【べき、べき、べき…が私には感じられる】
実写ドラマセカンドシーズン放送も決定した、をのひなおさんの人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。
私も愛読しております。
特にお気に入りの萌ちゃん編と江美さん編は言いたい放題記事も書いたくらい
・萌ちゃん編『明日カノ』言いたい放題・その1。
…別名ホストクラブ編。
・江美さん編『明日カノ』言いたい放題・その1。
…別名菜々美さん編、あるいはエミー編。
・過去の女神、高橋優愛。
…をのさんが生んだキャラでありながら、創造主に試練を与えた運命のキャラ・ゆあてゃについての考察記事。
私が
「『明日、私は誰かのカノジョ』っていう漫画が好きで読んでます」
と話すのを聞いて興味を持って読んでみたよって方がチラホラいらして、ほとんどの方は
「絵が可愛いよねー中身ドロドロだけど!」
と作品を褒める。
そういう人がほとんどの中、自分も漫画を描くとある方だけは
「『明日カノ』面白いですけど、キャラの描き分けができてないのがもどかしいんですよねー」
とおっしゃった。
私はこう話しました。
「をのさんって、“おじさんキャラだけ三次元”と言われているくらい画力はお持ちなので、本来は描き分けられるはずなんです。
多分ご自身の中の“美人顔”…“可愛い顔”の定義がガチガチに固まっちゃっているので、可愛い主人公キャラはみんなあの顔になるんだと思います」
この考えにとても納得された。
「なるほどー!
だって皆パーツ配置とかフェイスライン同じですもんね。
萌は脂肪がついてるだけでメイクしたら丸いリナだし、エミーは雪の顔が大人っぽく卵型になっただけし」
うん…。
黒目がちょっと大きめなつり目すぎず垂れ目すぎない瞳、低めの細い鼻、フェイスラインがシャープに尖った丸顔(逆三角形と丸顔のミックス?)目と目の間の距離・鼻と顎までの長さ、ほぼほぼ同じです。
あと体型もけっこう似ている。
「リナは骨格ウェーブで、雪はストレートミックス?」
等々考察されているファンさんもたくさんいらっしゃるよね。
7巻で萌と優愛が一緒にご飯食べている場面なんかわかりやすいですが、二人の骨はほぼほぼ同じです。
(私の素人予想ですが、をの作品の女の子は脂肪も筋肉も少なめな骨格ストレートさんを理想…もはや聖典にしてる気がする。
リナがウェーブミックス。
作品後半の留奈と江美は骨格ナチュラルの要素を意識して作っていますが、理想としている顔などは聖典の域を出ません)
をのさんの無意識の中では、イ・ジアさまのような面長美人もサンドラ・ブロックさまのような中性的な美女も冨永愛さんのような端正な美人も“かわいい・美人”じゃないんだろうなあ。
※イ・ジア(Google画像検索)
…韓国の誇る美人俳優、イ・ジアさま。
※サンドラ・ブロック
(Google画像検索)
…今は亡きあの男性スーパースターも崇拝し理想としていたであろう顔を持つサンドラ・ブロックさま。
※冨永愛(Google画像検索)
…クールビューティーの地位を長年保つ冨永愛さま。
幅広い年代にわかるかなと思って大人世代美女ばかり選びましたが、10代・20代でもしっかり骨の入った美しい鼻やベース型のフェイスライン等々をもつ美人はをのひなお作品の基準から弾かれるって話をしています。
「綺麗な女性・可愛い女の子」
の描写に関しては狭く厳格な規定があるよね、をのさんの世界は。
実際はもっと色んな美人がいるものだ。
それは別に悪ではなく、某人気少年漫画家さんはショートカットちゃんしかぜったいヒロインにしないし、某大御所漫画家さんはおかっぱの純朴ヒロインどころか主人公の顔すら必ず同じにする美学の貫きぶりで、よくある話。
ただ、をのさん自身が
「彩の物語にはある程度実体験を入れて描いた」
と語っていた記憶があるので、
「こうじゃなきゃ美人じゃないって、強く強く信じ込まされちゃったんだろうなー…」
と私が想像してしまうだけです。
をのさんも大人気漫画家さんである前にこの世界で生きる一人の人間なので、歴史を垣間見るような気がするだけ。
多分だけど、をのさん自身がすごーくお若いだろうしね。
そりゃ仕方ない。
「創作を生業とする者は、自分の命と魂を削って作品を作ってるんだ。
作品の代償は自分なんだよ。
楽な仕事であるわけないだろ!!!」
と昔話してくれた作家さんがいたなあ。
命、魂。
どちらにも当人の歴史と想いが宿る。
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
