伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

緊急避難解除し秋晴れの今日、コキアが見頃に・・・・、茨城 ひたち海浜公園を散策

2021年10月22日 | 写真撮影


国営ひたち海浜公園は、茨城県中部の太平洋側にある総合レジャーランドです。
以前はネモヒラの咲く春に訪れましたが、コキアの時期は今回お初です。

面積は、東京ドームの41倍にあたる192ヘクタールにもおよぶ巨大な公園で、毎年夏には、有名な夏フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 」が開かれることでも知られています。
また、四季折々の花が咲く花の名所として知られる花の楽園でもあり、特に春の「ネモフィラ」は、日本だけでなく、海外でも注目されているスポットとなっています。以前は外国の方も多く見られたが、コロナの影響で海外の方は少ないようである。



みはらしの丘のコキアは、「紅葉見頃(後半)」となりました。今週末が見頃な感じです。
鮮烈な赤一色から、少しずつ赤煉瓦のような赤みの強い茶色が混ざり、赤と茶色のグラデーションになっていきます。

 緊急事態宣言も解除され平日なのに見物客は多く、一刻も早くコロナ禍問題は収束を願うばかりである、最近の陽性者数が急速に減っている原因の解明出来てないそうである・・・。今回は写真での案内になります。



秋のバラが咲いている、あまりにも広大な土地にはバラが少な過ぎに思える最低は現在の5倍程はバラはほしい状況で、チープです。


西口広場から


あと少しでみはらしの丘広大な公園は良い運動になる


正面に赤色の景色が見えるがあれが「コキア」である。
みはらしの丘の半分以上を占める面積に、約3万2000本のコキアが植栽されます。
コキアとは、ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属の一年草で、原産地はアジアです。和名を「箒草(ほうきぐさ)」といい、この名の通り、昔はこの茎を乾燥させて箒を作っていました。

また、コキアの実はとんぶりといい、実の形とプチプチした食感が似ているということで「畑のキャビア」とも呼ばれ秋田県の名産品でもあります。



みはらしの丘入り口付近の蕎麦の実の後方がコキア、コスモスである。











山頂付近から大洗海岸を望む、海と空とコキアの赤のコントラストは実に美しい、海も穏やかであった。
今からの時期、大洗名物のアンコウ鍋が美味い時期になる。

それと11月から解禁となる大判のヒラメ釣りは大変面白い。昔はシーズン中に何度も訪れた思い出がある。


休憩書にてコキアの色のジェラードをいただきます。




珍しい藁葺き屋根から 蕎麦の畑を望む



公園内は広く歩行苦手な人は、周遊機関があり、貸し自転車も備わってます。



小さなお子様に喜ばれる乗り物も設置されている。


名物「ハム焼」は各フェスやイベントで長蛇の列、リピーター続出の大人気商品だそうです!!
五浦ハム。茨城県のハムを製造している会社で、茨城の肉にこだわった加工品を作っている会社なんです。

小腹が空き早速ハム焼きを頂く、肉の味がしっかりして美味い!ハムの感覚というより肉の感覚があり、ボリュームタップリで実に美味しい。


あとは昔那珂湊には大判のヒラメが釣れ、遊漁船での釣りに来たが、最近は全くご無沙汰です。当時は海鮮市場がメインで食堂のお客はそれほど多くはなく、穴場的存在でしたが、今は大盛況で、お客様も多く駐車場も広く随分変わったと思った。

昔、船頭さんに教えて頂いた、那珂湊魚市場の回転寿司に立ち寄る、ネタが大きく新鮮です。おさかな市場にある回転寿司。平日でも混んでいます。
受付で名前を記入すると呼び出してくれます。回転が早いので、10分ぐらい待てば名前を呼んでくれます。ネタが大きく食べごたえがあります。

特に筆者が好きな光り物(アジ、サバ、サンマ、イワシ)は特に上手くこの時期秋は、油の乗った大型のサンマが絶品で、なるべく早めに入店を進める。遅くなると肝心のネタ不足になるようです。


特に地物のヒラメは絶品です、特に刺身部分の身は厚く回転すしのネタの3倍ほどの厚みがあり、新鮮な魚好きにはありがたい。

上の写真、最後に締めは昔から人気の名物、油の乗った穴子の一本物を注文する。他には特に本マグロの赤身の生は適度な油が乗って旨く思わず、お代わりをした程です。お腹いっぱいです、ブラボー!

