伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

ロン・カーターRon Carterのジャズ・ボッサを聴いてみた

2017年02月27日 | JAZZ・ボサノヴァ

スピーカーを換えKEFQ300にしてから、意外と低域が素直に出る!

前と比べるとスピーカー自信30mm程大きく エンクロージャーは丁度一回り大きくなった、だけなのに、

スムースな低域が体感出来るのはありがたい。スピーカー台の固定も良かったなかな?

すっかり気を良くして今回はJAZZ・ボッサ系統でも試聴してみます。

 

低域のテストも兼ねてJAZZのベーシストを聴いてみます。

今回の紹介はロン・カーターRon Carter1937年、米国ミシガン州ファーンディル生まれ。ジャズ・ベース奏者。

63~68年までマイルス・デイヴィス・グループに在籍し、

知的な奏法と完璧な技巧でジャズ界屈指のベース奏者としての名声を確立した。

ウットベースはclassicで使用するコントラバスに匹敵する大きさである、

勿論エレキベースの音より好きで 筆者がロン・カーターと言えばビッコロ ベース好きでが有名で、

ロンカーターが開発したそうです。

ピッコロ・ベースはコントラバスより小さくチェロより大きい楽器で、

コントラバスの4本の弦のうちE弦(最低音の弦)を廃して、

最高音であるG弦の上にさらに4度上のC弦を配したものであり、

チェロ同様に椅子に座って演奏する。

 

先ずバッハ好きの筆者はロン・カーターがつま弾く《無伴奏チェロ》のリズムは、

有名チェリストのリズムより面白い!

でも聴いてみますとやはりJAZZの即興サウンドでそれ並みに楽しめますが、何度もは聴けないかな?

 

Ron Carter - Prelude, Interlude and Fugue in C Major

 

さて本日の本題に入ります。

彼の場合はもともと、ロン・カーターとボサノヴァの関係も深く、

『オルフェ』(1999年)、『ホエン・スカイズ・アー・グレイ』(2000年)、

『ホリデイ・イン・リオ』(2001年)と自身の作品をリリースする他、

アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『Wave』、

『潮流』、 アストラッド・ジルベルトの『ビーチ・サンバ』、

『ジルベルト・ウィズ・タレンタイン』にも参加しています。

自身のボッサ作としては久々となる本作は、冒頭のロンのコメントにある通り、

フル・グループ(セクステット)からだんだん編成が小さくなり、

最後はギタリスト1人になるという「劇的」な構成となっています。

 

Ron Carter - Whisper Not

 

参加メンバーは、

ギレルメ・モンティロ(g)、

ポルテーニョ(ds)

というブラジル出身のミュージシャン、

ロンのカルテット・メンバーでもあるス ティーヴン・スコット(p)、

ローランド・モラレス-マトス(perc)、

そしてロンともしばしば共演している ジャヴォン・ジャクソン(ts)という布陣。

曲は、ミルトン・ナシメントの曲でスタンリー・タレンタインもとりあげたM1に始まり、

ベニー・ゴルソンの名曲をボサ・アレンジしたM2、ジョビンのM5、M8などに加え、

5曲のオリジナル楽曲を収録。 気心の知れたメンバーと、

本場ブラジルのミュージシャンと共に、ボッサの名曲、

そして渾身のロン・オリジナル楽曲を、 プレイに偏る事無く、

ジャズとブレンドさせた極めて心地良いサウンドがここに実現されています。

最後のナンバー「サウダージ」ではロン自身も抜け、

ギタリストひとりだけで終わるという構成。

ボサノヴァが持つ「明るさ」「陽気さ」と共に、「郷愁」という一面も

見事に表現した手法であると言えます。

01 ソルト・ソング

02 WHISPER NOT

03 POR-DE-SOL

04 DE SAMBA

05 NO MORE BLUES (CHEGA DE SAUDADE)

06 OBRIGADO

07 AH, RIO

08 WAVE

09 AUDADE

筆者の好きなWAVEも実に心地良い、今我家の庭先にふきのとうが咲いています、

春を感じます、天麩羅であの苦味を感じ春を満喫しようかな?

