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伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

毎年恒例の「お爺ちゃん達の遠足」今年は千葉の旅の2泊3日の旅でした。

2025年06月24日 | 日記


現在中東問題が心配であるが、最近トランプ米国大統領は二回目の関税を実施した貿易摩擦や経済政策の一環として特定の国や地域からの輸入品に対して、通常の関税率よりも高い税率を課す措置(特別関税)を実施した、しかしこの行いは米国を柵の中に閉じ込める行為になるのでもあった。ご承知の様に今の米国では軍艦も作れない国になってしまった。最近日本も無理してUSスチールも日本に売却され、純度の良い鉄も作れなくなってしまった米国の現状、面白いのは例えばAppleのアイホンも部品は殆ど海外製で輸入しなければ製品にならないので、勿論関税が価格は値上がりする、今や米国の機械製品は自国ではほとんどの製品が製造できなく、米国の株価も低迷状態に突入した。今後の景気についても注目するべきである。勿論特に自動車等に於いても値上げ現象は見られる。アメリカファーストと叫んだトランプもとんだ悪手を踏んだ様である!
勿論日本もお馴染み政治は二流以下で現在の石破政権は最低の政権であろう、しかし最近の傾向は日本の民間会社のトヨタ、日立、ソニー等にて日本の基準と供給のラインを作り米国抜きでの展開を動き出している。
勿論米国にはユダヤのウォール街がバックにいるがこれが厄介である、日本は愛知と東京が起点となり、Tokyo-Toronto Protocol(TTP)を結成SI勿論EUも含め、現在米国イタリアを除くG7メンバーが日本主義の倫理、AI基準を法定化する方針を表明したとある。勿論米国ウォール街の意見は全く無視できる、基軸通貨もドルからカナダドル、円、ユーロと変わるとのがニュースなのである。今後この特別関税で世界が変わる事件になるのかもしれない、それと同時に日本もクリーンな政治に変わる必要であろう。今後の最大の注目事項でもある・・・


さて恒例の爺さん達の旅行も今回は東北に方でも東京は知っているが、地方都市千葉は知らないので筆者が千葉を案内することになった。
今から約12万年前は、関東平野のほとんどは海面下で、現在の千葉県は房総半島南部の山脈と銚子周辺の高台が小島として水面上に出ていたのみと考えられる。最終的に古東京川(現在の東京湾沖にあった)と呼ばれる大河を形成し、太平洋へと注いでいたという。富津沖の中ノ瀬は、当時の川中島であり、観音崎から急に水深が深くなっているのは、古東京川の流れがえぐったためではないかと考えられている。安房の地名は、阿波国(現在の徳島県)から移り住んだ人々が、麻を栽培したことに由来するとも言われています。 房国は、現在の千葉県南部、房総半島の南端に位置する旧国名です。具体的には、館山市、鴨川市、南房総市、安房郡鋸南町を含む地域を指します。
この様な条件で東京近郊の都市と違い千葉から抜けると海であり安房地域の道路条件は狭い道が多いことが特徴であり交通網の悪さが目立つ様でもある。同乗した盛岡の友人達曰く東北のが道路状況が断然優れていると言っていた。
今回の爺さんたちのお泊まり旅行は、千葉県を選び案内は筆者の紹介になります。尚今回の旅は筆者がカメラを忘れ全てiPhone での撮影である。



予定は東京駅15時頃集合、大人4名なので余裕のある車を東京駅で手配した、車種はトヨタ・シエンタにて新幹線到着前にリース完了する。
古き東京駅前は人気スポットでもありレンガ作りの良さを今も誇っている様です。さてこの東京の玄関口を象徴する赤レンガ造りの駅舎です。 日本近代建築の父といわれる辰野金吾による設計で、1914(大正3)年に開業。


室内天井も美しく、大東和戦争で焼失した部分は、復原工事で創建時の姿に近づけられました。3階部分やドームが復原され、地下には免震装置が設置されるなど、歴史的な価値を保ちつつ、現代の安全性も考慮された復原となっています。
周りの建物共見事に調和されすっかりフォトスポットにもなってます。



ご存知年一度の、そして久しぶりに盛岡組の三人との再会、早速レンタカーに乗車し本日は出発する、ルートは海ほたる経由で外房まで、都内の渋滞も一段落、最初は海ほたるで休憩する4人の爺さん達である。



そのまま高速を進み、大滝城に立ち寄る。しかし5時近くにて、雰囲気のある城下町から眺めるのお城である。
夕方6時には勝浦の多津美旅館に到着、早速お風呂に浸かり明日の予定等の話等

車中は久しぶりにて会話が進む・・・何よりも久しぶりの再会と冷やした生ビールが実に美味い!後は千葉の地酒を楽しむ。


別室にて食事、キンキンに冷えたビールは格別である、料理も伊勢エビの焼き物、鮑の踊り焼き、金目の煮付けは油がノリ実に上手い、あとは刺身等、皆さん歳のため酒量は少なくなった等である。

またフルーツに琵琶が付いた、此の時期は琵琶は房総名物でもある。


みなさん食事の内容にはお気に召した様である、お腹もいっぱいになり部屋に戻り早めに就寝。
翌朝もこのあたりの名物。特に地元の鯵の干物が美味しい!