懐かしい手賀沼の水源地と言われる「こんぶくろ池自然博物公園」に立寄る、意外と静かな所であった。

2020年06月10日 | 写真撮影

この海水水槽は設置した当社はハゼを飼っていたが、可愛らしいマンジュウイシモチを飼い出し、はや5年はなるであろうか?当初6匹で飼いだしたが今も全て元気だ、意外と魚は長生きである。それと急激に体調の変化もなく、長年飼育して大きさが変化も無いのが良い。

飼育条件は週一度の水換えは、約1/3〜1/4程の海水交換が必要だが現在45センチの水槽を使用、小動物の水槽は癒やしを感じる。性格も大人しく飼いやすい魚であろう、ただし臆病なのかカメラを向けると影に身を隠ししばらくすると出てくるようです。

以前は筆者の部屋で水槽を置き楽しんでいたが、地震等で水漏れ被害があり、水槽は部屋以外に設置するが、音楽を聴きなが見るアクアリュームは最高の癒やしである。勿論浄化装置を完全防水に設備すれば良いのだろうが、余りも費用が掛かり現在は別の場所に設置して楽しんでいます。


本日は妻の通院する病院に検査通院である、朝7時に自宅を出る、庭には菖蒲が咲き始めたが黄色とピンクは未だのようです。
妻の検査通院している柏の葉キャンパス駅近くの病院に訪れる、夫婦共、通院場所は違えど癌患者でお互い放射線治療照射治療は受けている、おおよそ3ヶ月に一度の検査で放射線治療後、数年経つが順調で今後は投薬だけの通院で済みそうなので最後の検査になるようです、しかし年一度の検査は必要とのことでした。

意外と順調に終わり薬を受取、後は帰宅するだけなので、国立病院近くの新緑の時期には良い公園に立寄るることに決める。昔柏に住んでいたが昔は米軍の通信基地があったと聞く今は柏の葉キャンパス駅となり、辺りは随分様変わりしたようです。


病院から5分程で「こんぶくろ池自然博物公園」に到着する隣は国道16号線が走りこ意外と騒がしい場所だがこの辺りは静かで鳥の声も聴こえる、駐車場は10台程設備されている。通路はおが屑を施し、水分が染み出さない配慮であろう。

今回は最初から断っておくが、最初から何処も寄るつもりも無く、勿論カメラも持ち合わせも無く、社内に置いてあったコンデジでの撮影になりました。コンデジも相当古い前のカメラですので画像はよくありません。


場所は柏インターからも近く、昔良く行ったゴルフ場、柏カントリーの隣に位置する。昔筆者の自宅は北柏にあり、この病院も違う場所にあり現在の場所に移転した。北柏の家からも近く、何度もプレーを楽しんだ頃を思い出す、このゴルフ場の3ホールは名物ホールで560ヤード以上のの17番ロングホールの隣に「こんぶくろ池」があるとキャディさんから教わった事があり、あの有名な手賀沼の水源地と教えて頂いた。途中の用水路は生活用水が混じり昭和時代は日本一汚い汚名、手賀沼とも言われたが現在は随分浄化され生活用水も下水管完備により綺麗になっている、昔は海水浴場と指定され実に水の綺麗な沼だったようである。

その後柏の葉キャンパス駅等首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開設により柏カントリーは閉鎖した。昔ゴルフ仲間で閉鎖間近コンプ開催した思いでの多いゴルフ場でした。江戸時代の小金五牧の内の高田台牧に位置するこんぶくろ池は、放牧馬の飲み水や潅漑用水として大切に守られてきた自然の湧水地です。また、手賀沼の三大源泉池の内、唯一現存する貴重な自然の湧水池でもあります。



これが「こんぶくろ池」です、意外と近く静かです。こんぶくろ池を取巻く森林・草地には貴重種植物が多く、池にはメダカ、森には野うさぎや狸も生息する都会近辺には珍しい環境を残した森で、自然の草木、野鳥や昆虫等を愛好する方々をはじめ、地域の方々から親しまれるスポットとなっています。



