伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良そて聴くダメオヤジの金ちゃんです。

5/28 千葉人工の浜、潮吹き貝の砂抜き

2014年05月28日 | 日記

潮吹き貝

癒されたいボサノヴァ系詰合せ

音楽を聴きながら・・・・・・・

先日浅蜊拾いで採取した「潮吹き貝」の砂を抜かないと食べれませんので先ずは、スチロールに並べ海

水を入れ取りあえず砂抜きをしました。

約5時間程入れ物の上に段ボールをかぶせ海水が飛ばないようにしました。

貝は元気よくタップリ砂をだしました。

それを良く水洗いして沸騰した鍋(塩水)に入れ貝の口が開いたらすくい穫り貝殻を採り貝の身だけにします。

そして其の貝をざるに入れ良く水で洗います。すると砂がこんなに穫れます。

良く洗い砂が無くなればまとめて容器に入れる。

下がその作業の写真で貝の砂穫りをした物を鍋に入れた出来上がりの物です。

手前の鍋が砂を穫った貝です。水洗いは何度も丁寧にする事。かなり砂は多く入っているので何度も水洗いをして、

上の写真が今回の「潮吹き貝」の砂取りした物です。

そしたら貝を茹でた出汁を裏ごししてやはり砂が無くなるまで濾して出汁だけにします。

其の鍋に砂出しした貝を入れ良く煮ると完成です。

此の作業はせっかく良い出汁が出たのですが貝を水洗いして旨味も取ってしまったので再び出汁のなかに入れて貝に

旨味を煮込んで終了です。我が家は此の出汁をお湯で薄めてスープとして頂きました。此れも美味しい一品でした。

そして自然放置をして、後は冷蔵して保管しました。

取りあえずは冷やし中華の具にしてランチとして頂きました。

浅蜊より濃厚で美味しい冷やし中華になりました。

それと此の貝を生姜醤油で頂いてもお酒の良いアテになります。

次は貝の炊き込みご飯です。此れも美味しく頂きました。

此の貝は良く煮込んでいるのに身が柔らかでとても濃厚で採取して正解ですが、砂取りに苦労します。

今回は定番の貝のヌタで終わりますがまだまだ調理方法は沢山ありますし美味しい貝なのでまた拾いに行きます。

最後に色々此の貝につて調べると

「潮吹」

「青柳(馬鹿貝)」

どうやら違う貝のようでしたが、味は分かりませんでも此の青柳の小柱のかき揚げが絶品ですよ!

潮吹きでもクラムチャウダーとかき揚げは試してみます。

又調理してまとめ次第ご報告させて頂きます。

 

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5/28 今日はジュニアとホリホリに!千葉人工の浜。

2014年05月27日 | 日記

一昨日仕事の帰りに、潮干狩りにと思い下見した場所に向います。本日はジュニアと久々に出かけました。

ジュニアは貝類が大好きで、こういう話しには、すぐに乗って来ます(笑)

潮見表では調べ 本日は満潮!

本日の干潮は10時30分なので、自宅を8時に出発します。釣りと違い帽子、長靴、貝掘りカマ、バケツでOK

手軽で良いですね。此れでアサリが沢山掘れればなお結構です。

予定通りに千葉ポートラワーに9時少し過ぎに到着です。本日は晴天のためいい気分です。早速準備をして現場に

駐車場から見える景色、此の裏が自然に浜になっています。

歩いてすぐの裏が人口浜ホリホリの人でにぎわってます。

早速二人でホリホリの開始です。干潮までおよそ30分です。12時頃までが勝負かな???

皆さん夢中で掘ってますよ!

我がジュニアも掘り出しました。

でもアサリは少なく穫れるのは 潮吹き貝が圧倒的に多いんです。

此の潮吹き貝はおいしい貝なんですが、砂が取れなく調理法が面倒なのであまり穫っていきませんが、まず3時間程潮出しを

して、次に鍋に水を入れ沸騰して80%保口を開ければ取り出し冷水でからを取り出し良く洗います。何度も水洗いして砂が

穫れたら、出汁を裏ごしして砂剥きした出汁につけてあとは、クラムチャウダー、酢の物、かき揚げ、アサリご飯とアサリと

変わらない料理がありますので、今回は潮吹き貝を穫って行くことに決定!

そして、12時には小さなバケツ2杯を捕獲しました(笑)

アサリも沢山いるのですが1センチにも満たない小さなアサリばかりで大きなアサリは凄く少なかったんです。

でも満足行く収穫でしたので アサリの前でポーズです!

早速塩水に付けスチロールの箱に入れ家まで急いで帰りました。

家に付き塩出しのためスチロールの箱に入れ水を入れ塩抜き準備です。

アサリは中央左の1箱だけがあさりでした。尚ホンビノス貝は砂地の為にいなかった様です。ホンビノスは泥地を好むた

めいない様でした。最後に本日穫れたアサリのアップです。調理編は又にします。

此れだけ穫れれば十分でしょう! 