出発して海岸通りの道を走る。すぐに御宿です。


月の砂漠公園である。雰囲気は良く有名な宦官です。


ご存知の童謡「月の沙漠」の舞台は、千葉県夷隅郡御宿町にある御宿海岸です。御宿海岸には、童謡に登場するラクダに乗った王子と王女の像が建てられています。
この後は海岸を通り長生郡一宮町新地から山武郡九十九里町片貝まで通称「波乗り道路」と言い、九十九里有料道路を直走る・・・その後その後東関東自動車にて佐倉インター下車し向かうは、目指すは香取神宮である。

千葉県香取市香取にある神社。
式内社、下総国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。 関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。


日本国内には数多くの神社がありますが、その中でも格式の高い神社で「神宮」と呼ばれるものがあり、日本国内においても最強のパワースポットでもあります。その中で、「武神」として古代より厚く信仰されている神社が茨城県にある「鹿島神宮」と千葉県にある「香取神宮」です。


只今式典街化のため清掃中で覆い隠されていた。


全国に約600ある鹿島神社の総本宮 です。 常陸国一宮 で、 千葉県香取市の香取神宮 、 茨城県神栖市の息栖神社 とともに東国三社の一社でもあります。武甕槌大神は雷神、剣の神、地震の神 としても崇められていて、力を誇示する逸話の多いことから武神とも呼ばれており、 勝負運にご利益のある神様 といわれています。


香取神宮参拝も無事終わり。本日のランチタイムである。佐倉の名物の鰻屋山田に立ち寄る。


むし鰻重(上)この店は鰻は蒸さないのが特徴、温かいご飯の上で蒸すのが特徴でもある。炊き立ての飯の上に乗せて適度に蒸し一層独特の味を出している。


お米の盛りも良く、お腹いっぱいである、続いて街並みの散策である。
小江戸とも言われる街並みは江戸時代を思われる風情がある街並みでもある。
江戸時代は水運が発達され運搬は河川が利用されわけである。



利根川利用の分岐点でもあるこの地は、江戸時代に小江戸といわれた。せっかく香取市に来たのですから日本地図で有名な伊能忠敬記念館に立ち寄る。



江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて実測による日本地図を完成させた人です。館内は撮影禁止されていた。


その後銚子の犬吠埼灯台に立ち寄る。また銚子港では鰯の水揚げが多く、鰯尽しが有名であり、マニアには銚子鉄道のぬれ煎餅がお土産になっている。

イギリス人技師ブラントン氏によって設計され、1874年に完成した犬吠埼灯台は、”歴史”と”景色”が魅力のスポット。 歴史的に、特に重要な灯台が選ばれる「世界灯台100選」や、「国の重要文化財」にも選出されており、文字通り日本を代表する灯台といえます。


そしてお隣の飯岡が本日のお宿であるが、飯岡の半五郎は有名で、浪曲や講談で有名な「天保水滸伝」は、土地を潤す利根川と共に、昔から語り伝えられてきた東庄が舞台の、笹川繁蔵と飯岡助五郎、二人の侠客の勢力争いの物語。
平手造酒(ひらて みき)笹川繁蔵の食客として、飯岡助五郎との大利根川原の決闘に加わり、そこで亡くなったとされています。彼の墓は千葉県香取郡東庄町にある延命寺にあります。
浪曲「天保水滸伝」中では遊侠渡世の悪役ですが、飯岡助五郎は付近一帯の網元として漁業経営を行い、海岸に護岸を築くなど社会政策にも功労がありました。墓は光台寺に見られます。
昔からこの辺りは旭市 飯岡漁港。小型船がここで獲っているのは「シラウオ」。
生のものは“白いダイヤ”と呼ばれ、高級食材として料亭などで出されることの多い魚です。


仲間で泊まれる施設で4棟があり、その手前の一棟が本日のお部屋である。此の様な仲間で泊まるには夜、お酒でも飲みながら昔話に花も咲く様です。

そして本日のお宿カントリーハウス 海辺里に進む近くには飯岡刑部岬展望館もあり素敵な海が望める。



上写真の建物が飯岡刑部岬展望館
下に見えるは飯岡港で筆者は以前何度も釣りに来ています!
釣り船では冬はヒラメが有名、昔は港内ではシリヤキイカが釣れました。


宿に到着、とりあえずお風呂に入り食事です!


とにかくキンキンに冷えたビールが美味い!
特に焼き物のヒラメのカマ焼きが喜ばれた。ココの名物の鯖寿司も美味しい一品でした。


食事途中に、宿屋のご主人が現れ、特別に作った珍味の一品を紹介された、それは安康(アンコウ)の卵を味付けした皿を頂く、全くの珍味であった。
日本酒に良くあった逸品であった。ありがとうございました。


翌日の朝食 カマスの焼き物と胃に優しい雑炊が美味い!




今回の食事は圧倒的に海産物が多く、でも2箇所とも味は違い、どちらも飽きない味で盛岡組も満足されていた様である。

そして有意義な2泊の旅も身支度して、海辺里を出発東京駅着は昼頃である。




今日は屏風ヶ浦見学千葉県銚子市から旭市にかけての太平洋岸に続く海食崖の景勝地です。



そして高速にて東京に出発する、無事東京駅にてレンタカー返却する。

時間は既にお昼過ぎ、昼食は皆さんお蕎麦がご所望で。お蕎麦を食べる



これで千葉の巻は終了であります。魚をしっかり頂く旅でもありました、
次回は山形の温泉巡りの予定です、健康に注意し来年も元気にお会いしましょう!楽しい旅で皆さま3時近くの東北新幹線にて帰りました。


筆者の今回は船橋経由で帰宅しました、帰宅後山形からさくらんぼが届いてました!早速頂き山形完熟サンランボは ブラボー!

今が一番肝心な時期かも知れない、どこに向かうのであろうか日本丸は・・・・?

