対人緊張症（社交不安障害）の原因は必須の人生勉強不足の為に大人になっても５歳くらいの子供の考え方をしているのが原因です。

対人緊張症（社交不安障害）の原因は必須の人生勉強不足の為に大人になっても５歳くらいの子供の考え方をしているのが原因です。

 

対人緊張症で心理療法ハッピーライフの有料セラピーを受けられている人たちは、今日の話を読まれたら　

「耳にたこができるほど聞いているよ」　

と言われそうですが、対人緊張症の核心は大人になっているのに５歳くらいの考え方をしている事に尽きます。

 

確かに、小さな子供は自分の力で生きていく能力がありませんから、親や周りの大人たちが育てる、世話をする事を止めたら生きて行けません。

ですから、子供は大人に変な子だとか恥ずかしい子だとか価値のない子だと思われる事をとても怖がります。

実際の日本ではありませんが、「この子は価値のない子なんだ。じゃあ、育てるのを止めよう。」となったら生きて行けなくなります。

逆に言うと、対人緊張症の恐怖は死への恐怖なのです。

ですから、中々簡単には認知を修正してくれません。

 

しかし、心理療法ハッピーライフに来られるクライエントさんは、皆さん、一人で生きて行く能力を持っています。

心理療法ハッピーライフは中学生以上をお受けしていますから、中学生になったらその気になれば一人で生きて行けます。

発展途上国や戦後の貧乏だった日本を見たらご納得頂けると思います。

 

ましてや、２０歳を超えて、社会人になっていて給料をもらっているのに対人緊張症で怖がっている人たちが多いのです。

本当に矛盾しています。

既に自分自身の力で生きているのに５歳くらいの頃の子供の考え方（認知）が残っている為に、人前で緊張する事をとても恐れるのです。

 

しかし、しかし、

しっかり大人の心になり切った人は、無職でも、生活保護をもらっていても、入院生活をしていても、緊張したらかっこ悪いくらいには思いますが、怖いと全く思いませんし感じません。

何としてでも自分の力で、（良い生活かどうかは別にして）生きてゆく事は出来るという心になっているからです。

そして、実際に自分の力で生きて行けます。

 

対人緊張症　＝　５歳くらいの子供の考え方、感じ方が必須の人生勉強不足の為に残っている人たち　

 

なのです。

 

体は大人になっていますから、既に自分の力で生きていますから、心も早く大人に変わりましょう。

成長しましょう。

 

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ご家族の無料相談に関しては、２０１３年１１月１９日のブログ、家族の無料相談(１時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
　http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。

『それどころではない』状態になったら症状が出なくなる、医師は治ったと言う、対人緊張症、神経症、うつ病は本当の病気ではない、病気によく似ている『病気もどき』です。

『それどころではない』状態になったら症状が出なくなる、医師は治ったと言う、対人緊張症、神経症、うつ病は本当の病気ではない、病気によく似ている『病気もどき』です。

 

昨日のブログの続編です。

本当に、対人緊張症、神経症、うつ病は本当の病気ではないという事を　特に　対人緊張症、神経症、うつ病で苦しんでいる人たちに深く理解をして頂きたいです。

医師は対人緊張症、神経症、うつ病を病気だと言い、投薬治療をしますが、病気だと断言して投薬治療をするのでしたら本当に治して下さい。

しかし、本当に治したかったら、原因の必須の人生勉強をして認知の歪みを修正するしかないのです。

 

下記は医師が書いていた本からの引用です（本が出て来ませんので本の題名、著者名等は現時点で書けない事をお許し下さい。）

摂食障害に関して医師が実例を挙げて書いている本です。

Aさんは若い女性で十代の頃から過食、拒食を繰り返していて、医師も困っている状態でしたが、恋に落ちて、結婚をしてという過程で過食、拒食が治りました。

という内容でしたが、皆さんはどう思われますか?

良かったと思われる方が最も多いと思いますが、恋愛、結婚というとても幸せな時代が過ぎると、何らかの切っ掛けで摂食障害が再発しそうという人も多いと思います。

言い換えれば、気がそれているだけで、本当に治っているのかという疑問を持つ人も多いと思いますが、治療の成功例としてしっかり本に載っていました。

 

今日の題名の、『それどころではない』状態になったら症状が出なくなる、医師は治ったと言う、対人緊張症、神経症、うつ病は本当の病気ではない、病気によく似ている『病気もどき』です。

から言うと、幸せで過食拒食どころではなかった、という事だと思いますが皆さんはどう思いますか?

『それどころではない』状態になったら症状が出なくなる、という対人緊張症、神経症、うつ病は本当に病気なのでしょうか?

『それどころではない』という事を言い換えれば　『とても強く気をそらしている状態』　になっているだけなのに治ったという事で良いのでしょうか?

再発をしないために、本当の原因の認知の歪みを修正しないで良いのでしょうか?

 

じっくりと考えて欲しいです。

 

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　http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。

『病気もどき』 対人緊張症、神経症、うつ病は『病気』ではなく『病気もどき』です。それどころでなくなると治った状態になる病気はありません。

 『病気もどき』　対人緊張症、神経症、うつ病は『病気』ではなく『病気もどき』です。それどころでなくなると治った状態になる病気はありません。

 

このブログを読むだけでは対人緊張症、神経症、うつ病を治す事は難しいと思いますが、大いなるヒントにはなるはずです。

 

対人緊張症、神経症、うつ病の皆さん、ぜひ、真剣に想像して下さい。

 

気が付いたら、あなたは北朝鮮のような餓死をするほど食糧がとても少なく、凍死をするほどとても寒い国にいます。

若い人には、今、ライトノベルで人気のある勇者に転生する物の逆で北朝鮮の力のない一般の農民に転生したと思ってもらった方がイメージし易いかもしれません。

 

さあ、対人緊張症、神経症、うつ病でとても苦しんで精神科や神経科、心療内科の薬を飲まなければやっていけないあなたが、気が付いたら食料がほとんどない、とても寒い国に転生したら、どうですか?

お腹が空いて空いて、寒くて寒くて、

さて、医者の薬は必要でしょうか?

対人緊張症の頃のように、人に変に思われる事がとても怖い、人生の中で最も重要でしょうか?

神経症の中の例えばパニック障害の人は、このお腹が空いて空いて、寒くて寒くての状態でもパニックになる事が怖いでしょうか?

うつ病の人は、このお腹が空いて空いて、寒くて寒くて、という状態でうつを感じていられますかね?

 

それどころではないでしょう。

 

本当の病気で北朝鮮のような国に行ったら、それどころではなくなった、治っている状態になる、という病気がありますかね?

さあ、これは、あなたのこれからの人生へ、大きなヒントになると思います。

今までは、病気だと思い込んでいた対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではなく、病気もどき（病気によく似ている状態）だったのです。

医師がどんなに病気だと言っても北朝鮮のような餓死をするほど食糧がとても少なく凍死をするほど寒い国に行ったら、それどころではなくなる、病気の状態ではなくなる、のは病気ではないでしょう。

 

では、対人緊張症、神経症、うつ病は病気でなければ何だと言うと、

多くの人たちが出来ている必須の人生勉強が出来ていない事が原因で、多くの人たちが怖がらない事を怖がっているのが、対人緊張症、神経症、うつ病の正体です。

１００人ルール、を参考に読んで頂ければもっとよく分かります。

１００人ルールはこのブログ内を検索すると出て来ます。

 

大丈夫です（笑）。

 

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