 

最後に口直しにピエール・フルニエのバッハ 聴きホットしました。

無伴奏チェロ組曲聴きたくなるのは ピエール・フルニエのバッハに軍配が上がるようです。

最近。音楽鑑賞の統計で知ってことはバロック音楽も含めclassic音楽を楽しんでいるのは

人口全体の 7%の人たちの楽しみと言う事実に唖然とした次第です。あまりの少数は驚きです。

久々のジャズ・ボッサって良いですよ!是非お聴きください。


J.S.バッハのオーボエ曲をHelmut Winschermannで聴く。

2017年02月26日 | バロック音楽・オーディオ一般

KEFQ300購入して小編成の曲を楽しみに、今日は

ヘルムート・ヴィンシャーマン(Helmut Winschermann, 1920年3月22日 - )は、ドイツのオーボエ奏者・指揮者・教育者。

ミュールハイム・アン・デア・ルールの生まれ。

エッセンとパリでオーボエを学び、幾つかのオーケストラを歴任した後、

ドイツ・バッハ・ゾリステンのオーボエソロイスト・指揮者として1960年代からバッハを始めとするバロック音楽の普及に努める。

バッハゾリスデン結成以前にバロック・オーボエも演奏した彼は、

ドイツで最初のバロック・オーボエによるレコード録音を行っている。

今回はチェンバロ協奏曲は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲したチェンバロ協奏曲。

1台用から4台用まであり、1台用は8曲(うち1曲は断片)、2台用3曲、3台用2曲、4台用1曲の計14曲がある。

その中からヘルムート・ヴィンシャーマンがオーボエ演奏を行った曲を選んでみました。

実は筆者が最初に先輩からの影響でJ.S.バッハのレコードを聴いたのが

ヘルムート・ヴィンシャーマンのオーボエ曲でした。

今回のスピーカーの交換で此の程度のアンサンブルなら良く鳴るのだろうと思いの紹介である。

Aurex SC-M15/SC-M15KのBTL接続でKEFQ300(165mm改良型Uni-Qドライバーを搭載)を鳴らす

ソフトはMac用の音楽再生ソフトAudirvana PlusでCDを聴く実に良いバランスで鳴る。

KEFからこの様なインシュレーターが販売されているようですが如何なものでしょう?

J.S.バッハのBrandenburgische Konzerte程度のアンサンブルを聴くことが多い筆者には

此の程度の装置で十分です。

今回はオーボエ演奏を楽しみます、

参考文献は筆者の持っている白水社のバッハ叢書から引用しました。

 

チェンバロ協奏曲第2番 ホ長調の原曲は、消失したヴァイオリン協奏曲、

あるいはオーボエかフルートのための協奏曲であると考えられている。

第1楽章はカンタータ第169番『神ひとりわが心を占めたまわん』のシンフォニアを移調したもので、

第2楽章は同じカンタータのアリアを転用し、

第3楽章はカンタータ第49番『われは生きて汝をこがれ求む』に転用された。

前曲の第1番に匹敵するほどの規模を誇っているが、

ここではチェンバロと弦楽の絡み合いが特色となっている。

1738年から1739年頃にかけて作曲されたと考えられている。

構成は3楽章からなり、演奏時間は約18分。

BWV1053 協奏曲 ホ長調 ヴァイオリン協奏曲 /または オーボエ協奏曲 ヘ長調 原曲は紛失

 

チェンバロ協奏曲第4番 イ長調の原曲は、消失したオーボエ・ダモーレ協奏曲 イ長調か、

ヴァイオリン協奏曲 ハ長調であったとされているが、

近年では前者が原曲であったとする説が有力となっている。

近代的で爽やかさをもった作品である。

1738年から1742年頃にかけて作曲されたと考えられている。

構成は3楽章からなり、演奏時間は約13分

 

原曲はBWV1055R Johann Sebastian Bach: Concertos For Oboe & Oboe D'Amore

 

チェンバロ協奏曲第8番は、1726年以降に作曲されたと考えられており、

原曲は消失したオーボエ協奏曲である。 現在は断片のみが残されているが、

カンタータ第35番『霊と魂は驚き惑う』から復元が可能である。

なお演奏する際は、第1楽章は第1部のシンフォニア、

第3楽章は第2部のシンフォニアから転用して演奏するのが一般的で、

独奏チェンバロと弦合奏の他に、オーボエが加わる。

トン・コープマンによる校訂版が存在する

(ただしチェンバロではなくオルガンによる演奏である。レーベルはエラート)。

BWV1059 協奏曲 ニ短調 オーボエ協奏曲 断片のみ。

 

BWV1059aとして復元された 2台のチェンバロのための協奏曲

2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調は、

散逸したオーボエとヴァイオリンのための協奏曲が原曲だと思われるが、

その曲がバッハの作かどうかは分かっていない。

作曲地:ライプツィヒ、作曲年代:1736年、演奏時間:約15分

BWV1060 協奏曲 ハ短調 オーボエ、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ短調

 

原曲はBWV1060Rとして復元された J.S.Bach. Concerto pour hautbois, violon et cordes en ré mineur( BWV 1060).