2025年03月06日 | 日記


米国トランプ大統領就任後疑問視もしていたが、確かに筆者としては何となく納得できない事が多くあり、現在行われているロシアウクライナ戦争についての情報は真実ではないようにも思う、闇の中が多い様である。
例えば伊藤貫氏が言っている情報と、一般的マスコミ報道とは大幅な違いがあり、事実は何方であろう・・・?しかしロシア対ウクライナに於ける軍事予算は戦争当時10倍ほどロシアが多く、当時プーチンはオリンピック時に近平に対して一週間程でウクライナ問題はカタつくのでと言い侵略を始めたが、キーウは陥落しなかった。此処からが長い戦争になって行った。

トランプ大統領がゼレンスキー大統領に態度を変えたことについて

戦争状態は既に3年越しである。この間トランプ大統領はバイデンに変わり此の戦争は終結しなかった事は事実である。勿論EU諸国もウクライナ援助にそれぞれの国民も相当苦労をしている、勿論米国も莫大な援助に相当の援助疲れをしている事が事実であろう。



一般的に此の戦争の事実は大砲の爆弾消費量である程度の結果が判別する様であり、一般マスコミの報道はやはり間違った方で腕あろう、現在ウクライナはロシアのクルクス州に狙いを変更し砲撃するが、これは一般的にウクライナ停戦に有利に迎う作戦が事実であろう。確かに戦争終了後はロシアは膨大な疲弊が続くであろう。


ここで疑問が、では何故トランプ大統領がEU諸国とも違う事を言い出してのであろう・・・?



答えは支那である、関税問題もマスコミを賑わすがこのままだとやがて支那と米国の戦争になったら大変である。これを妨げるは、今支那を叩くのが一番効果的である。よくよく考えた発信を日本に打診する、日本の防衛費は3%にアップしてくれ、しかし石破総理は日本は日本で考えると突き放した、此処で問題はトランプ大統領を理解することも出来ないのが石破総理でもある。

トランプ大統領からのメッセージ、支那日本の軍事費格差が絶望的だ!10倍近い格差になってる!戦争が起こってしまうぞ

石破の政権中に何かあったら怖い、こんな時に何故この人が総理なんだろうと思う人は多いのではないのであろうか?
また此の写真を見て感じませんか、68歳の若さで此の老人に姿、背筋を伸ばし緊張気味に立てば少しはキリッとした姿になるのだが、この姿はまるで老人特有の情けない容姿でもある。全閣僚揃って全員老人会の記念撮影のようでもある実に情けない。

予算は通過するか心配されたが維新の裏切りで石破は命拾い、これで参議委員選挙で自民、公明、維新が惨敗濃厚になった、これで石破も辞任するであろう、石破を取り巻く議員も最悪な議員で固まっているので一掃できる筈で7月までの辛抱でもある。



中国は今年も5%増しの防衛費増やす、そんな時に米国と西側諸国による強烈な中国封じ込め制裁が始まったらどうなる?近くにいる日本は?しかも日本と中国との軍事費格差が10倍近くと言われているのに。現在支那は老人社会になり徐々に力は弱くなる今限界点でもある、もし支那が暴発したら、抑えることが出来ないであろう、平和ボケした日本人は殆どの国民はお花畑でもある。今改革しなければ日本国の存亡の危機なのである。これで筆者も此の問題に辻褄が合ったがストーリーである。

トランプ大統領はいち早くウクライナ問題をかた付け、日本にも防衛費を増やし日米で支那を芽を摘み安全な社会を考えている様である。
現在日本の財務省予算には国民を騙した多額な金が眠っており、その国民を騙した金を国会で国民に白状し防衛費の特別予算に組み入れる時期は今でしょう!馬鹿な石破には何も出来ない総理ですからね・・・!

此の問題の辻褄が見えなく好きな音楽も浮ついたが、やっとトンネルの中で出口の灯りが見えた瞬間でもあり、今はホットした時でもある。ブラボー!

国立美術館見学を散歩しのんびりした1日を過ごす。翌日は古楽器を奏でる若手演奏のバッハを検証する。

2024年11月16日 | 日記


最近やたら公私とも忙しいこの時期は毎年恒例の時期であり。先日から妹から連絡があり、今年は発表が遅れた様で心配もしたが、文展から始まる日展「書」の部門で三度目目を入選したとう事で安堵したとも言っていた。



乃木坂駅には日展のポスターが掲示されていた。



2022年度の第9回日展第5科(書)には、8,576点の出品があり、そのうち入選は1,089点と入選率13%と今年も狭き門であった。
妹の先生である田中先生が総理大臣賞に選ばれたそうで素晴らしい仕上がりと言っていた、是非拝見させていただきたく。
表題 「花の姿」


拝見したが流石実物は今にも動き出すの如く、躍動感のある書の様に思い感動する、後期高齢者にはこの「感動」はアンチエイージングには良いとされる様です。

日本を代表する建築家・黒川紀章らが手がけた会場の国立美術館に見学に行く。自宅からは千代田線の「乃木坂」で下車すれば雨の日でも濡れずに到着できる利便性が良い、生憎帰りは若干小雨模様の為秋葉原電気街の見学も行わず何処にも立ち寄らず帰宅した。



「書」の会場は3階でありエレベーターで階下を見る風景は筆者も好きな風景の一つでもある、今回は絵画部門も立ち寄り芸術の秋を楽しんだ。
妹の作品 表題 「秋ふかし」


この作品が妹の作品でした、やはり先生に似た書でもあった。今回で三回目の受賞は良かったですね!



