本日(2月10日)午後3時から5時まで衆議院予算委員会が予定されていましたが参議院の財務金融委員会が紛糾し、開催は午後4時からでした。3時55分に第一委員室に入りましたが自民党と公明党の先生だけで野党の皆さんはいらっしゃいません。
4時になり衛藤征士郎予算委員長が着席して自公議員だけの委員会室を見廻して「野党諸君に出席を呼びかけていますが未だにお見えになりません。速記を止め、ただちに理事会を開き再度呼びかけを行う間、委員各位はお待ちください。」と発言。
30分が経ち再び委員長がマイクを通して「速記を起こして下さい。残念ですが野党諸君の出席が叶いません。本日は散会いたします。」という事で今日はお終い、何なのこれは!
形骸化した国会運営は間違いなく賞味期間が過ぎています。賞味期間をお知らせしないで物を売ることは「偽装」だと教えられた零細スーパーの親父には堪え難い30分でした。さて、これはどうやって直すのでしょうか、武部会長に聞いてきます。
4時になり衛藤征士郎予算委員長が着席して自公議員だけの委員会室を見廻して「野党諸君に出席を呼びかけていますが未だにお見えになりません。速記を止め、ただちに理事会を開き再度呼びかけを行う間、委員各位はお待ちください。」と発言。
30分が経ち再び委員長がマイクを通して「速記を起こして下さい。残念ですが野党諸君の出席が叶いません。本日は散会いたします。」という事で今日はお終い、何なのこれは!
形骸化した国会運営は間違いなく賞味期間が過ぎています。賞味期間をお知らせしないで物を売ることは「偽装」だと教えられた零細スーパーの親父には堪え難い30分でした。さて、これはどうやって直すのでしょうか、武部会長に聞いてきます。