対人緊張症の仕組みと直し方（病気ではなく基礎知識不足からの勘違いですから直すで合っています。病気は治すですが、勘違いを直すは直すです。）対人恐怖症、社交不安障害、社会不安障害も同じです。
久し振りに対人緊張症に関して書きます。
★対人緊張症の原因は、必須の人生勉強（ほとんどの人たちが出来ている人生勉強。子供から大人になる過程でこの必須の人生勉強を身に付けます。）不足から来ている勘違いです。
既に大人になって自分自身の力で生きているのに、小さな子供の時の価値観、考え方を大人のバージョンに変更できないでいる事が原因。、
★具体的な大人のバージョンに変更できていない価値観、考え方
自分自身の力では生きて行けない。
大人が上で自分が下。
大人に可愛い子だとか賢い子だとか思われて育ててもらわなければ自分の力で生きてゆけないから死ぬ。
このような価値観、考え方を明確化していませんが持っているから（認知 信じ切っている事）から、
他人の前などは育ててもらえるかどうかのとても緊張するオーディションのようになっていて、
各々の対人緊張症の人が切っ掛けで獲得した症状（これも認知 信じきっているから症状の中には赤面のように表面意識の意思の力で出せない症状も出す）を逆作用の法則（やっちゃいけない、やっちゃいけないと思えば思うほどやってしまう）て症状を出してしまう。
★直し方
症状だけを医師の薬や開き直り、言い聞かせ、気をそらす等を使っても本当には直らない、本当に直すためには必須の人生勉強をして多くの対人緊張症で困っていない人たちと同じような考え方、感じ方になる事です。すると、症状やマイナス思考をするエネルギーの恐怖心がなくなりますからスッキリ爽やかに別人になったような人生が始まります。
★最後に
この方法、この考え方は まだ 常識 にはなっていませんが、この方法でスッキリ爽やかに実際に直りますし、科学的に論理的に十分に説明できます。
科学的な再現性が十二分に確認されています。
心理療法ハッピーライフでは数多くの対人緊張症の人たちが直って新しい人生を始めてくれています。
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http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。