その様なことを思いながら翌日愛犬モジャ君と早朝散歩後は久々の淹れたての温かい珈琲片手に先日入手したFyne AudioのF500からタンノイに繋ぎかえて音楽を楽しみながら思うは、確かに手軽に欧州音楽を味わいながら楽しむにはF500はよく出来たシステムではあるが、欧州独自の重厚ある音質は物足りなさを感じる、例えばヴィオラ・ダ・ガンバ。チェロより昔から愛されていたこの楽器のための音楽もまた、じっくり聴くに足る作品や演奏に多く、人に心地良い音域の中でくりひろげられる響きの妙は魅力に満ちている感じはタンノイが勝る。



筆者の愛用するIIILZ Monitor Goldユニットに関する想いであろうタンノイの系譜は第一次世界大戦の硝煙もくすぶる1926年、英国でラジオ用整流器の製造会社が誕生しました。その創始者こそ、後のハイファイスピーカーの生みの親となるガイ・R・ファウンテン。そして当時、整流器に使われていた合金 “タンタロム・アロイ” が、不朽のブランド名「タンノイ」の語源となったのです。

その後1933年に今日のハイファイスピーカーの基本となる2ウェイスピーカーを開発1947年にタンノイの代名詞となる伝説デュアルコンセントリック・ユニットの原形が完成。現在のそれと構造も寸法もほとんど変わらぬ完成度の高いものでした。 1953年、このユニットを搭載した家庭用スピーカー第1号「オートグラフ」を発売。まだモノラルで音楽を聴いていた時代。この時代に“コンサートホールを我が家に”というキャッチフレーズで誕生したオートグラフは、当時の音楽シーンにセンセーションをもたらしましたそうです。



其処には大変重大なたの音へのコンセプトが掲載されていた様です。その後英国に於いてBBC放送が開発した放送局用のモニタースピーカーが開発されKEFが発売された、、、が有名てしたが、その後サイズは益々小型のLS3/5aが英国各社から発売され一般的になりますが今も重宝されるはユニットにはKEFの初期製品である。



詳しく言えば 1970年代 イギリスのBBC(英国放送協会)が放送局用に開発したスピーカーがLS3/5aでありLS3/5aはBBCからライセンスを与えられた複数のメーカーから販売されていますが、日本ではRogers(ロジャース)が有名ではないでしょうか。他にはSpendor(スペンドール)、Harbeth(ハーベス)、KEF(ケーイーエフ)、Chartwell(チャートウェル)、Audio Master(オーディオ マスター)、RAM(ラム)、Goodmans(グッドマンズ)、Richard Allen(リチャード アレン)、Stirling Broadcast(スターリング ブロードキャスト)などから発売されており、また現在でも人気のことから復刻版として度々再販されている非常にロングセラーのモデルです。

筆者の部屋にもそれに近いLS3/5aも存在するが同じ規格でKEF、チャートウェル、ロジャース、スペンドー ル、ハーベスなど、各社が競って作った。小さいのに音が良いと今でも人気があるそうです。
 良く言われる例え話ではあるが、いうまでもなく、これは正しくLS3/5aを設置して、正しい位置で聴いてこそ得られるものであって、いいかげんな設置、いいかげんな位置で聴いていては、このような音場感は得られないし、そうなるとLS3/5aはパワーも入らないし、低域もそれほど低いところまでカヴァーできないなど、いいところなどないスピーカーシステムのように思われるだろうが、それは鳴らし方・聴き方に問題がある様に思う。



21世紀のバロック音楽
Baroque Music in the 21st Century

2000 年以降に制作された現代クラシックの伝統における芸術音楽です。21 世紀のクラシック音楽は、緩やかで継続的な期間であり、完全に暦によって定義され、バロック音楽やロマン音楽の意味での音楽スタイルを指すものではない。

 60年代から70年代にかけて、ルーラント、ニコラウス・アーノンクール、その他の偉大な芸術家たちが、ルネッサンス音楽とバロック音楽の歴史的な演奏法を発展させました。ウィンターは、アーノンクールとベスキが創設メンバーであった後の次世代に属する1985年に設立されたイル・ジャルディーノ・アルモニコとともに、レオンハルト・コンソートとウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの音楽を体験しました。

15年後の2012年、ウィンター&ウィンターは201枚目のアルバム『21世紀のバロック音楽』を出版しました。ユリ・ケインによる『ゴールドベルク変奏曲』第18変奏は、ギエルミのガンバ四重奏団とケインのジルバーマンピアノによる即興演奏をフィーチャーしており、20世紀から21世紀の入り口までのバロック音楽の世界を旅します。この音楽もヴィラ・メディチ・ジュリーニで録音されています。プロデューサーのステファン・ウィンターは、古代の楽譜を自信を持って自分たちの音楽に変え、時にはジャズの境界を越える、型破りな思想家たちを探しています。ウリ・カインはヴィットリオ・ギエルミと即興演奏し、エルンスト・レイセガーはバッハを演奏し、テオドロ・アンゼロッティはバロック・アコーディオンを発見し、フライタグアカデミーはコンサートホールからブランデンブルク協奏曲を奪い取り、アーロン・ザピコは悲しみ、悲しさ、情熱、愛、幸福を音に変えます。若々しい活力で、バロック時代を今ここに再現した様です。



馴染み深いバッハを始めバロック音楽が小品集になって、若手のバロック演奏者で綴られた作品はどれも良い演奏でもある。メンバーはテオドロ・アンゼロッティ、パオロ・ベスキ、ユリ・ケイン、ロレンツォ・ギエルミ、ヴィットリオ・ギエルミ、Forma Antiqva、Windsbacher Knabenchor、マリアンヌ・ロネー、アーロン・サピコから新作の上記Die Freitagsakademie まで。21世紀の言葉でバロックを演奏するミュージシャンがW&W からリリースしたアルバムのサンプラー。



