※ 上記写真は開店前のものです。
■店舗情報
住所 青森県青森市緑2-7-19
電話番号 017-777-6577
営業時間 11:30~15:00 17:30~20:00
定休日 木曜日
席数 テーブル*12人 カウンター5
最寄り駅 奥羽本線「青森駅」
駐車場 あり
※ 店鋪情報は正式のものではありませんのでご了承下さい。
■感想
さてさて煮干の鬼退治を終えて大満足な余韻に浸る間も無く
次のお店に伺います。
鬼の次はどんな煮干だ!?
先程の『田むら』から徒歩圏内にあるコチラのお店。
青森のブロガーさん達の記事を見て店名やら
そのユニークなメニュー名やら
遊び心満載で気になってました。
老舗有名店など他にも有力候補はあったんですが
青森のトレンドも知りたい好奇心が勝って訪問となった次第です。
ゼットン=絶豚 なんですね
月並みだけど
例のウルトラマンを倒した唯一の敵を連想しちゃうね。
なかなか雰囲気ある店舗外観ですが
さらに入店すると懐かし系のポスターや小物があって
昭和レトロなノスタルジックな雰囲気の店内。
メニュー表ふむふむ
これまた面白いメニューが色々と(笑)
なんかどれも気になるなー
でも今回はピンポイントでしたので
これだっ!
デス煮干!
DETH( ̄□||||!! 死の煮干って(苦笑)
なんかちょ~恐えぇーし((((;゜Д゜)))
よくよく考えてみれば
朝から腹が微妙やんけーオレ(; ̄ー ̄A
内心躊躇している間に着丼!
きちまったよ
後戻り出来ませんね~
◎ デス煮干し ~十三階は月光~ 780円
もっとドギツイ死の煮干ちゅう感じかと思えば
まぁなかなか旨そうなファーストインプレ
器が大きい!死のスープがタップリ!
サブタイトルは2005年発売のBUCK-TICKのアルバムタイトルから引用みたい
葱の上の糸唐辛子が死を予感させる(汗)
おお~
数種類の煮干を贅沢に使用しただけあって
表面からもかなり強い煮干感が出てますね
取り敢えずスープいっちゃいますかねー
ゴクッ
お~(@ ̄□ ̄@;)!!ニボニボうまっ・・
うまっ!?
んっ???
なんだこの感じ!?
この後味は???
すっぱぁっ!((((;゜Д゜)))
数種の煮干の濃厚煮干インパクトの後に 降りてきたのは酸味!
これかぁ~噂で聞いてた津軽煮干の特長パターンの一つ
これは初体験の味やった
カルチャーショックって感じ(^^;)
続いて麺を
ズズズズズッ
おっ うまっ!!!
中太で丸い断面のタイプ。やや緩めのウェーブだったかな?
もっちりした食感に麺量もなかなかで食べ応えあるねー
ただ個人的にはスープがけっこうシャバシャバと粘度は低いので
もっとよく縮れた麺を合わせた方が好きかも。
ってこの考え方は粘度が高いタイプが多い関東圏の思考なのかな・・
続いてトッピングを味わいます
やや太目の材木系メンマ
これは「ゆずれない拘り」だけあって旨し!
このイラストくりそつな方いらっしゃいましたね(笑)
イラストとかセンスのある人がお店に居るんだろうな~
チャーシューは薄切りだけど大きめのタイプ
脂身がなくて柔らかいものでした
それから写真撮り忘れましたけども
お麩も入っていましたね~
お麩入りといえば秋田出身の場合「十文字ラーメン」を思い出します
改めて
やっぱり青森の人には好まれるタイプなんだろうなーと思うのと
いかに自分が煮干好きと語ってても
酸味のはっきりとしたタイプはちょっと面食らってしまったという事。
修行が足りませんなーまだまだですな(; ̄ー ̄A
煮干の苦味だけならおそらくかなり強くても平気なのだが
プラス酸味のW責めにはちょっと
自称煮干ストの看板が怪しくなってきたわけで(汗)
まさにゼットンの攻撃でカラータイマーを破壊された
ウルトラマンの胸中に近いものがあったかも
実のところ、コチラのお店か「まるかい」というお店かで
悩んだ経緯がありました。
「まるかい」も煮干の酸味があると聞いています。
次回、青森に行く機会があれば伺いたいお店です。
煮干のはっきりとした酸味
これは津軽煮干の洗礼ってやつでしょうかね
さらにリアルなところで
例のお腹の調子の方のリアルカラータイマーが
鳴り始めたりしちゃいまして(-_-;)
青森市でのラ喰はこれにて終麺。
次は弘前市へ移動し麺喰です。
さようなら 青森市!
おまけ編3
その他の立寄り処など・・
お刺身定食 650円
青森編(弘前市)に続きます~
そう、待望のアノお店へ!
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ゼットン集1 YouTubu
デス煮干し@麺やゼットン(青森市) YouTubu
Buck-Tick (13th Floor with Diana live) Gesshoku YouTubu
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