全体を見るには一日かかるようですが、本日はこんぶくろ池、弁天池を周り昼食は柏駅付近で頂く予定です。

そして弁天池まで歩く、途中に橋があります。



この橋は弁天池を結ぶ水路のようです。


橋を渡り右折するとしばらく森林地底です・


しばらく歩くと弁天池が見える


真ん中の小さな祠が弁天様です。


東北大震災時に地震で揺れ池に落ち又前に戻したそうです。


弁天池を後にする、青い緑一杯の新緑のオゾンも気持ち良い。
自然の湧き水と辺り一面の緑により昔から伝わる水清き自然が戻ったようである。


先に続くはムラサキシキブの花、秋には紫の実をつける木が生息していた・


立て札には立ち入り禁止、自然な小動物保護の案内がある。


ムラサキシキブの花から次はアザミが咲いていた。


そして一番近道の散策道のハイキングは終了する。


手軽に散策気分もよく、本日は晴天でしかも暑い中森林は多少の涼しさがある。


そうして藤棚のある休憩所にて休息する。


藤の季節は綺麗であろう、公園内は山桜の木もおおく桜の季節も楽しめそうである、又紅葉も多く季節により違う雰囲気を味わえるようである。


お土産屋さんもあるが、「武漢風邪」の影響で閉店していた。自然の木を利用したブランコが数箇所設置してあった。


駐車場に戻り柏に向う、柏高島屋の駐車場に駐車し銀行に記帳に立ち寄る、「武漢風邪」の影響か?柏駅前も人通りは若干少なめに感じる。しかし銀行に立寄るがATMに長い行列が出来ていた、待ち時間は30分程。



その後、高島屋の地下にに立ち寄り食料品の買い物と、別館にて冷たいお蕎麦を頂き、お土産としてアップルパイと焙煎珈琲の購入。高島屋の珈琲は意外と美味しく、柏に来ると必ず購入する。今回は2種類を購入。


自宅で皆と購入した、アップルパイをオーブンで焼きキリマンジャロAAを淹れて珈琲を頂く。香りがよく苦味が少なく美味しい珈琲である、勿論お替りする。


少し距離だが車でのお出かけと、簡単な散策は久しぶりの、気持ちの発散でした、又妻の病気も良い方向に向かっていることで一安心です。

後は筆者のアンプの問題が解決できれば、ブラボー!

最近恒例になっている我が家の初詣、今年は「鹿島神宮」に参拝するの巻き。

2020年01月12日 | 写真撮影

最近恒例になっている、10日に長女が遊びに来た、初詣を兼ねておいしい物でもと散策、

今年は極近場で、戦いの神の「鹿島神社」に参拝を、

昼時は混み合うため、昼12時頃出発しランチは遅めにする、利根川沿いを下り約1時間30分程で到着。

参拝の前に。腹ごなし海鮮焼き物「浜茶屋 やましょう」に立ち寄る


鹿島灘名物ハマグリ、車海老、牡蠣等を焼いて。焼き物を堪能する。

焼き蛤といえば江戸時代から筋金入りの名産、桑名の焼き蛤は有名ですが、関東は鹿島灘産が有名です。


鹿島名物でもある蛤、やっぱり焼きハマグリは美味しい。

蛤の天ぷらも美味いが、八重洲の「だぼ鯊」の天ぷらを思い出す。あれも鹿島産であった。


次に牡蠣を頂く、勿論生も美味しいが、火を入れると更に美味しくなる。

お酒(日本酒)を頂きたいところですが、車のため家族全員禁酒した。


新鮮で実に美味しいが、車社会の世の中も不自由でもある。

最近はお酒は家飲みが圧倒的に多く、美味しいオカズと美味しいお酒は家に限る。酔っ払って帰るのは実に面倒である。


焼き物最後は車海老、味噌の部分が実にいい味を出す。天然の車は実に美味い。

最後に注文した、海鮮丼の中に入っていた見た目はホタテに見えたが、口にするとタイラギ貝で歯ごたえがあり久しぶりの味であった。

焼き物を食べた後は新鮮な海鮮丼を食べるこれが定番か?「浜茶屋 やましょう」を後にする

「鹿島神宮」参拝、駐車場に入り駐車して徒歩にて参道を歩く。


参道は正月らしい飾り付け、雰囲気出ますね!