確かにこの様な古楽器演奏には実に小さな姿のF500から奏でる音は素晴らしい表情を見せる、手軽に扱える躯体は寝室にも簡単にセット出来ることは有難い。

Fyne AudioのF500の視聴からTANNOYⅢLZ in GOODMAN AXIOM80 Cabinetに変更して聴くが音色はFyne Audioと実によく似ているが微妙なヴァイオリンの響きには違いがある、低域至っては10吋TANNOYⅢLZが断然自然に感じる但し双方ともユニット形状は大きさこと違えど1933年から続くタンノイの道程は栄光と苦境の歴史でもありました。
1933年、今日のハイファイスピーカーの基本となる2ウェイスピーカーを開発後は1947年にはタンノイの代名詞ともなるデュアルコンセントリック・ユニットの原形が完成。現在のそれと構造も寸法もほとんど変わらぬ完成度の高いものでした。低域の音は10吋と6吋の差はやはり音には反映する様です、Fyne Audioのユニットも10吋12吋が販売している様です、VINTAGE CLASSIC VIII SMヴィンテージ・クラシックVIII SM伝統的な “ブックシェルフ型 “ラウドスピーカー・デザインの黄金時代を想い起こさせるVintage Classic VIII SMスタンドマウント・モデルは、Vintage Classicシリーズのノスタルジックなルックスと豊かなパフォーマンスを、コンパクトなスタイルにまとめあげています。


【収録内容】
 1. J.S.Bach : Contrapunctus 1 from "Die Kunst der Fuge" 
  Die Kunst der Fuge (フーガの芸術) BWV 1080: Contrapunctus I (室内アンサンブル編曲)
  イル・スオナール・パランテ
 2. J.S.Bach : Variation 18, Canon at the 6th from "The Goldberg Variations" 
  ゴールドベルク変奏曲 BWV 988: 第 18 変奏、第 6 番のカノン (ジャズ アンサンブル用に U. ケインが編曲)
  ユリ・ケイン(キーボード)ユリ・ケイン・アンサンブル
 3. G.F.Handel : Aria from "Mi palpita il cor" (HWV132) from "Travelogues of Italy " 
 4. G.Frescobaldi : Gagliarda Prima from "Phantasia " 
 5. Autoine Forqueray : La Couperin from "Bagpipes from Hell " 
 6. J.S.Bach : Variation for Cello Solo from "The Goldberg Variations " 
 7. J.S.Bach : Variation I. a I Clav. from "The Goldberg Variations " 
 8. Henry Purcell : Fantazia 23rd of June 1680 from "Henry Purcell" 
 9. J.S.Bach : Variation 25 from "The Goldberg Variations " 
  ゴールドベルク変奏曲 BWV 988
  チェロ独奏のための変奏曲
 10. J.S.Bach : Allegro from "Brandenburg Concerto No. 3" from "The Brandenburg Concertos" 
  ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV 1048: I. (アレグロ)
  フライタグアカデミー
 11. Attilio Ariosti : Largo from " Pur al fin gentil Viola " from Viola D'Amore" 
 12. Giovanni Girolamo Kapsberger : Passacaglia from "Lbro IV d'intavolatura di chitarrone" from Concerto Zapico" 
 13. A.Vivaldi : Allegro non molto from "Winter" from "The Four Seasons" 
 14. A.Vivaldi : Largo from "Winter" from The Four Seasons " 
 15. D.Scarlatti : Allegro from "Keyboard Sonata K. 248" from "Vivi Felice!" 
  スカルラッティ、D: 鍵盤ソナタ 変ロ長調 K.248 / L.S35 / P.187 (アコーディオン編曲)
  テオドロ・アンゼロッティ(アコーディオン)
  イギリス:ソナタ セカンダエンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)、マーグレット・コル(ハープ)、ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
  
 録音場所:ヴィラ・メディチ=ジュリーニ、ブリオスコ、イタリアフォンタナ、
 16. Dario Castello ; Sonata Seconda a Sopran Solo from "Anno 1630" 910
  フォンタナ、イギリス:ソナタ セカンダエンリコ・オノフリ(ヴァイオリン)、マーグレット・コル(ハープ)、ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
 17. J.S.Bach : Tonet, ihr Pauken!" from Weihnachtsoratorium! 
  クリスマス・オラトリオ BWV 248: Part I: Jauchzet、frohlocket、auf、preiset die Tage
  マルティン・ドゥル(ボーイ・ソプラノ)、コーネリア・カリッシュ(メゾ・ソプラノ)、マルクス・シェーファー(テノール)、ロバート・スウェンセン(テノール)、トーマス・クワストホフ      (バス)、ジュリアン・バンセ(ソプラノ)
  ウィンズバッハー・クナーベンコール、ミュンヘン・バッハ・ソリスト
 カール・フリードリヒ・ベリンガー

  録音: 1991年7月
  録音場所:ミュンスター・ハイルスブロン、ドイツ
 18. J.S.Bach : Prelude from "Cello Suite IV" from Bach Violoncello Suites I-VI 
  無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV 1010: I. プレリュード
  パオロ・ベスキ(バロックチェロ)
  録音日: 1997年7月1日〜3日
  録音場所:ヴィラ・メディチ=ジュリーニ、ブリオスコ、イタリア



自宅でくつろぐヌオーヴァ・プラティカのメンバー:「私たちは、私たちが聴いている音楽があるのです。」
文化評論家のフレデリック・ジェイムソンは、創造力が枯渇した時代に、ポストモダンのパスティーシュは、実質的な意味や対立性のない、空虚で無批判な歴史主義、以前の食い合い、笑いのないパロディ、「死語による演説」以外の何ものでもないと主張する。 

歴史に詳しい他の演奏家たちと同じように、彼らは過去の重要な道具を復活させたいという願望から、独自の音楽を作曲し、即興演奏しています。のチャーリー・リードは、「私がこれをやる大きな理由は、これを歴史的演奏の延長とみなしているからです。過去数世紀を振り返って、作曲家が音楽を演奏し、即興演奏もしていた当時、即興演奏はプロのミュージシャンのスキルの一部であったと考えています。 今回のアルバムは若き古楽器演奏者のハイライト盤でもあり今後の新しいアルバムにも期待できる作品でもある様です。ブラボー!


