
先日毎年楽しみにしている、友人達の旅も無事終わり来年が待ちどうしくなる、年一度の小旅行だはあるが、この待つ間の楽しみも格別でもある。
先日仕事仲間である友人も旅立ったと奥様より連絡があり、今はお盆も送り火である、今年は庭に咲いた仏教といえばこの花!蓮の花が開花しました、まさにお盆の中日に咲いた神秘的な美しさで水面を彩る蓮(ハス)の夏の花です。
古くから親しまれてきた蓮の花はまた、仏教との関わりが大変強い花でもあります。仏教に馴染み深く、しかも夏期に咲く花ということで、お盆になると蓮の花をお供えすることも一般的だそうでです。なぜ極楽に蓮の花が咲いているのでしょうか。 それは、阿弥陀経(あみだきょう)に説かれているからとも言われます。 極楽には蓮の華が咲いていると説かれています。 また、仏様の像を見ますと、蓮の台(うてな)に立っておられます。南無阿弥陀佛・・・
仏教において蓮の花は、清浄さ、悟り、再生の象徴として、非常に重要な意味を持っています。泥の中から美しい花を咲かせる姿が、煩悩にまみれた現世から清らかな悟りの境地に至る人間の姿に例えられるためです。 平和・調和・美しさ・純粋・純潔 蓮 (ハス)はインド原産の花です。
今日はアラスカで米、ロシアのウクライナ問題の会議でもある、米国自身今や支那が何時暴発するのか不明のまま、ウクライナに弾薬等使えない状態は危険でもあり益々緊張している事には間違いない。

支那は最近ある分野に於いて不良債権問題が多く、相当の負債を抱えると言われるが何故か昔から不思議な国で事実は公開しな国としては有名でもある、以前から半導体産業の支那のHSMCの半導体工場は債務超過に陥っている中国の半導体企業Tsinghua Unigroup(清華紫光集団)が、破産を認めたそうだ。
HSMCの元CEOであるShang-yi Chiang氏によると、負債に苦しんでいた同社は現在、破綻寸前の状態にあるという。HSMCは、14nm~7nmプロセスの先端ロジックウエハーを製造する目的で、2017年11月に設立された。同氏は、米国EE Timesに宛てたLinkedInメッセージの中で、「投資家たちが資金不足に陥ったのだ。私はこのような事態にとても驚いている。もう全てが終わりだ。私は米国カリフォルニア州に帰ってきたところだ」と述べたが、詳細については明かさなかった。
確かに現在日本国も政治は最悪な状態に陥っているが、まともな国になっていただきたい、幸い隣国の支那の現在は不動産、電気自動車、新幹線事業、半導体産業はもたついている時は、相手にしない事が一番でもある。

筆者の愛犬モジャ君の様な如くで「果報は寝て待て」スタイルは、「幸運は、人間の力ではどうにもならないのだから、焦らずに時が来るのを待つのが良い」という意味のことわざです。一刻も早いマトモな政治に直す事が最大の課題である。元々日本のお得意分野でもある半導体、現在北海道に設立が注目されたRapidus株式会社は、トヨタ、NTT、ソニーなど、国内の主要企業が出資をして、次世代半導体の量産製造拠点を目指すため、2022年8月に設立された企業です。回路線幅が2ナノメートル(100万分の2ミリメートル)の次世代半導体で、微細化が進んだ高性能な半導体です。現在、最先端の半導体は3ナノメートルで、Rapidus株式会社が目指す2ナノは3ナノを超える微細化技術を指します勿論未来は1ナノとなるのであるが実は1ナノになると別の障害が出ると言われているのだが・・・考る事が急務であろう。
如何に使用電気量を安価に供給するかであるが、ミニの原子炉を開発したと言われるものを使用して電気を量産し安価な電気料金に変える事である。現在Rapidus株式会社は2027年の量産を目指して開発を進めており、テストは完了と聞く今や世界の注目を集めている様です。
しかしロシア、ウクライナ問題も発端は宗教問題でありウクライナの東側では、ウクライナの主要な宗教であり、ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)と新生ウクライナ正教会(独立系)の二つの勢力があります。方や西ウクライナの一部地域(ガリツィアなど)ではギリシャ・カトリック教会が民族宗教として発展しましたが、西ウクライナ全体で見ると正教徒がカトリック信徒よりも多い傾向にあります。ロシアはが承知の如くモスクワ総主教庁系のた目に大きな違いが原因と言われる、日本人は多宗教派の国民の多いため、この一神教の思いが伝わらなく、宗教戦争な意味合いが理解できない。一神教徒でも多神教でも人眼である限り、例えば音楽の美しさは変わらないと思うなだが、その辺りの信じる事が違う為に不幸になっている様に感じるのである。最も日本人も宗教はと尋ねられると多くの人々は無信心と言うが八百万の神と言うことが良いのであろう。