 


5/17南房の磯で、遂に尺あじゲットだ!

2014年05月18日 | 釣り

さて、今週の潮状況を調べます。

黒潮接近してるんですよ! 此れは何かの前触れか?

房総沖に接近中です。何となくソワソワしてると、現在釣りの師匠のBOSS(何を間違ったかお魚さんと結婚した)から

電話が・・・・・・ボスの弟子が包丁を購入したんです。魚卸す練習するから、卸してから食べに、こないか?

とっても嬉しいお誘いです、勿論「伺いますよ!」出撃決定です。

土曜日の朝10時頃に道具を積み込み 出撃じゃ!!

16号に出るとかなり混んでる!

釣り餌(コマセ)購入のため上州屋までも混んでます!

今日は2時頃までには勝浦某港まで時間もタップリあります。

勿論音楽聴きながら、久々のボサノバシリーズで・・・・・・・

Antonio Brasileiro(Antonio Carlos Jobim & Sting)

Symphonic Bossa Nova(Ettore Stratta: Royal Philharmonic Orchestra)

In The Moment: Live In Concert(Dianne Reeves)

テンペランス(アストラッド・ジルベルト)

此の4曲を聞き終わる頃は 某港に付くだろうと思ってましたが16号線も混雑している、

やっと北千葉の高速に乗りホットする間もなく、京葉道路に分岐前からシブイよ~!かなりの混雑ぶり・・・

もう高速もノロノロの大渋滞です。其れでも少し走ると事故処理中のサインが見えそこを過ぎればもうスイスイです。

市原インターで降り何時ものロマンチック街道を順調に走ります。途中珈琲を2度程購入し簡単な食事します。

そんなこんなで目的地予定の2時到着、何時ものおばさんに駐車料金を支払い早速現地に向かいます。

仲間と合流してゆっくり支度します。

先日安価で購入した浮子を使用します。価格は1個250円でしたので全部購入しました(笑)

海の色も良く 潮が流れていれば 今日も瀑釣かな・・・・・・・・・・??

港から見える風景 風も余り無く釣りには良い感じですよ。

最近この釣り場はメジナ師が多く本日も5~6人竿を出してます。

釣れるのは木っ端メジナも多く、魚影は濃いようです。

遠くに見えるのは御宿方面です!

今日は風もなく、釣り日和なんですが。2時30分頃に釣り開始しますコマセカゴにコマセを入れ投入!

しかし当たりがない 釣れるのはフグばかり!

時間だけが過ぎ全く釣れない、遠投しようにも釣り人がいて遠投も出来ず、5時過ぎにボス到着!

ボスに生け簀廻りを攻めるとやっとジンタが釣れます。でも此の場所は藻があり釣りにくい。

先端が空いたので移動し投げると、本来の鰺が釣れます。

本日は遠投デイの様です。何時もより遠投するとコンスタントに釣れる!

やっと釣れ出したが、本日は此れで終了。でも何とか捌く今日の鰺の刺身分は確保!

後はボスの所に集まり、購入した出刃の切れ味を確かめます。

ボスが説明付きの三枚卸し刺身盛り合わせを造り、生徒は其の後教えられたように包丁を使い、

其の刺身の盛り合わせで食事に!

その後釣り談義に花が咲き夜は更けます。

(盛りつけ写真撮り忘れました。)

さて翌日は僕は皆さんと分かれ南房の別の磯(なんちゃって磯)の探索です。

早朝2時頃より磯に付き道具を用意し、戦闘開始です。

2~3投すれど当りも無く、コマセを巻きすると スパッと浮子が消し込みリールを巻きます。

やはり南房かなりの抵抗!竿に抵抗が感じます(ウヒョー)デカアジの感触!

慎重に取り込み見ると見事に27~8センチ程あります。

そこからはボチボチのペースで釣れますが、サイズはダウン気味。

そして先ほどボスの所で話していた鰺が何処に生息するのか?

の疑問にやはり根回りですよネ?此の磯には満潮時には見えないが正面に岩場があり、

何度も浮き・仕掛けをロストしている岩場の先の根が気になり、

早速斜めから岩場の後ろの根を狙う作戦を試みると、強烈な竿をひったくる様な当り、

少しドラグも出て良い感じです。

やっと取り込みサイズ計測。31センチ弱の尺あじゲットです。

そしてその後ははそこの根廻り中心に攻めます。意外と良い型が連続して、朝マズメに突入!

5時30分過ぎると食いも落ち、コマセも終わり付近を方付け終了します。

やはり魚の気持ちになって釣りをすることも大切です!

デカアジが前もそのポイントで釣れたんですよ!要チェックですね!。

南房の港から見える付近の磯です。まだ先端では釣ってますよ!

