話しきったような、まだ残っているような、近頃あまり無い感覚で家路についています。
たまには真正面から話をする時間を持つべきだと感じた2時間半、本当は議論好きだったことを思い出させてくれました。
今週の日曜日、8月28日に開催される財団法人日本広報センター主催の「南三陸福興市参加と被災地見学の会」に参加していただく方が29名さんになりました。福興市は毎月最終の日曜日に開催されますので今回の催しの状況を見ながら今後の事も考えたいと思います。
来月23日に開催される早稲田のまちの7つの商店会のイベント「地球感謝祭2011」の第4回運営会議が昨晩開催されイベントブースの位置等、具体的な案件が目に見えるようになりました。今回私は模擬店、物産展の担当です。
昨日午後1時から日本広報センターのミーティングが開催され、「ライブビューイングシアター」開設だけでなく、東日本復興支援をテーマにした活動を行うことが機関決定されました。28日の被災地見学会には広報センターの二階堂理事長も御同行いただけることになりました。
今日は12時から志帥会、14時、15時にお客様がお見えになって19時からは大崎オフィスでAIAの勉強会に同席させていただきます。
商業界という雑誌が有ります。私たち中小零細商業者にとっては教科書のような雑誌です。肉屋の私が青果部を始める時に、ここの会社が出していた「青果物12ヶ月の売り場作り」という本を持って神田の市場に行った事を思い出します。「素人(しろうと)が教科書持って市場に来ている」と言われましたがその素人が1年で「俺はプロだ、専門家だ」と言っていた人の売り上げを抜いた事を思い出します。当時は売り上げ至上主義でしたから、評価は高かったです。
その商業界の10月号から私の連載が始まります。原稿を見ましたが、これが実に面白い。自分でやったこと、思っている事が書かれているのですが読んでいてワクワクしてきます。9月1日に発売予定ですので機会が有りましたらどうぞ御覧下さい。ちなみに6ヶ月の連載です。途中でネタが無くならなければ、ですが・・・。