鹿島神宮到着は15時参拝客は疎らでした。これが正月なら大変な混み合いです。


大きな木製の鳥居が立派である。


そして山門、鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、

神武天皇元年創建の由緒ある神社です。


日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する建御雷神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭神とすることで知られる。

古代には朝廷から蝦夷の平定神として、また藤原氏から氏神として崇敬された。

その神威は中世に武家の世に移って以後も続き、歴代の武家政権からは武神として崇敬された。

現在も武道では篤く信仰される神社である。

昨年の御札を納める、浄火でお焚き上げをして頂く。


途中鹿島神宮で飼っている鹿の広場があり、昔は向かいのお土産屋さんで

鹿のせんべいを販売したいたが、今は閉鎖してしまった。


広い境内を歩くと、本殿が見える、正月は参拝客ですごい列ができ大変込み合うが、

この時期は疎らで簡単に参拝できることが良い。


それでも参拝客は並んでいる。


そして札所で御札を頂き、鹿島神宮を後にする。



山門の風神雷神の代わりに武門の神さが鎮座しているのも鹿島神社らしい。



16時すぎると一気に日が暮れる、でも少しは日照時間は多少長くなったようである。


夕暮時の鹿島神宮の鳥居、本日のベストショットか?

土産は丸三老舗の最中、工場と店舗は締まっていたので山門近くのお店で


鹿島立最中(粒餡/白餡/抹茶餡)天皇陛下献上品だそうです。


鹿島神宮の祭事で、旅立ちや物事のはじまりとその無事を祈る故事「鹿島立(かしまだち)」に由来した縁起物の最中。

この最中が有名です、元祖「はま栗」包装もそれらしい・・・・・


関東では、鹿島灘名産のはまぐりを模した最中です。栗餡の中に牛皮が入っていて甘みも抑えた上品な味です。

茨城県産の栗渋皮煮をたっぷり使った和栗餡ともっちりとした求肥を蛤の形の皮でつつみました。

今年のオリンピック開催するサッカー場の交通渋滞を鑑み、4車線道路に路線幅を拡張工事中でした。

お土産も購入し、帰りは潮来の道の駅にて休憩。


帰りは軽めの食事をし、家に帰宅してから潮来道の駅での購入した

ぎんなん、白魚、後は乾き物等で宴会です、今年もがんばりましょう、ブラボー!

これがフィギアスケート「氷艶」か?宮本亜門の描く光源氏、平安時代の絵巻物をアイスショーで楽しむ。

2019年07月28日 | 写真撮影

2017年にスタートした「氷艶」は、フィギュアスケートを通して日本文化を紹介するアイスショー。

2弾となる今回は「源氏物語」を題材に、高橋が主人公の光源氏を、ステファン・ランビエルが

朱雀君を、あらき静香が弘徽殿女御を演じるほか、柚希礼音、平川綾香、村上佳菜子、福士誠治、

波岡一喜、西岡徳馬らが出演した。

少し前にカミさんよりフィギアスケートの観覧に誘われチケットを申し組むと言われ3枚申し込み

結果見事当たったそうで2019.7.26の17:00開演のチケットでした。

当日会場まで車で向かう、スムースに会場近くの駐車場に駐車し会場まで約5分ほど歩くと、

開演30程前には横浜アリーナ到着、会場近くには沢山の入場者が集まっていた、ミストが吹き出し

雰囲気も良い、圧倒的に女性の数が圧倒的に多くフィギアスケート人気に圧倒される。チケットは

アリーナ席2階であった。

一応望遠400mmを持参したが、撮影禁止のコメントがありカメラは車に仕舞う。

本日はチャンスがあればスマホ撮影になります。

筆者はこの源氏物語については詳しく知らなく大凡は光源氏が愛した女性は、最初の正妻であった

葵の上(左大臣の娘)をはじめとして、六条の御息所(前皇太子未亡人)・空蝉(伊予介の後妻)

・軒端荻(伊予介前妻の娘)・夕顔(義兄頭中将の愛人)・藤壺(義母)・紫の上(藤壺の姪)

・末摘花(故常陸宮の娘)・源典侍(老女官)・朧月夜(兄朱雀帝の尚侍)

・花散里(桐壺帝麗景殿の女御の妹)・五節の君(大宰大弐の娘)・明石の御方(明石入道の娘)

・女三の宮(朱雀帝第三皇女)らがおり、この他にも侍女の中務の君・中納言の君らも源氏から愛

されています。また作中にはその名を記されていない愛人たちも相当いたようですし、男女関係はな

かったものの源氏から愛された朝顔の斎院(源氏の従姉妹)や玉鬘(夕顔の娘)らもいます。

光源氏は『源氏物語』五十四帖中第一帖「桐壺」から第四十帖「幻」まで登場する。日本最大のモテ

男と称される。事の程度しか知らないが・・・・・

17時開演の観覧、早速席を探し鑑賞する、ただしカメラ撮影は禁止、場内カメラを構える人はいなく

開演前の雰囲気をスマホでの撮影は皆さん撮っていた、それにしても最近の日本人のマナーの良さに

は驚く。少し違った演劇と見れば良いのであろう?歌舞伎とも違い?オペラとも違う?

