■店舗情報
住所 東京都立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル1F
電話番号 042-512-8939
営業時間 11:00～翌2:00、土曜9:00～翌2:00、日曜9:00～21:00
定休日 無休
座席数 カウンター15席
喫煙 不可
最寄り駅 JR中央線・南武線「立川駅」
駐車場 なし
■感想
前回訪問時に知った期間限定メニューが気になってしまって・・・
◎「一期一会にぼぶら編」950円
“煮干の旨味を極限まで追求した究極の煮干し中華そば”
って凄いフレーズに煮干中毒(＝ニボラー)な俺が反応せずにはいられず・・・
相変わらず綺麗な盛付けですねぇ～
スープには八戸産天日干し特選煮干を筆頭に、阿波尾鶏、赤鶏、
チェリーポーク等を贅沢に使用。
煮干の風味がやや強いがガツンとくるタイプではなくじんわりと上品。
背油はまったくしつこさがなくて旨味を感じる。
これがマイルドに感じさせるのかなぁ～美味いわぁ！
チェリーポークのチャーシューは割と歯応えを感じるタイプ。
個人的には通常のにぼぶらのチャーシューの方が好みかな(汗)
あれは火の通り加減が絶妙だったなぁ～
茗荷がサッパリとしたいいアクセントになっていた。
茗荷をラーメンと結びつける発想はおもしろいな。
なんとなく高級感というか気品のある風味がいいねぇ～
個人的にはチャーシューよりこのつみれが気に入った。
ふわっと鰯っぽい味がしたけど、鶏肉も入っているのかな。
麺は、「さぬきの夢2000」という国産中力粉で高価なものを使用。
よく拘りのある饂飩店で使用されたりするタイプだね。
中太の平打ちストレートでもちっとしていて割と柔目の気がした。
前回食べた「にぼぶら」と違い醤油が前面に出てなくて
コンセプトの通り煮干がじんわりとメインになっていた。
つみれや茗荷、中力粉使用の饂飩に近い麺などの印象から
和食よりのラーメンという気がする。
食べ終えて「煮干し 青樹」の前を通った時
券売機に「つけめん」のメニューが見えて・・・
あぁ～食いたし・・・と思ったが
既にお腹のキャパオーバーで次回見送りに(笑)
最近、煮干し系ラーメンけっこう食べてるけど
「煮干し 青樹」はけっこうガツンとくるタイプなんだなぁ
と改めて認識、近けりゃ週１ペースだったかも。
この「煮干中毒」はまだまだ続きそうです(笑)
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