性格改善の心理療法ハッピーライフ 1998年開業 認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

エネルギッシュに人生を生き生きと生きる為の一つの絶対条件 嫌だと怖いの完全分離!

2021年11月24日 | ぜひ知って欲しい話

エネルギッシュに人生を生き生きと生きる為の一つの絶対条件 嫌だと怖いの完全分離!

 

当分は社交不安障害(対人緊張症)のシリーズで書くつもりでしたが、今回のブログは社交不安障害(対人緊張症)ではない人たちにも、ぜひ、知って頂きたいお話です。

もちろん、社交不安障害(対人緊張症)の人も必見です。

 

人は、皆、人生を生き生きと生きたいと願っているはずだと思います。

しかし、本当に、自他共に、人生を生き生きと生きている人は少ないと思われます。

人生を生き生きと生きる為には色々なものが必要だと思われなすが、その中の必須の条件の一つが、『嫌だと怖いの完全分離!』です。

 

社交不安障害(対人緊張症)の人の中には、『嫌だと怖いは同じだ』と言い切る人も居ますが、社交不安障害(対人緊張症)ではない人たちの皆さんは、『嫌だと怖いは違う』という事になっているはずです。

その通りで、嫌な事は嫌な事で怖い事では全くないのです。

しかし、自分の心の中をしっかりと観察してみましょう。

嫌な事は嫌な事で面倒だったりするけれども怖い事は100%ない、となっていると断言できますか?

例えば、車の運転をしている時、サイドブレーキが強く掛かっていたら、車は前に走りません(実際の車はゆっくりと前に走るかも知れませんが)。

このサイドブレーキを強くしっかりと掛かっている状態が、多少の個人差はありますが、社交不安障害(対人緊張症)の人たちです。

人生をエネルギッシュに生き生きと生きている人たちは、逆に、嫌だと怖いは完全に違うと分離されていますから、サイドブレーキが全く掛かっていない車と同じくスーっと前に早く走って行きます。

しかし、社交不安障害(対人緊張症)ではない人たちなのに、嫌だと怖いが完全に分離されていない人の人生は、サイドブレーキが軽く掛かっている、わずかに掛かっているような状態ですから、社交不安障害(対人緊張症)の人たちのように人生に支障はありませんが、疲れたり、頑張り切れなかったりします。

お分かり頂けたと思いますが、自分の心にわずかでもブレーキが掛かっていたら、エネルギッシュに生き生きと生きるのは中々できませんよね。

このような願望達成のお手伝いも致しますので、まずは無料相談のお電話を下さい。

折角の人生です。

悔いのない人生にしたいですよね。

無料相談のお電話、お待ちしております。

気楽にお掛け下さい。

 

★希望を持って下さい。

心理療法ハッピーライフの心理療法(認知行動療法)で多くの社交不安障害(対人緊張症)の人たちが治っています。

まずは無料相談のお電話を下さい。

社交不安障害(対人緊張症)をはじめ、全ての心の悩みをお持ちの方のお電話をお待ちしています。

詳しくは、2021年11月21日のブログをご覧ください。

電話番号は090-2233-6654です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする