ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

またパンデミックをやってみるよ その2:ターン1から

2020-01-30 16:15:27 | ゲーム
その1:小芝居編

暁「それじゃあ、ここからは暁たち第六駆逐隊が仕切るわよ」
電「前回と違って、何ターン目までとは書かないのですね」
響「それを書くと、ある程度展開がばれるからだって。このゲーム、どこでサドンデスになるかわからないし」
雷「どうせ雷たちの大勝利だからいいのに」
電「漣さんだったら、『はいはいフラグ乙~』とか言いそうなのです」
響「あ、先に『キャラ崩壊についてはご容赦を』って断っておくよ」



暁「前回終了時に出た、ゲーム開始時の状況よ」
雷「南アフリカが酷いわね」
電「逆に、赤いコマがひとつも落ちてないのです」
響「この状況だと、ヨハネスブルグに基地作りたいんだけど……」
雷「そこに作ってくれたら、雷がまとめてウィルスを片づけられるわ!」
電「問題は、雷ちゃんの手番が来る前に、エピデミック引いてしまいそうなことなのです」
響「対処しないといけないのは、カラチ、マドリード、ヨハネスブルグ。マドリードは歩いてでも行けるけど、他のところにみんな行ける?」
暁「サンフランシスコがあるから、どっちにも対処できるわ」
電「電は、デリーでカラチに行くことしかできないです……」
雷「雷は、響が基地作ってくれないとどうしようもないわよ」
響「うん、じゃあまず、これができれば理想という形を確認しよう」

電:カラチに対処
暁:マドリードに対処
響:ヨハネスブルグに対処しつつ基地を作る
雷;響を追いかけて、南アフリカを対処

響「1ターン目はヨハネスブルグをどうこうできないから、問題は2ターン目に安全をとってヨハネスブルグを治療するか、雷が南アフリカを掃除してくれる最高形を追うか、だよ」
雷「雷は、やっぱり基地を作ってもらって大活躍したいわね!」
暁「でも、2ターン目にエピデミック引いちゃうと……」
雷「引いても、そのあとでヨハネスブルグを引かなきゃいいだけじゃない。そっちに行っても、マドリードを引いたら同じことだわ」
暁「そのあとで出る被害の度合いが違うじゃない!」
電「はわわ、ケンカはやめるのです」
雷「別にケンカはしてないけど……」
響「まあ、まず電に動いてもらおう。もしかしたら、そこでエピデミックを引いてしまって、それどころじゃなくなるかもしれない」
暁「前向きに最悪なこと言ったわね」
電「わかったのです。まずはカラチを治療するのです」

・デリーに移動(デリー使用)
・カラチに移動
・2回治療



電「プレイヤーカードを引くのです」

バンコク
予測

響「これは……悩む必要がなくなったよ」
雷「基地作れるの?」
響「うん。かりに暁がエピデミック引いても、予測を使ってヨハネスブルグを後に回せる」
雷「電、ナイスドローね!」
電「やったのです!」
暁「ふわ~……」
響「こんなところで緊張してたらもたないよ、暁」
暁「べ、別に緊張なんかしてないから!」
電「じゃあ、感染ドローするのです」

マイアミ
カイロ



暁「さあ、暁の出番ね。やることは決まってるわ」

・ワシントンに移動
・ニューヨークに移動
・マドリードに移動
・1回治療



暁「引いても大丈夫とはいえ、できればエピデミック引きたくないわ」

ロサンゼルス
マニラ

暁「よかった。でも、色がバラバラね」
響「どうせ渡す側なんだから、そのほうがいいかもしれない」
暁「感染は、と……」

パリ
ボゴタ



響「さあ、お待ちかねの基地設置だ」
雷「ここまで順調ね!」

・ヨハネスブルグまで移動(香港使用)
・調査基地を作る
・2回治療



響「これで、エピデミック引いてアフリカにコマが落ちても、すぐに雷が対処してくれる」
雷「いくらでも頼ってくれていいのよ!」
電「でも、3つコマが落ちるところはどうするのです?」
暁「予測で後回しにして、誰かが止めましょ」

バグダッド
大阪

響「……ここまで引かないとは思わなかった」
電「次のターンは、エピデミック引く前提で動くのです」
響「感染ドロー」

ジャカルタ
リマ

響「……リマにコマが落ちたら、サンチアゴのケアもしないといけなくなるんだよ」
電「漣さんは、『サンチアゴは犠牲になったのだ……』って言ってたのです」
暁「電、漣の名前借りて、たいがいなこと言ってない?」



雷「それじゃ、いよいよ雷のターンよ!」

・ヨハネスブルグに移動
・キンシャサに移動
・全部治療
・ハルツームに移動



響「前回のプレイでは、衛生兵いなかったし、終盤まで薬なかったので使う機会なかったけど、全部治療はアスタリスクで表現してるよ」
電「衛生兵、かっこいいのです!」
雷「ハルツームとキンシャサとどっち治療するか迷ったけど、なんとなく上で終わったほうがいいような気がしたわ」
響「実際そうだよ。サンパウロからのマス数は同じだけど、カイロに行くならハルツームのほうが近いから」
雷「じゃあ、エピデミック引くわ」
暁「わざわざ言わなくても」

ヨハネスブルグ
エピデミック

雷「まあ、どこにウィルスが出ても、この雷が全滅させちゃうから」

北京

雷「……今引いたヨハネスブルグを使えば」
暁「もったいないからやめなさい」
電「次に感染ドローするのです」

ジャカルタ
ハルツーム

雷「あ、ちょうど今いるところに落ちたわ。飛んで火に入る夏の虫ね」
響「これ、衛生兵いなかったらわりと面倒なことになってたな」



暁「1周回ったし、エピデミックも引いたから、今回はここまでだそうよ」
響「ここまでは、最良のプランで進められてるよ」
雷「次回も、がんがんウィルスを退治しちゃうから!」
電「それでは、次は電のターンからなのです~」

その3につづく
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