ここに今回のわかりやすい相関図を案内します。

感じたことは歌の無いオペラと思えば新鮮に感じる、この辺りは宮本亜門さんお演出の旨さが光る、

ストーリーはテンポも良く見どころ沢山で感動部部も多数あり、後日BS放映される予定とのことでし

た。撮影は出来ないのでネットから写真は拝借した。

途中休憩にに入るが、観客の皆様は小走りに席を立たれる?

理由はトイレである、会場はトイレもたくさんあるが勿論男子、女子トイレもあり男子トイレは女性

に開放し場内男子トイレは2箇所しか無くトイレまで相当歩かねければならない。それでもトイレの前

の女性の行列には驚く、小走りに走り去る理由が解明した(笑)

実は筆者は昔癌の手術ををし昨年は前立腺がんも確認され昨年放射線治療を行い現在経過検査を3ヶ月

毎に通院している、以前尿道結石で1時間に一度は用達したことがあり健康第一と染み染み痛感する。

氷上舞台は後半と続くが後半の和太鼓の演技から始まる舞台は壮観であった。

松浦役の柚希礼音、咲風役の村上佳菜子、悪役陰陽師、織田信成で更に盛り上がりフィナーレに繋ぐ

流石タカラジェンヌ柚希礼音の歌も演技も目を瞠る、舞台が締まります。

勿論ショー的要素も多く楽しめました。

最終はフィナーレで初めてのスマホでの撮影解禁と相成り楽しんだ時間でした。

氷上舞台を周り挨拶しています。

入場者は略満席状態でやはり大勢の人が帰るときも全く騒がず粛々と家路に食事にと散っていく

このような後景は日本人のマナーのよさを誇れる姿かも知れない。

台風予想も心配したが、風の強い程度で我々も横浜アリーナを後にした。

お腹も空いたので徒歩10分程度で行ける新横浜ラーメン博物館での食事をする。

入場券を購入し博物館の見学、勿論ラーメンを一番始めに試食した水戸光圀のことも掲載されている。

地下に降りラーメンを選ぶとそこには昔懐かしい景色が広がる、

昔良く見た屋台の支那そば屋さん高速下等でよく見かけビールをのみ支那そばを啜った記憶がよみがえ

る勿論当時は支那そばと言ったな・・・?

まるで昭和初期に舞い降りたようです。

階下にに降りるとそこには懐かしい景色が広がる

懐かしいタバコ売り場、雰囲気があります。

場末クラブ?昔若い頃最初入店するのに勇気がいった覚えが蘇る。

パチンコ屋、等まるで昭和30年代を垣間見るような景色に懐かしさを覚える

本日頂くラーメンは

20分程並ぶが人気の高いショップを選んだ、常連らしき人達が言うに、

今日はあまり並んでいないと囁いていた

日本三大昆布「利尻昆布」をふんだんに使った「焼き醤油らーめん」「利尻らーめん味楽」

を頂く、勿論食券機会も昔風である、当時と違うは価格だけのようです。

麺もこしがある兎に角スープは旨すぎる。

お腹も満足し、懐かしい風景を後にする

それにしても1日2ステージの3日間公演は余りにも少ない公演の気がした。

BS日本テで10月5日(土)17:00放映のアナウンスがありました。

横浜アリーナでの観覧はサマー用の長袖持参しましたが大変役に立ちました、意外と寒い!

今回の写真はすべてスマホの写真で撮りました、望遠レンズ400mmは持参したが使いませんでした。

駐車場に戻り新横浜を後にする、充実した観劇に、ブラボー!


桜の時期に訪れた房総名物、いすみ鉄道のムーミン電車と桜と菜の花を撮る、今見ごろでした

2019年04月09日 | 写真撮影

今年の桜開花宣言は早かったが、桜の咲く時期寒くなり、開花がずれ込んだようだ、半日程の隙間を見つけ、昨年も1日だけの「撮り鉄」になろうと企画したが、仕事の都合で行けなかったが今年は出かけて見た。

何と言っても桜の時期は短く、天候条件にも寄るが、1日違うだけで全く状況が違ってしまう。この時期は菜の花は意外と見頃は長くチャンスは長い。

この時期以前に咲きだした菜の花はいま満開です、当分は菜の花は楽しめますが桜と一緒に撮りたい筆者の自宅付近の桜は未だ桜の木の上部は三分先程度だが房総は違うだろう・・・

この時期は菜の花だけの写真も意外と綺麗でカメラファンは多い。

今年も先週撮影を企画したが生憎の天候で中止した、土日はの相当混み合うために行かない!

