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対人緊張症、神経症、うつ病を治したければ考え方を変える事です。

2011年06月11日 | うつ病
対人緊張症、神経症、うつ病を治したければ考え方を変える事です。


2011年6月11日(土)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★以前からこのブログで何度も書いていますが、対人緊張症や神経症、うつ病は原因から見たら病気ではありません。

では、何かと言うと、『勘違い』、です。

私の造語ですが、あなたは『一人お化け屋敷』状態に勘違いからなっているだけです。

あなた以外の他の人たちは「ここはお化け屋敷ではない」と認知しているのに、あなたは「ここはお化け屋敷だ」と心の底から勘違いをしてパニックになっているような状態なのです。

新入社員のA君B君のA君は多方面からの洞察能力や不安の処理の仕方などの初歩の人生勉強が出来ていませんから、部長に怒られて、心の底から怖いと強く感じて、一人お化け屋敷状態になっているのですが、B君は多方面からの洞察能力や不安の処理の仕方などの初歩の人生勉強が困らない程度以上に出来ていますから、部長に怒られたのは嫌ですが、勘違いをして一人お化け屋敷状態にはなっていません。

対人緊張症や神経症、うつ病の原因はこの違いです。

これが対人緊張症や神経症、うつ病の正体なのです。


★しかし、

「対人緊張症や神経症、うつ病が勘違いな分けがない。」

「お医者さんが病気だと言っているのだから病気に違いない。」

「対人緊張症や神経症、うつ病は病気というのが常識なのだから病気だ。」

などと盲信して頑なに自分の考え方を変えない人たちがいます。

私の立場からすると、私はそういう人たちの父親でも兄でも何でもありませんから、情報を提供して受け入れるか受け入れないかはあなた次第という事になります。

しかし、あなたやあなたの周りの人たちは困っています。

あなたやあなたの周りの人たち、例えば、家族の為にも楽になりたいのでしたら、、原因の方向から本当に病気なのかを真剣に考えて欲しいと思います。


★常識はすべて正しいとは限りません。

常識だったものが時間と共に常識でなくなる事も多くあります。

例えば、中世ヨーロッパの地動説と天動説です。

「地球が太陽の周りを回っている」

という事が現代の常識ですが、中世の常識は、

「太陽が地球の周りを回っている」

でした。

常識は変わるのです。


★では、

「対人緊張症や神経症、うつ病の原因がおかしな考え方(認知の歪み)だったら、お医者さんなど医療関係者の人たちは患者が一番だから治療方法を変えるに違いない」

と思う人がいると思います。

しかし、患者さんが一番とは限りません。

今の東日本大震災の復興をよく見て下さい。

何に変えても被災者第一で物事は進んでいるように見えますか?

政治家や役人などの、欲や利権が優先されているから、復興は中々進んでいないでしょう。

大きな常識が変わる時、利権を手放さなければいけない人たちが出て来ます。

そういう人たちは、悲しいかな、本当に困っている人たちをそっちのけにして、必死に利権を守ろうとします。

上記の天動説から地動説に常識が変わる時、教会の利権が大きく損なわれる事態に直面したのです。

ですから、教会は必死に天動説を守り地動説を攻撃しました。

その当時の多くの科学者たちは地動説が正しいと思っていたそうですが教会が怖くて主張できなかったそうです。

地動説を主張した ガリレオ・ガリレイ は宗教裁判に掛けられ、地動説を改めさせられ、一生幽閉される事になったのです。

イギリスを初め、欧米の諸外国では認知行動療法が大いに広まっています。

特にイギリスではうつ病と診断された患者に国が認知行動療法を受けるように指導をしています。

日本でも、昨年の6月に公明党の山口代表が国会で日本も欧米に習って認知行動療法を広めてゆく事を提案しましたが、特に変化はありません。


★対人緊張症や神経症、うつ病は病気ではなく勘違い(認知の歪み)が原因、という事が常識に変わったら、精神科や心療内科の患者が激減するでしょう。

製薬会社も薬が売れなくなってとても困るでしょう。

残念ながら、今の日本は本当に困っている人の為に動いていません。

利権で動いています。


★自分や自分の周りの人を守るのは自分です。

私の言う事を盲信して下さいと言っているのでは決してありません。

対人緊張症や神経症、うつ病の原因に焦点を当てて、本当に病気なのだろうか? と考えられる事を強くお勧め致します。




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