよ!」

響「ハラショー!」

暁・雷・電「うわっ!」
響「みんなにやりたいことを教えてもらってわかった。それを、全部解決する方法がある」
暁「全部ですって?」
電「どうするのです?」





イベント/政府の援助:パリに調査基地を作る





響「こうすれば、雷はパリに飛んでからモントリオールに戻ってこられる。結果として、パリのウィルスも消せるし、次にモントリオールで起こる感染も防げる」
雷「完璧ね!」
響「次に、電が1手でパリに行けるから、2枚もらってもまだ手番が余る」
電「本当なのです!」
響「最後に、暁も1手でバグダッドに来れるから、次のターン中に黒の薬が完成する」
暁「すごいわ! 大逆転じゃない!」
響「電のターンで気づいてたかもしれないけど、『どうせ暁はバグダッドに来るから、電もこっちに来て待ってて』までしか思いつかなかったかも」
雷「とにかく、やってみましょ!」

・パリに移動:全部治療
・マドリードに移動:全部治療
・ニューヨークに移動:全部治療
・モントリオールに移動:全部治療



雷「10個もコマが消せたわ!」
暁「衛生兵ってすごいわね……」
電「これで、青がぜんぜん怖くなくなったのです」
雷「ドローするわよ」

モントリオール
マイアミ

雷「モントリオール引いたわ! これで、次はどこにでも行ける!」
響「ハラショー」
暁「今さらだけど、このセリフ、響の時点で使っていいのかしら」
電「細かいこと気にしちゃダメなのです」
雷「感染ドローよ!」

モントリオール
アトランタ
リマ

雷「モントリオールは無効化ね!」
電「でも、リマが3になったのです。うっかりすると、ここで連鎖が始まるのです」
響「だから、電には早く黄色の薬を完成させてほしい」
電「わかったのです!」



電「じゃあ、黄色のカードを集めるのです!」

・パリに移動
・暁からラゴスをもらう
・暁からロサンゼルスをもらう
・ヨハネスブルグに移動



電「ここにいれば、雷ちゃんの持ってるヨハネスブルグを渡してもらえるのです!」
雷「またヨハネスブルグの基地が役に立ってしまったわね」
響「これで、次の電のターンで確実に黄色い薬は作れる。問題は、赤をどうするかだけど……」
暁「赤はバラバラすぎるのよね。暁がもう1枚どうにかするとして、残りは響か雷が自力で引いてほしいわ」
響「ソウルが基地に近いから、場合によってはもらうことを考える」
電「ドローするです。まだエピデミックは来ないのです」

ワシントン
サンクトペテルブルク

電「青はもういらないのです」
響「ワシントンからどこかに飛びたいときに使うくらいか」
電「感染は、と」

北京
パリ
ヨハネスブルグ



暁「じゃあ、予定通りに動くわ」

・バグダッドに移動
・響からバグダッドをもらう

暁「ここで手札があふれなかったわ。そういう意味でも、先に黄色を渡せてよかった」

・黒の薬を作る
・ヨハネスブルグに移動



暁「暁が黄色いカードを引くかもしれないから、ヨハネスブルグに行くわ」
電「そうなったら、雷ちゃんは南米をお願いしたいのです」
雷「そういうことね」

空輸
ニューヨーク

暁「黄色は引けなかったけど、いいのを引いたわ」
雷「とにかく、雷もヨハネスブルグに行けばいいのね」
暁「感染ドローよ」

ハルツーム
ボゴタ
ジャカルタ



電「ジャカルタがいつの間にかピンチなのです」
響「南米もアウトブレイク寸前だから、今度こそ処理に動くよ」
暁「でも、今回はここまでよ」

その6につづく
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