この国の政治はやはり三流以下であり、世界では民度が高いと言われる日本の政治は最悪でもある。

2024年02月07日 | 日記

最初から断って述べるが今回の記事内容は筆者のガス抜きを思い付くままに書き連ねて見ました。

一昨日は珍しく関東でも「雪起こし」現象が起こった。発達した積乱雲から降る雷を伴った雪のこと。 主に冬の時期に確認される自然現象で、東北地方の最上地方では、昔から早春の一日、隣・近所、あるいは職場の仲間・若者組一同打ち揃って、一重一瓢を携え、村の近くの丘に登り、獲れたてのカド(ニシン)を焼いて酒宴を張る習いがあると言われ一種の春の来訪の行事でもあると言われる。

雪の翌日早朝雪の積もった雪の上で現よく走り回る姿は元気を貰えるようでもある、6月には4歳を迎えるが今は青年期であろう、モジャ君には実に良い癒しにもなる。早朝の散歩は健康的でもあり特に雪道には足を取られ非常に歩きにくい、筋肉に負荷が掛かる運動は大変有意義な方法と言われる。
カド焼きが終われば、田畑の仕事が始まる。まず、畦塗り、次いで田起こし。長い冬でなまってしまった体には、きつい力仕事である。



今年は立春と共に春がやって来た状態ではあるが、流石岩盤支持層が厚い自民も、今まで何度も同じ過ちを犯してきた事は、頃びは此れは東京オリンピック誘致問題から始まった森 喜朗(モリ・ヨシロウ)の頃から始まっているもちろん電通も悪いが民間を悪者に仕立てた影の人物は今の自由に界隈している、現在自民党はお得意の金権政治問題が吹き出し現在支持率は過去最低の15%程の岸田政権は何を目指しているのであろうか、野党は最終的に総理経験者の森 喜朗の証人喚問が叶えば成功であるが何時も如くの有耶無耶に終わる事件で小物の最後はトカゲの尻尾切りであろう・・・・?

益々不利になる腐れ自民党、今や30年停滞した日本経済にもやっと日差しの見えて来た所で総選挙が始まれば、解散総選挙のタイミングは遅れタイミングを逃す岸田政権、益々政治不振は高まり常識人は間違いなく自民党の欠落で行き先を失った選挙票は知恵遅れな野党には、国民は札入れは出来ない、まともな保守の第二政党不在の日本国民は誠に哀れでもある。

結果的には国民は選挙放棄をする、選挙投票率の悪さも選挙する側、される側の立場を交換して考えればわかるのであろうが、政党はむしろ選挙率の悪さは与党勝利とでも思っているのであろうか今回は不利模様でもある。
確かに投票率は全く良くない原因は魅力も全くない政治に原因はあるのであろう。腐れ野党とマスゴミ特に朝日新聞を筆頭に非難を受けることが増すばかりでもある。次の総理候補も全く望めないのが自民党の現実です。
そこで次世代の総理候補を眺めてみよう、碌な議員もいなく最悪です。



現在の日本の舵は野党には預けられない、また次の候補とも言える候補は、親父はご存知親中派でもある本人は虫食好きの世襲ブロックの河野、



何処か注意散漫で頭の悪い常識問題も理解出来ない、此れも世襲3代目の進(スン)次郎、である。



何故か言う事が毎回違う自民党に返り咲いた石破、碌な奴はいない!タケシのヤクザ映画の名セリフ「一度裏切ったヤツは何度でも裏切る」と言っていたが此れは事実でもある・・・。
それと趣味がプラモデルの様でありやたら戦艦、戦闘機等の事は詳しいが、当時防衛大臣の頃は職務は予算をいかに多く取る事が肝心なのに軍備の詳細に拘り肝心な事には無関心で言わばオタクであったそうである。全く役に立たない大臣と当時を知る自衛隊幹部が吐露している。



最近何かと裏切り行為に会う(小渕の乱)最悪なシェイシェイ茂木は、信頼度ゼロ



コイツは最悪の情報隠滅の為パソコンのハードデスクに穴を開けた、これも世襲の小渕の娘ドリル優子・・・・

親中の公明党と手を組む自民のヤバさ、更に本当に自民党の議員は碌な奴はいないと事が一番問題でもある。一方野党は以前オウム真理教問題で嘘を垂れ流し報道した、実にいい加減な元TBS報道局記者、杉尾秀哉。バカな噛みつき犬の小西 洋之徘徊する野党は問題外でもある。
上記の様な連中には今の日本は任せられない、現在支那は負の遺産製作中で経済は爆発寸前でこの様な時期は戦争に暴発する可能性が高い、支那の台湾侵略に対し我が国の防衛等台湾との協力をし、外交では支那に対する防衛ライン対処が肝心な時に此の様な失態は野党には決して任せられないのが本音でもある・・・。

総理候補に成ってはならない自民議員は掃いて捨てるほどいるのだが、総理候補は見当たらない事が日本政治の悪い点で、仮に全く自民党と変わらない政党で、お金にはクリーンな自民党がいれば政権交代が簡単に行える、上記に挙げたダメ政治屋5人この様な体制に進め報道した「バカに付ける薬なし」と言われるマスゴミにはうんざりでもある。
ここで出てきた政局を読むのが実に上手い、最後のチャンスと思い動き出したキモい厚化粧の緑のババア事 百合子である。



そしてこの隙を見て浮かび上がる、頭の狂った厚化粧の緑のおばさん事 百合子、もう最悪でウンザリでもある。

確かに日本の国民はあの人知っているで投票してしまう安易な国民でもある、現在金権政治の問題が賑わせているが元々法を作る側が抜け道を作り法案を通す、まるで支那の共産党の手法と変わり無いであろう、支那は技術を盗み自分の首を吊っているが政治はまるで支那と変わらないであろう。勿論与党の公明党などは支那の近平とはお友達でもあり最悪な与党でもある。

この先日本お良い所は綺麗な水と空気と綺麗な景色の広告になっているが、これで良いのであろうか?
戦後復興し次の新しい日本人に残す事も考える事が今必要な時ではなかろうか?現状の国会議員を始め県会議員、市町村議員は皆自分のため醜い政治を行なっている様に感じるのは筆者だけなのであろうか?