 

こうしてチェンバロ協奏曲をヘルムート・ヴィンシャーマンで楽しんで見ますと、

明るくテンポもよく実にスッキリした演奏が際立ちます。

現在97歳になるヘルムート・ヴィンシャーマンさんの演奏を聴いてオーボエ音と重なるのが

高い山の頂上でスッキリした気分に聴こえます。

KEFQ300(白)の奏でる音が丁度いい感じで鳴ってます。

それと筆者も大好きなAlbinoniのオーボエもアップします。

 

Albinoni / Helmut Winschermann, 1965: Oboe Concerto in C major, Op. 9, No. 4

 

此のAlbinoniなんか凄く良いんです、

昔筆者はオーボエと言えばHeinz Holligerが多く上野の小ホールなどで 生も聴きましたが、

ヘルムート・ヴィンシャーマンは格が違うんですかね?

50年前に聴いたバッハのオーボエ・ダモーレ協奏曲を思い出します。

一回り大きくしたKEFQ300が頼もしく見える。アンサンブル程度は十分真価を発揮します。


KEFQ300でロザリン・テューレックのバッハの鍵盤曲を聴く

2017年02月25日 | クラシック音楽・オーディオ

最近の筆者はどうも運がない・・・・・・昨年仕入れたKEFQ100の音が突然出なくなり、最近はモノーラルの鍵盤楽器を 中心に聴いています。
でもやはりステレオで聴きたい!
タンノイはまだ修理から帰らない・・・・ヤフオクを検索してるとKEFQ300(白)の比較的安価な物を競り落として見ました。

サイズは現行のQ100より一回り大きく、程よい低域が少しは期待きるかな?モノーラルでもやはりJ.S.バッハが聴いて飽きなく、鍵盤の単調な音の演奏が心地良いんです。本日到着したKEFQ300をセッティングして早速試聴してみます。

やはり白って何か清潔な感じがします。

 さて今回はピアニストの紹介です。

ロザリン・テューレック(Rosalyn Tureck, 1914年12月14日 - 2003年7月17日)はアメリカ合衆国のピアニスト。バッハの専門家として知られるが、20世紀アメリカのピアノ曲の演奏にも取り組んでいる。イリノイ州シカゴ出身。父親はトルコ人。

平均律全集、イタリア協奏曲、パルティータ等流石バッハの専門家流石である、特にバッハ:ゴルトベルク変奏曲特にの演奏は素晴らしい、演奏もJ.S.バッハ演奏もの鍵盤曲が多いようです。

 BWV988 Goldberg Variations in G Rosalyn Tureck 1988

 ストコフスキーの最初の夫人、オルガ・サマロフ(芸名、スラヴ系ではない)に入門した後、ジュリアード音楽院に学ぶ。

在学中に、 訪米中のレフ・セルゲイヴィチ・テレミンにも師事し、このことがきっかけで電子楽器に興味を抱くようになり、カーネギー・ホールにおけるデビューでは、電子楽器テルミンの演奏も行なった。

しばらくワンダ・ランドフスカのバッハ演奏に倣ってモダン・チェンバロを用いたこともあったが、結局ピアノによる演奏に戻った。

彼女が努力していたのは、バッハの最も多彩なポリフォニーの完全な結晶質の明瞭さでした。

そのため、対地の各階層はリスナーに直接通信できるようになりました。

それは今や大胆な考えですが、 1940年代には革命に足るものではありませんでした。

 

Silent Tone Record/バッハ:パルティータ3番BWV.827,

6番BWV.830/ ロザリン・テューレック/英HMV:ALP 1692/

クラシックLP専門店サイレント・トーン・レコード

 かのグールドも参考にしたというバッハ演奏の大家ロザリン・テューレック(テュレック、トゥレック、トゥーレックとも)。

かのコンスタンチン・リフシッツも彼女にバッハを学んだという神様のような存在。

彼女のバッハはいずれも根強い人気を誇っていますが、彼女のパルティータは旧フィリップスの「20世紀の偉大なるピアニストたち」シリーズにもありましたが、『6つのパルティータ』(BWV825-830)は、バッハ作曲による鍵盤楽器のための組曲集。

6つの組曲すなわちパルティータからなる。

 1番変ロ長調 BWV825(1959)

 第2番ハ短調 BWV826(1959)

 第3番イ短調 BWV827(1962)

 第4番ニ長調 BWV828(1962, 1963)

 第5番ト長調 BWV829(1957)

 第6番ホ短調 BWV830(1957 )

プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグを標準構成としつつ、メヌエット、 ロンド、ブルレスカなどの舞曲形式が各組 イギリス組曲、フランス組曲とあるバッハの一連のクラヴィーア組曲集の集大成にあたり、またバッハの数多くの作品の中で最初に出版された曲集である。 