上の写真は南房のテトラの写真です。駐車場に戻り、早速ボスと連絡しますと、昨日の某港の朝マズメは

良くなかったそうです。

尺の件を話すと。みんなに見せてと言います。

僕も嬉しく勝浦某港に戻り、メンバーと記念写真を撮り今回は解散しました。

そして本日は気分よく家路に戻りました。

帰りは渋滞も無くスムースに1時間30分程で自宅に無事付きました。

潮 中潮 満潮5時30分

鰺 12センチから31センチまで 39匹でした。(勝浦付近で10匹なんちゃって磯で29匹)

なんちゃって磯は波怪も無くべた凪で風もなく非常に釣りやすかった。

釣れた魚の内臓を処理して、道具を手入れして、風呂に入り仮眠です。

現在本日の夕飯の仕込み中

1.鰺の塩焼き

釣りたての焼き魚は実がホクホクでまさに釣り人しか味わえない一品だと思います。

 

2.鰺のつみれ

只今フードプロセッサーで準備中!

ふわふわの鰺のつみれ!

鰺のつみれ汁 やはり新鮮なうちに調理すると バカ旨です!

 

半分は揚げて絶品の鰺のさつま揚げ!最高!

 

3.ハラコの湯どうし

湯に通してレアーな状態でポン酢を掛けてお召し上がり下さい。我が家の好物ですよ!

2度揚「油飛ばし」げ中 塩味でシンプルに

骨煎餅は旨し!

4.アテには骨煎餅 以上鰺尽しでした。クロ生が旨かった!

まさに鰺万歳ですね!今後も色々な調理を考えたいと思いますので。参考料理があれば、是非教えてください。

 

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5/12 俺流の珈琲の淹れ方

2014年05月12日 | グルメ

珈琲大好きな筆者は昨日は仕事で遅くなり、本日は朝ゆっくりしてまずは大好きな珈琲を淹れる。

 

一番大切なことは、珈琲豆は挽きたてが旨いが電動ミルは加減が適当なのと挽く時の温度が上がらないよう筆者は手回しのミルを使用している。

粗中挽きで挽く最近筆者が注意している珈琲の淹れたかについて友人も私の淹れた珈琲美味しいとおつっしゃてるので淹れ方についても簡単に紹介してみます。

  • お湯は沸騰後、少し冷ましてから(90°)程が良い
  • 最初は少しだけ注いで30秒ほど蒸す
  • 注ぎ方は「の」の字を書くようにゆっくり

というところまでの処までは皆さん何時も淹れる方法だと思いますが

次の注意点(特に筆者が注意している点)は 注いで行くときに周りの土手は崩さない!

上記写真のように周りの土手は崩さないように淹れる。

  1. より正確な計量で味をコントロール
  2. 「雑味」をださないためには、泡に注意して注ぐ

一般的に豆10gに対して、お湯100mlが適当らしいです。なので、「計量スプーン」と「目盛りのついたサーバー」が必要なんです。

でも慣れて来ると感でだいたいの量は解りますがね!

それと一番大切な事は良い水を使う事 例えば 普通の水道水でもフィルターで濾した水を使用する。

珈琲豆は2種類以上用意して飲み比べるようにしますと違いが分かります。

さて、本日今淹れた珈琲をゆっくり味わいましょうね!

簡単に珈琲淹れて、今日も頑張ろう!

 

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一寸一休み!

2014年05月07日 | クラシック音楽・オーディオ

やっと大型連休も終わり、また平常に戻り何時もの朝の珈琲を頂く、簡単にドリップで珈琲の香りを楽しみます。

今日は連休前から依頼のレイアウトと見積りを仕上げ、午後から提出です。

時間の余裕があるのでフェイスブックのアップ用に少し悪戯を・・・・・・

ほんの少しレトロ調にして英文を入れて、出来上がりです。

今日は久しぶりのHandel: Concerti Grossi, Etc.を聴きます。小生はLPはA.ヴェンツィンガー指揮のレコードは良く聴きましたが、

Trevor Pinnock: The English ConcertのCDは初めて聴きます。

作品第1集

作品第2集

作品第3集 の3枚のCDセットです。

特にこの【合奏協奏曲 第9番 ヘ長調 HWV.327】

は合奏協奏曲作品6の中で最もメリハリがあり、壮麗で典雅なメッセージ性に富むヘンデルらしい魅力に満ちた作品と言っていいでしょう!。

第2楽章の舞曲風のリズムをテーマにした陽気でエネルギッシュなアレグロは生き生きとしたドラマを展開していきます。

自然さとシンプルなテーマから音楽が発展し、輝きを増してくるところでしょうか…。

最も美しいのはあふれるような悲しみを音楽に託した第3楽章ラルゲットでしょう。

このラルゲットはもはや悲しみという範疇を突き抜けた至高の音楽だと思います。

これほど深い哀しみを描いた曲なのに不思議と心慰められるのは何故なのでしょうか?

おそらく人の心の普遍的な感性に通じるものがあるからなのでしょう……。

特にHandelの曲は此の 合奏協奏曲 と Handel: 6 Violin Sonatas は、良く聴きます。

今日は1日中 合奏協奏曲を楽しんでいました。

此のアルフィーフ盤も楽しめるCDでした。早速ダウンロードして本日は終了します。