さて今回は「オブ リガード」とは、音楽用語で、主旋律を引き立てるために演奏される「助奏」や「副旋律」を意味します。特に、クラシック音楽では不可欠なパートを指し、ポップスなどでは、主旋律をより際立たせるためのテクニックとして使われます。此処ではチェンバロとオルガンによるオブ リガードでの2種類のソナタを選び比べる事にした。
J.S.バッハのいくつかの有名な作品とあまり知られていない作品は、現代イタリア音楽にインスピレーションを得て、ロベルト・ロレッジャン(Roberto Loreggian)オルガンとチェンバロの学位を最高の成績で取得した後、トン・コープマンの指導の下、デン・ハーグ音楽院(オランダ)で専門的に学びました。
彼の活動により、ローマパルコ・デッラ・ムジカ、ミラノのサラ・ヴェルディ、モナコのヘラクレス・ザール(D)、ブエノスアイレスのコロンブス劇場、東京の紀尾井ホール、モスクワ音楽院ホールなど、最も重要なホールで演奏するようになりました。

イタリアの演奏者で2枚のソナタを仕込みました。筆者とっては意味深BWV1027の曲を鍵盤は同一人物でチェンバロ、オルガンでの演奏、フリュート、ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタと同じ今日を比べて聴ける楽しみでもある。
特に今回仕入れたCDはジャケット写真が気に入り購入したのですが、見事な日本の技法、抹茶茶碗に施された金継ぎの魅力は、壊れた器を修復するだけでなく、その過程で生まれる独特の美しさや、物を大切にする日本の精神を体現できる点にあります。金継ぎは、割れや欠けを隠すのではなく、むしろ金や銀で装飾することで、新たな価値を生み出し、器に歴史を刻むことができます。このような2種類の器をあしらったJ.S.バッハのソナタ2種である。

J.S.バッハ:フルート・ソナタ集
フルートとオルガンによる演奏
このアルバムのアーティストであるフルーティストのフランチェスコ・パドヴァーニとオルガニスト、ロベルト・ロレッジャンは、イタリアにおけるこの世代の最も権威のある演奏家たちですが、此のアルバムでは敢えてチェンバロではなくオルガンを用いることによってフルートの魅力を醸しでしているようです、これらの有名な作品に新しいインスピレーションを与え、ユニークで多様な演奏に仕上げています。
《曲目》
J.S.バッハ:フルートとオルガンのためのソナタ BWV.1027(原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ)
J.S.バッハ:フルートとオルガンのためのソナタ BWV.1027(原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ)
フルートとオルガンのためのソナタ ロ短調 BWV.1030
https://www.youtube.com/watch?v=_jHBupCpCDY&list=RD_jHBupCpCDY&start_radio=1
フルートとオルガンのためのソナタ ト短調 BWV.1020
フルートとオルガンのためのソナタ ト短調 BWV.1020
https://www.youtube.com/watch?v=Hyun3yS15j8&list=RDHyun3yS15j8&start_radio=1
フルートとオルガンのためのソナタ変ホ長調 BWV.1031
フルートとオルガンのためのソナタ イ長調 BWV.1032
《演奏》
フルートとオルガンのためのソナタ変ホ長調 BWV.1031
フルートとオルガンのためのソナタ イ長調 BWV.1032
《演奏》
フランチェスコ・パドヴァーニ(フルート)
ロベルト・ロレッジャン(オルガン)
ロベルト・ロレッジャン(オルガン)
《録音》
2017年8月
サンタ・マリア・デッレ・カルチェリ修道院(パドヴァ、イタリア)
2017年8月
サンタ・マリア・デッレ・カルチェリ修道院(パドヴァ、イタリア)
J.S.Bach: Flute Sonatas
Francesco Padovani, Roberto Loreggian
Francesco Padovani, Roberto Loreggian