自民党は今回の裏金、献金問題であるが、選挙、政治活動には何かと金が必要と発言するが、少ない選挙、政治活動でできるシステムを考案する事が政治を司るのが政治家の責任であろう、政治と金の問題は田中角栄のロッキード問題から自民党は何度も闇献金を繰り返し行い反省の色もなく腐ったリンゴ其の者が自民党でもある。

野党は腐ったリンゴ以下の劇薬サリン同等、国民はサリンを飲むより腐ったリンゴを仕方なしに飲まされているのが実情の様でもある。いつからこの様な政治が当たり前の政治となったのであろうか・・・?
第二政党不在の政治社会が日本を間違った政治社会を作ってしまった様である。自民党議員お仲間にも親中派、親露派、親韓派議員が自民党議委員の中にもいっぱいいることが遺憾な事である。
日本政治における最大の危機は野党議員は親中派、親露派議員が断然多いことが人種国家の政治と違う事なのかもしれない。



筆者のブログで以前も紹介したが、それでは戦前はどの様な事だったのか調べてみると、最近何かと話題になっている人物評価として、石原莞爾(いしわら かんじ)は、1889.1.18山形生まれ。1918.11陸軍大学校卒、1922.9駐独武官、1925.10陸大教官、1928.10関東軍参謀、満洲国建国に関与、また満洲国協和会発足(1932)の原動力となった。1932.8兵器本部付、1932.10ジュネーブ軍縮会議随員、1933.3帰朝、1933.8歩兵第4連隊長(仙台)、1935.8参謀本部作戦課長、1936.6参謀本部戦争指導課長、1937.3参謀本部作戦部長、1937.9関東軍参謀副長、1938.12舞鶴要塞司令官、1939.8中将、第16師団長。1941.3東条英機と対立して予備役編入、立命館大学教授兼国防科学研究所長、1941.6東亜連盟協会顧問、1949.8.15死去。


戦略の天才・石原莞爾を「超二流」で挫折させた陸軍人事でもある。1931年(昭和6年)9月18日に、日本現代史の分水嶺となった事件が起きた。「満州事変」だ。現地に駐留していた陸軍の「関東軍」はスピード進撃で中国東北部全域を占領し、翌年に「満州国」を成立させた。国内世論は湧いたものの、各国の批判を浴びた日本は国際連盟を脱退、孤立化への道を進んだ。満州事変を立案・実行したのが関東軍・作戦主任参謀の石原莞爾(1889~1949年)だ。現在でも多くの陸軍軍人が厳しく批判される中で、例外的に石原には肯定的な評価もある。しかし最終的に師団長から中将のまま待命・予備役入り(引退)という組織上のキャリアは、表面的には「超二流」止まりにも映る。「戦略の天才」を挫折させた陸軍人事を追った。31年当時の日本経済は、世界大恐慌の打撃から立ち直り切れておらず、重要な海外市場の中国では日本を批判するナショナリズムが盛んになっていた。陸軍省・参謀本部のエリート課長らは1年後をめどとしての武力発動を計画した。これを前倒ししたのが石原で、中国東北部を支配していた張学良が北京に出動したスキを突いた。柳条湖事件という列車事件を演出して交戦に持ち込み、約20万人対約1万人という圧倒的に不利な兵力差にも関わらず連戦連勝だった。若槻礼次郎内閣や陸軍上層部の不拡大方針を無視して占領地を拡大し、新国家設立にこぎ着けた。元首にあたる執政には清(中国)のラストエンペラー・溥儀(ふぎ)が就任した。日本を覆っていた社会の閉塞感を打破した立役者として、石原は広く一般にも知られた。

当時の日本帝国の大東亜戦争の敗戦は友達(友軍)が少なく孤立してしまった事が大きい、日清、日露戦争では日本お友達は多く英国、ユダヤ、米国と何かと頼りになる国が多かったが、大東和戦争での友好国は少なく特に先の戦争で敗れた露国等のレーニンは厳しかった様である。



特に目を引く様な事件が、戦後東京裁判で証人喚問が下り裁判所に出廷命令があったろうだが、病気療養中に就きアメリカ側が来るべきだろうと言い病院まで来させた話は有名でもある。石原はアメリカの判事に真のA級戦犯は誰だと聞かれた時、原爆を落としたトルーマンだと答えたそうです。
ペリーの話は、その判事が日本の戦争責任は日清日露戦争までさかのぼると述べたので、それならペリーを呼んで来いと言ったそうです。その理由として日本は約三百年間鎖国政策のもと他国に一切何の干渉もせず平和に暮らしていたのに、黒船を率いたペリーに開国を脅迫され侵略帝国主義の列強国から身を守るために自らも帝国主義国になった、よって全ての元凶はペリーだと説いたそうです。実に天晴れな解答であろう。物の本質を理解し間違った東京裁判を酷使した痛快な論調はまさに石原莞爾らしい物言言いだと思った。

今日も日本の敗戦国ロシアの前大統領メドページェフが日本の総理に暴言を吐いたそうである。何と岸田に向かって「腹を切れ」と言ったそうな・・・。
日露戦争敗戦組の敗残民が寝言を言っているのか?弁えろと言いたい。精神的には幼稚な子供以下の人物なのであろう(笑)
だいたい赤に染まった、ヨシフ・スターリン、ウラジーミル・レーニン等ロシアの共産主義者の革命家の教育を受けた人には分かり得ない話であろう。

この辺りで立ち止まり冷静にこの国の真の姿を見る事が今必要に思う。

家族で美味しい蕎麦をいただきました。今後の日本の政治は如何になるか・・・・?