本日晴天、今は高速圏央道がつながり片道1時間30分程で目的地に到着すりので、思い切って撮影に行ってみた今の時期の房総の良さは、ピンク桜と黄色の菜の花のコントラスト!

それと青空が良く似合う!1年に一度の今が花見の時期の楽しみです。

やはり此処でのアングルが一番のベスポジかもしれない。意外と撮影者が多く三脚設置は迷惑なため手持ちでの撮影にする。

此のショットは2年前も撮ったが、桜のトンネルを抜ける絵的にも良いショットだと思う。

場所は、いすみ鉄道 総元(そうもと)駅付近、ただし電車は1時間に1本なので時刻表は必至、今日は夜の仕事なので千葉北から東金高速から圏央道経由でを、撮影だけの目的で3駅程を回ってみた。

一度来ると、撮影場所も承知しているため、場所移動も意外とスムースに行動できる。但しムーミン電車の時間に合わせる事は忙しい。

今日の撮影現場は相当数の外国人(中国、台湾)カメラマンが大勢いた、意外と混雑している、撮影を楽しんでいる方達ははいすみ鉄道に乗って楽しんでいる様子でした。

意外とマナーを守り撮影を楽しむ外国人、道路ゲートより越えず写真を撮るす姿はとても良い。長く楽しむ事はマナーを守るとこは肝心である。

外国人のカメラを見ると圧倒的にキャノンが多く、次はニコンでしたが、日本のカメラマンは多種のメーカーのカメラが多く、こだわりを感じた。

もちろん筆者のカメラも相当古くなったが、しかしカメラ持参での外出は久しぶりです、空の色と桜のピンクと菜の花のコントラストが綺麗でした。

ムーミン電車は車体が黄色で見ると元気になる黄色は菜の花の如くです。バックの山の緑とのコントラストは絵になりやすい。

総元(そうもと)駅停車中のムーミン電車です。

駅に咲く桜は満開である。

桜と菜の花のコントラストが綺麗である。

桜の菜の花を入れたカットも良い。

総元(そうもと)駅では上下線の写真を撮れた。

この区域以外簡単なロケハンをするが、これ以上のスポットも見つからず、菜の花を入れたショットを追加した。

おなじみ、此方は桜のトンネル写真です。

確かに菜の花とムーミン電車と桜のコントラストは1年の内今の時期の景色です。

総元(そうもと)駅を発車し次の駅に山の色と電車のコントラストが綺麗であった。

今回の筆者の選んだベストショットはこのショット、特別にRW2より現像してみる。

その後車で移動した。次は菜の花のきれいな、城見ケ丘(しろみがおか)駅付近大多喜城が見えるので付けた名前らしい。

線路両脇の菜の花が実に綺麗である、この区域の桜は三分咲き程度で桜はまだ楽しめるようです。

菜の花の真ん中を通過する、ここの桜はよく見ると蕾でした、三分咲きといった所です、

間もなく城見ケ丘(しろみがおか)駅に停車。

そして次に向かうは新田野(にったの)駅もちろん車移動、短時間で3駅周りは厳しいか・・・

此の地域も片側は桜の木々が沢山あり実に綺麗です。

此の駅付近は片側は桜で片側が菜の花でコントラストが美しい

よく見ると桜の上部はまだ蕾がある、これからが満開で綺麗な時期なんでしょう。

そして通過する。ムーミン列車の勇姿です。

一両で走る列車は迫力ありますよ!

まだまだベストショットは沢山或るが今回は夕方には出かけますので、此の辺りで帰宅する。

これが本日のラストショットです。菜の花の時期は長いが桜はこの時期限定です。

来年またこよう!来年はいすみ鉄道乗車するのも・・・・・・

RW2のデーターで撮った写真の現像は面倒だが、仕上がりは実に綺麗であった。

フイルターでも加工はせず、ノーマル状態の現像をアップしてみました。

小湊鐵道もある程度は撮りたかったが、来年のお楽しみである。

来年はユックリ来たいな、でも強行軍だが撮影出来て・・・・・良かった。

尚、良く撮れた写真はA全にプリントしのハレパネに貼り部屋に飾った。とりあえず、ブラボー!