Gamba Sonata, 1, 2, 3,
Etc: Galligioni(Gamb)Loreggian(Cemb)
ヴィオラ・ダ・ガンバは、ヴィオール属に属し、最後に加わった「新しい」弦楽器で、暖かく色彩豊かな音色、広い音域、多くの弦で和音を演奏できること、そしてその構造が高く評価されており、音色だけでなくキリスト教のシンボルである十字架を連想させる構造も高く評価されています。この楽器は、その音色だけでなく、キリスト教の象徴である十字架を想起させる特徴によって多くの人々を魅了しました。バッハはこの楽器を作品の中で好んで用い、宗教曲、世俗曲、そして純器楽曲においても広く用いられました。このアルバムは、ヴィオラ・ダ・ガンバとベースのための3つのソナタと、コラール・プレリュードと協奏曲からのガンバ編曲を組み合わせたものです。ガンバの個性的な特性とチェンバロとの豊かな相互作用、そしてバッハが思い描いていたガンバへの情熱が余すところなく表現されています。
【収録情報】
《曲目》
JSバッハ: コラール前奏曲『いと愛しまつるイエスよ、われらここに集って』 BWV.731
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番ト長調 BWV.1027
コラール前奏曲『目覚ませと呼ぶ声が聞こえる』 BWV.645
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番二長調BWV.1028
協奏曲第1番ニ長調 BWV.972よりラルゲット(原曲:ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.230)
ヴィオラ・ダ・ガンバ・ナソタ第3番ト短調 BWV.1029
《演奏》
フランチェスコ・ガッリージョーニ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ロベルト・ロレッジャン(チェンバロ)
《録音》
録音時期:2022年6月
録音場所:イタリア、カルチェリ、アッバツィア・サンタ・マリア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
年代や真贋の解明は難しいものの、ここに収録されたバッハの作品はいずれも18世紀初頭にドイツを席巻したフルート芸術の傑作たちばかり。勿論昔から大好きなバッハのソナタでもある。

次はフランチェスコ・ガリジョーニ(Francesco Galligioni)の演奏するJ.S.bahha:ヴィオラ ダ ガンバ曲ですパドヴァのC.ポリーニ音楽院でG.キアンパンの指導の下、チェロのディプロマを取得しましバロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバも専門的に学び、その後、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミーとパルマのA.トスカニーニ財団のソリストおよびオーケストラリーダーコースでフランコ・マッジョ・オルメゾフスキに師事しました。
筆者はヴィオラ ダ ガンバのややダブつき気味の大人疑問を感じていたが、フランチェスコ・ガリジョーニの演奏は、バロックチェロの曲も試しに聴いたがヴィオラ ダ ガンバの演奏が優れている様に感じた、何故か一音一音がしっかりトレースされ音の反応が優れている様に感じた。

フランチェスコ・ガリジョーニ(Francesco Galligioni)は、パドヴァのC.ポリーニ音楽院でG.キアンパンの指導の下、チェロのディプロマを取得しました。その後、ローマのサンタ・チェチーリア国立アカデミーとパルマのA.トスカニーニ財団のソリストおよびオーケストラリーダーコースでフランコ・マッジョ・オルメゾフスキに師事しました。
ガリジョーニは、1740年にパオロ・アントニオ・テストーレが製作したチェロと、1700年代初頭に遡るビオラ・ダ・ガンバを演奏します。
確かに現在部屋のTANNOY IIILZユニットでのヴィオラ ダ ガンバの演奏が実に良い塩梅に鳴る、確かにピアノ演奏も良き音はするが、擦る楽器については三極管でのドライブのTANNOY IIILZユニットほど優れたユニットも珍しいであろう。

上記フルートでの演奏のBW V1027とガンバとの演奏を聴き比べるのも面白い、確かに家庭で、一般的に、適度な音量で、バッハの音楽を聴くにはTANNOY IIILZユニットでも鑑賞は実に心地よい、チェンバロ、オルガンと聴けば最後にはやはりピアノ演奏も気になる。特にこの様に古いTANNOY IIILZユニットが奏でる音は家庭で音楽を楽しむには素晴らしいユニットでもありグランドピアノの国得でもある低域から高域まで実に上手い具合にトレースするところでもある。
最近何故か筆者には癖のあるグールド(P)バッハ:イギリス組曲を良く聴く、バッハのチェンバロまたはクラヴィコードのための作品をピアノで演奏するためには様々な困難がある。しかも、ピアノでグールドのようにチェンバロやクラヴィコードのような効果を出すとなると、それはより一層至難なわけだが、グールドはそれらを見事に解いているように思う。バッハの音楽に新しい光を照射し、バッハ演奏史上にさん然と輝やく巨大な金字塔である。アルバムが出た1970年代には、この曲を当時全曲ピアノで演奏したアルバムは珍しかった。
特にオーディオに於ける音楽再生はグランドピアノ再生は難しい、IIILZユニットで聴くグールドはこの曲において、ピアノ演奏の魅力を聴き手に伝え、今も古さは全く感じないアルバムは名盤となったので様に思う。確かにヴィンテージ機材での再生に於いてグールドの独自のピアノ演奏は実に魅力的でもあり筆者のライブラリーに於いて名盤にもなる様でもある。

バッハが作品を制作した頃イギリス組曲も愛しき新妻アンナ・マグダレーナのために最初に作られたと考えられる曲である。イギリス組曲・フランス組曲・パルティータはいずれも新婚早々に妻のために書いた2冊の『アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラヴィーア小曲集』に由来するからだ。当時イギリス組曲を『大組曲』と呼ばれる様になったと思うが、じっくり聴けば必ず納得できるはずでもある。
お盆の休日が続く時にでもじっくり味わいたい今日がバッハである、ブラボー!