2023年12月15日 | 日記

最近早朝にモジャ君と近くの公園に散歩に出掛けるが、今秋もメタセコイヤの木々が赤く色づく季節になった、朝日に照らされ一層輝く赤色が綺麗である、確かに四季のある日本の光景は実に美しい。

散歩から帰りモジャ君とシャワーを浴び暖かいコーヒーを頂いていると家族から提案がある。今日は家族が揃っている、たまにはランチを一緒にという事で、蕎麦粉も今年の新粉で作った蕎麦をという事にて、(蕎麦処ふくね)と意見が一致する、但し此処の蕎麦屋は時間指定があり10:30~14:30(無くなり次第終了)毎週水曜日、第三木曜日が定休日である。



最初は分かりにくいが、スポーツクラブ「ジョイフルアスレチッククラブ」の近くにあります。ジョイフルアスレチッククラブのテニスコート横の小さな路地を入っていった先にあります。

早めに自宅を出て11:30前に到着する、席もカウンター席が空いていたので、すぐに案内されました。

 メニューは・・・
 冷たいお蕎麦、温かいお蕎麦
 もり    700円
 ざる    800円
 つけとろ  900円
 鴨せいろ  1,300円
 野菜天もり 1,300円
 海老天もり 1,500円
 穴子天もり 1,500円

蕎麦は「細打ち」と「田舎」の2タイプから選ぶことができます。田舎蕎麦はご存じの如く太麺で一度は頂いたが「そばがき」を頂く様で、家族は皆細麺を頂くことが定番になっている。



前回は穴子天もりを頂き、今回は海老天もりを注文する。

どちらかというと最近の筆者は小食な方なのですが、そんな筆者でもほんとにさらっと食べられて、もっと食べたい!と思うように感じるくらいとても美味し蕎麦で、付け合わせの天ぷらがなければ、もり2枚がちょうど良い加減の適量かもしれない。

それと一番ありがたい事に白濁したそば湯は、すっごいとろみがあり又コクあり実に上手いのます。蕎麦好きには食後の蕎麦湯は堪らない御馳走でもある。



帰りはD IYのジョイフル本田が近く日用品等買い物して帰り、本日のランチタイム終了である。

最近何かと騒がす政治的事件が多く、以前から騒がれているウクライナ問題、イスラエル問題と重なるが、アジアも迷惑な国支那も現在低迷で戦争の匂いを色濃く感じるこの頃ではあるが、実に情けないのは日本の政治である。
この様な近隣諸国が不安定な時期に何をしているのか大変心配でもある。
筆者如きが口にする事ではないが一応税金も支払い国民としての最低条件は実行しているので一言、言わせていただく。

先ず基本的に特に岸田自民になってから、昔の自民党と言えば利権擁護団体であり、かつ選挙互助会でもあるがこの様な体制に、(20年前の自民)岸田はたった1年で戻してしまった(総務省のポチと言われる)最低の総理でもある。
現在岸田曰く火の玉になっては火の車になってが正解であろう、解散も出来ないポンコツ総理でもある。



そもそもこの事件は昨年赤旗新聞が掲載した記事を元にして書類を付け合わせた結果発覚した事件で、派閥に入っている議員のほとんどは該当するわけであるが、今回何故か安倍派がマスゴミに晒されて入り、詳しくはYouTubeで尊徳氏が配信する、どうする・・・?裏金問題は自民党はもうここまで腐敗している。現在の日本金権政治は角栄から始まり法の抜け道が複雑に、取得金額は大きくなっている。簡単に言えば泥棒に法律を作らせ実施している状態が続いている、さすが政治屋が考える手口である。民には厳しく政府には甘い見事な政策はいつもの事で国民の事は考えないのが現在の日本であろう。

民間の零細企業までもインヴォイス等でがんじがらめにし1円でも税収入の抜け道を塞ぎ、政治家は抜け道を作り金権政治を楽しむ、日本政治は最低であるが、又野党はそれ以下で最低でもある、全く箸にも棒にも捕まらない。

現在心ある政治家は全く居ない状態で益々最悪な二世三世議員も多くいる現状である。結果防衛費は棚上げ状態、この状態を喜ぶは隣国支那、朝鮮、ロシアの対応だが、台湾の総統選選挙結果次第で現在傲慢な支那の経済状態は最悪であり今こそ台湾侵攻は早まる可能性が高くなっているでもあろう。

尊徳氏のYouTubeリンクご覧ください。

後はニュース報道でこの件に関わった西村経産大臣「道半ばで残念」辞表提出で悔しさにじませるが、この様な政治不評は日本の恥であると思わないのであろうか?何故政治家は議員立法を掲げる時裏口を作るのであろうか?
これでは支那の得意のバックドアーの近平と変わらない・・・・?

記載すれば罪にはならず、例え3,000万円以上の記載がないと罰金にもならない間抜けな法案、実に馬鹿げた判決であろう、国を代表する議員ならエリを但し何時でも首を差し出す覚悟は持って欲しいものである。言いたいことがあれば国民に向かって正義をほえられるのか?日本人の民意を下げる議員諸君よ!

大名の教養・品行、反逆・殺害人の追放、他国者の禁止、城郭修理の報告、徒党の禁止、婚姻の許可、参勤作法(さほう)、大名の国政などについて規定した「武家諸法度法」は戦国時代から江戸時代に変わる頃、大名、武士達は役人に職業を変えなければ平和な世の中にならずと学んだ法律であり、日本にはこの様な伝統がある国なのに何故政治屋、役人は学ばないのであろうか・・・?