新宿で何をしておったのか、という問い合わせがあったのだが、そりゃ飲んでましたよ。
都庁で働く友人等と小便横丁で一杯。
石原都知事のトンデモ話でもりあがる。
が、こんなところで君らが上司のネタで盛り上がってていいのだろうか。
壁に耳ありというには薄すぎるベニア壁に、タバコのヤニまみれのメニュウが錆びた画鋲で貼られていてなんだか泣けてくる。
して、盟友S先生&M嬢らと台湾料理屋にて合流。遅れてI先生到着。紹興酒2本を瞬く間に空ける。常温の紹興酒には青菜の香りがよく似合う。
そしてI先生の精力的な新規事業プランを聞きながら食べる豚舌はいかにも美味い。
帰り際、ちょっと面白い店を見つける。いつか行こう。
昼は久住昌之の名著「孤独のグルメ」で密かな人気を呼ぶ、とある公園茶屋で、ワンカップとかも。
モツ煮込みが絶品でした。
そしてカレー丼なるものが片栗粉のトロミが効いていて、日本酒になぜかよくあうことを発見した。が、グリンピースがどうにも邪魔で。グリンピースの存在理由がいまだにようわからん。
ノーベル賞に日本人が4人も受賞しましたね。
大好きなクルーグマン教授もとうとう経済学賞とりました。
今晩は日本酒とワインで寿ぎたいっス。