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※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
実写ドラマセカンドシーズン放送も決定した、をのひなおさんの人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。
私も愛読しております。
特にお気に入りの萌ちゃん編と江美さん編は言いたい放題記事も書いたくらい
・萌ちゃん編『明日カノ』言いたい放題・その1。
…別名ホストクラブ編。
・江美さん編『明日カノ』言いたい放題・その1。
…別名菜々美さん編、あるいはエミー編。
・過去の女神、高橋優愛。
…をのさんが生んだキャラでありながら、創造主に試練を与えた運命のキャラ・ゆあてゃについての考察記事。
私が
「『明日、私は誰かのカノジョ』っていう漫画が好きで読んでます」
と話すのを聞いて興味を持って読んでみたよって方がチラホラいらして、ほとんどの方は
「絵が可愛いよねー中身ドロドロだけど!」
と作品を褒める。
そういう人がほとんどの中、自分も漫画を描くとある方だけは
「『明日カノ』面白いですけど、キャラの描き分けができてないのがもどかしいんですよねー」
とおっしゃった。
私はこう話しました。
「をのさんって、“おじさんキャラだけ三次元”と言われているくらい画力はお持ちなので、本来は描き分けられるはずなんです。
多分ご自身の中の“美人顔”…“可愛い顔”の定義がガチガチに固まっちゃっているので、可愛い主人公キャラはみんなあの顔になるんだと思います」
この考えにとても納得された。
「なるほどー!
だって皆パーツ配置とかフェイスライン同じですもんね。
萌は脂肪がついてるだけでメイクしたら丸いリナだし、エミーは雪の顔が大人っぽく卵型になっただけし」
うん…。
黒目がちょっと大きめなつり目すぎず垂れ目すぎない瞳、低めの細い鼻、フェイスラインがシャープに尖った丸顔(逆三角形と丸顔のミックス?)目と目の間の距離・鼻と顎までの長さ、ほぼほぼ同じです。
あと体型もけっこう似ている。
「リナは骨格ウェーブで、雪はストレートミックス?」
等々考察されているファンさんもたくさんいらっしゃるよね。
7巻で萌と優愛が一緒にご飯食べている場面なんかわかりやすいですが、二人の骨はほぼほぼ同じです。
(私の素人予想ですが、をの作品の女の子は脂肪も筋肉も少なめな骨格ストレートさんを理想…もはや聖典にしてる気がする。
リナがウェーブミックス。
作品後半の留奈と江美は骨格ナチュラルの要素を意識して作っていますが、理想としている顔などは聖典の域を出ません)
をのさんの無意識の中では、イ・ジアさまのような面長美人もサンドラ・ブロックさまのような中性的な美女も冨永愛さんのような端正な美人も“かわいい・美人”じゃないんだろうなあ。
※イ・ジア(Google画像検索)
…韓国の誇る美人俳優、イ・ジアさま。
※サンドラ・ブロック
(Google画像検索)
…今は亡きあの男性スーパースターも崇拝し理想としていたであろう顔を持つサンドラ・ブロックさま。
※冨永愛(Google画像検索)
…クールビューティーの地位を長年保つ冨永愛さま。
幅広い年代にわかるかなと思って大人世代美女ばかり選びましたが、10代・20代でもしっかり骨の入った美しい鼻やベース型のフェイスライン等々をもつ美人はをのひなお作品の基準から弾かれるって話をしています。
「綺麗な女性・可愛い女の子」
の描写に関しては狭く厳格な規定があるよね、をのさんの世界は。
実際はもっと色んな美人がいるものだ。
それは別に悪ではなく、某人気少年漫画家さんはショートカットちゃんしかぜったいヒロインにしないし、某大御所漫画家さんはおかっぱの純朴ヒロインどころか主人公の顔すら必ず同じにする美学の貫きぶりで、よくある話。
ただ、をのさん自身が
「彩の物語にはある程度実体験を入れて描いた」
と語っていた記憶があるので、
「こうじゃなきゃ美人じゃないって、強く強く信じ込まされちゃったんだろうなー…」
と私が想像してしまうだけです。
をのさんも大人気漫画家さんである前にこの世界で生きる一人の人間なので、歴史を垣間見るような気がするだけ。
多分だけど、をのさん自身がすごーくお若いだろうしね。
そりゃ仕方ない。
「創作を生業とする者は、自分の命と魂を削って作品を作ってるんだ。
作品の代償は自分なんだよ。
楽な仕事であるわけないだろ!!!」
と昔話してくれた作家さんがいたなあ。
命、魂。
どちらにも当人の歴史と想いが宿る。
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