「平均律クラヴィーア曲集第2巻」や「ゴルトベルク変奏曲」

などと並んでクラヴィーア組曲の最高峰と評価される。

 最近筆者は鍵盤楽器の演奏を聴くことが実に多い、

現在修復中のオールドタンノイが修理から治り 地道に調整等をしながら聴けば又違った音を楽しむ事と思いますが、現在は鍵盤楽器中心に聴いています。

今までスピーカーを置く位置は下地に木を重ねていましたが、今回ビスで頑丈に止め土台を頑丈にすると音質が向上した。

セッティングを軽く簡便にすると確かに良い音が出ない、頑丈な土台に乗せて鳴らしたのが良い音がします。

やはり基礎の大切さを染み染み感じます、此の低域の余裕は今までにない味わいです。Q100と比べると全体に低域に余裕が出たためか全体に音質まで向上した。

今後聴くうちに不満もでるだろうが、ある程度の透明感と高音の綺麗さを出せる現行の音には取り敢えず満足するべきであろう。

ボブ・ファン・アスペレンの奏でる平均律クラヴィーア曲集第2巻を聴くと

チェンバロの独特の 響きが原寸大に聴こえる、やはりたんにスピーカーが一回り大きくなっただけでなく、 設置台の補強が幸をなったようだ。

チュロなどの弦楽器も今後の楽しみである。

因みに少しだけJAZZも聴いてみたが中々いい感じですよ!

約半額でヤフオクで落としたが散財をしてしまったようです。貧困老人には辛い出費でした。

今週は穏やかな天気ですが釣りの出撃は中止します。


風は強いが晴天なので、梅と河津桜を撮ってみました。

2017年02月19日 | 写真撮影

久々の撮影のブログを公開します。

筆者の住んでいるところは里山が近く、この時期梅と河津桜が同時に見られる

なにせ草花好きには恰好なロケーションであります。

梅は少し遅いのかもしれませんが、当に今満開です。

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.と

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. マクロコンバージョンレンズ

を装着して2本で撮影してみました。

梅の佇まい、花札のような感じで撮って見ました。

梅の香りも良く晴天に恵まれ撮影は快調です。

次に本日のメインの河津桜、元々は「小峰桜」と地元で言われてきたが、

その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明し、

1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に指定された。

現在も原木はこの地(河津町)に存在し、2007年現在で樹齢50~60年である。

今当に満開でした。

画面一杯のピンク色は春をかんじませんか?

マクロで画面いっぱいに河津桜を撮ってみましたが、色は河津桜が濃いようです。

未だ蕾も多く来週くらいまでは楽しめそうです。

やはり桜を見ると春気分満開です。

千葉は房総が河津桜の名所をありますが、今回は近場で撮影しました。

未だ寒い日が続くと思いますが、皆さん近場の花も咲き出しますので楽しんでください。


Audirvana PlusでWanda Landowskaを聴く

2017年02月18日 | クラシック音楽・オーディオ

昨日は春一番だ風は強かったが凄く暖かく庭の桜桃の花が咲きはじめた。

春は近くまで来ているでしょう・・・・・・望遠で撮って見ました。

最近インターネットでハイレゾ関係を調べますとMac用の音楽再生ソフトAudirvana Plusが高い評価付いているので、早速を導入してみます。

Mac用の音楽再生ソフトで有名らしいんです。再生音質も良くなることを期待してます。ダウンロードは意外と簡単です。

早速音出ししてみます、先ずはWanda Landowskaの勿論

最近またオーディオに出戻り新しいソフト等の導入を試みる。しばらく離れていたせいか、全く違う世界を覗くようである。

J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻(全曲) を聴いて見ます。此れが凄い、実に素晴らしく聴こえます。iTunesでの音源より生々しく聴こえ、程度の良いレコード聴いているようです。

練習曲としての性格が強かった第1巻に比べ、より音楽性に富んだ作品が多くなっており、前奏曲にはソナタに類似した形式のものも見られる。

フーガにおいても対位法の冴えを見せ、二重対位法を駆使した反行フーガ(変ロ短調 BWV891)などは「フーガの技法」に勝るとも劣らない高密度な作品である。

今まで実は筆者は第1巻が良く聴いていたが最近は圧倒的にが第2巻多い!

音楽性豊かな此の24曲のフーガを聴けば全て分かる。

Audirvana Plusでの再生はWanda Landowskaを蘇らすには格好のソフトなのかも知れません。

勿論オーディオインターフェース UR22に繋パワーアンプに接続して聴いていますが 実に良い音源です。

インターフェイスも変更すればもっと良くなるとは思いますが・・・なにせ貧困老人には夢の話か?チェンバロが音が近づいた状態で聴けます。 Macをお使いの方は是非一度お試しください。

筆者はPCでの音楽配信ハイレゾ関係の事は良くまかりませんが、今後益々新しいソフトが配信され音質等も良くなる事は確かです。

より良い音を手軽に楽しめれば、音楽に感銘出来る機会も多くモノーラルの音源も 楽しめる時代に感謝するばかりです。

今はとりあえずよく聴いた音楽で耳を鳴らします。