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伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

カメラはスマホカメラが便利なのかな?・・・・・・今週末も雨模様、何時になったら出撃できるかな?

2016年07月15日 | 写真撮影

昨日友人と久しぶりに飲み 安倍首相は大嫌いだが 山口のお酒、獺祭は好き・・・

口当たりがフルーティで飲みやすく、ワインなどと違って特に牡蠣など(刺身類)と

一緒に飲んでも実にスッキリして旨い、勿論スマホのカメラで一枚(パシャリ)

弱点は高い事と、つい飲み過ぎてしまうことです。

そんなわけで話はいつの間にか、カメラの話に(狡猾泡を飛ばし)・・・

その前に筆者の癒やし音楽ゴンチチでも聴きながら

筆者はカメラマンでも無くプロとは違いますが・・・・

やはりこう言う趣味の分野の物はもっと繊細なんです。

 

放課後の音楽室

 

筆者はニコンは好きでは無いが、昔はニコマートを持っていた事が有ります。望遠の200mmと

最近益々業績不振の どうしたニコン、足引っ張るカメラ事業(あのニコンは何処にいったのか?)

コンパクトはスマホ、一眼レフはキヤノンにやられた なぜカメラが売れなくなったのか?。

馬鹿な国、日本の値下げ競争コストダウンと言う名の下、 値段は下がるがどんどんカメラの質も下がって行く。

むかし写ルンですが売れた理由は「もうカメラ買わなくてもいいよね」と言うこと。

カメラ屋さんとフイルムメーカーが起こした革命???逆転の法則はなかったのか?

ソニーのウォークマン以降と同じ現象・・・あのニコンは何処に??? 寂しいですね。

写ルンですの登場携帯カメラの登場、それとコスパと言う言葉!・・

 

一時は身売り寸前青息吐息の緊急事態だったLeicaは、何故か今や空前黒字決算の優秀企業

 

現在でも使われている35mmフィルムのカメラを世界で初めて使用したのがライカ。

もともと35mmのフィルムは映画用で、それを転用して試作したのが今のカメラなのです。

小型カメラが発売される前は写真機と言って大きな木製でガラスの乾板に写すという手法が一般でした。

写真機時代は大がかりなため複数人をひきつれて撮影をしていましたが、

小型カメラになれば一人で手軽に撮影ができます。そのお手軽さは当時とても斬新で世界を驚かせました。

デザインも昔とあまり変化なく、性能が良くなっても中古市場は変えって高額になっている商品も有ります。

それと高額ですが、メンテナンスの良さには圧倒されます。

 

今日はカメラ購入についての話になってしまいました。 

時代は変わり、それと一時かなりの売上を誇った『写ルンです』だ。

此れが日本の文化?レンズも32mmぐらい。絞ってパンでカシャ!

実は此れが便利、ロケハンでカメラ忘れてもコンビニで買えば・・・筆者も随分恩恵に預かった

シンデレラレンズとは簡単に言ってしまえば、安くて写りが良いレンズのことです。

こう言う層とデジイチを持つ層とは違うんですよね

 

もう今年で発売から20年「QV-10」色々問題も有りましたが・・・・

昔使い方もよくわからずに発売と同時に購入したデジカメ、難点は画像が小さく、電池消耗が激しい

でも当時はロケハンからすぐにプリント提出書類ができ、大変重宝しました。

 

それと問題は、普通初めて一眼レフカメラを購入する際は、

レンズと一緒になったレンズキットで購入します。

そうですカメラがわからなくても一眼レフカメラを買うんですよ今の世代は・・

このレンズはいわゆるキットレンズと呼ばれているレンズですが、

初心者向けの標準レンズなので、性能は至って普通です。むしろ大量に量産してコスト安価にした商品なんです。

果たしてそれが本当のサービスなのか?日本のメーカーって基本的に考え方が違うんです。

最終的には使えないレンズになるんですが・・・これこそ無駄なんです。

何を撮るかで機材は変わると言うが、そんなシビアなことを言わなくてもいいじゃん、って言われそう

カメラによって被写体が変わることもあるよ。 欲しいカメラは?、持ちたいカメラで撮るのが一番だと思う。

其れとよく聞くのが、「私には高くて買えない」ということ。

極端な例だけれど、ライカの最新カメラはM-Pだったかな。(SLとかSとかは除く)

これが100万ちょっと。レンズと合わせると150万以上。高いよね。

でも買う人は買う。此のフレーズが大事です。人間やっぱり欲しいから買うのです!

『私には使いこなせない』これもよく聞く。

そんなことはないと言いたい。筆者はは高機能であればあるほど、押せば写るようになっていると思っている。

一番賢明はカメラ選びはある程度性能の良いコンデジを使い限界を感じたらデジイチを購入!其れで十分です。

ソニーのDSC-RX100M4  テクニクスDMC-TX1 SIGMA dp0 Quattro こんな感じなんですかね?

 

侘び草がいい感じなって来ました。此れも癒やしなんでしょう・・・

デジイチはやはり趣味の物なのです。回答はやはり 趣味 オーデイオと非常に似てますよ。

良く五味先生がおっしゃてました、先ずは音楽を聴くことです。そうすると、どんな音が聴きたいかがわかる。

音イジリは音楽を聴いてからで良い、オーデイオにも共通します。

 

zephyrus - GONTITI

 

その真逆が『写ルンです』だ。此れが32mm 最近のコンデジ大体24〜35mmのズームがついている

此の層にデジイチは売れない・・・やはりメーカーのマーケティングは間違っている!

それと一番笑っちゃう間違いは、最初のレンズは50mm!がオススメなのか?

よく、最初のレンズは50mmがいいと言われる。それは標準レンズだからとか言う。

いい加減にしろと言いたい。そろそろやめないか。50mm標準説。

此れがスマホで撮った写真。ブログアップくらい全く問題無いですよ。29mmのスマホの写真。

最近スマホのカメラが身近で一番良いかもしれないと思いますよ(笑)

一眼レフを使うのは趣味の世界なんですね・・・・ 35mm~28mmが多いのはなぜか。

「潰しがきく」からだと思う。 写ルンですも32mmぐらい。絞ってパンでカシャ!

勿論iPhoneも29mmのレンズ此れ1本あれば殆ど撮れますちゃいます。寄っても引いてもこれ1本!

後はセンス!このセンスってのが大本題なんですヨ、

筆者も合間に庭に出て花を毎日撮ってます。此れが訓練になるんです。でも旨く撮れないのが実情ですが・・・

携帯やコンデジで撮ってる人が標準レンズで撮ると実に狭い視界になるんですよ(笑)

本日スマホとデジイチ と較べて見ました。旨く撮ればスマホで十分ですネ・・・・・・

此れが筆者のデジイチで撮ってアップした写真。結論はスマホの写真もブログアップは可能(笑)

でもバックのボケ味がやっぱり違うようです。

 

筆者曰く、日本のカメラメーカーは何処にいくのか??

今こそ日本のLeicaに変身するのはどのメーカーなんだろう???希望はあるのかね?