鳥まり、参る!

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星組で『ロミオとジュリエット』!幸せすぎます!

2019年12月28日 | 日記
【夢が、叶うのね…】

宝塚のお話です。

…。

昨日発表されましたね!

来年…星組で!

『ロミオとジュリエット』が上演されることが!!!

きゃーっ

すっごくすっごく嬉しいです

宝塚版の最高の『ロミジュリ』…。

新人公演でも素晴らしかった礼真琴さんがロミオで、ハンナ(『ハンナのお花屋さん』。幸運にも生観劇させてもらえた公演なのです)で知った舞空瞳さんがジュリエットで…。

礼真琴さんがトップになったらぜったい再演してほしいなって思ってました。

こんなに早く夢が叶うなんて…幸せすぎます…。

(新人公演でジュリエットを演じられた城妃美伶さんも最高に素敵だったので、彼女には男女版でジュリエットを演じてほしいんですよね。

 無理なのかな…18才とかじゃないとダメなのかな…。

 ロミオは30才超えてもいいことになってるのにね)

舞空さん、夢咲ねねさんのジュリエットのようなカツラが似合うだろうな~。

丸顔美人×モデル体型なのが同じだから。

どうなるんだろ

スマホが登場しない正統派演出が嬉しすぎて…!!!

(小池さん、男女版だと直す気ゼロで毎回苦笑いしてしまう

ちょっと前、連日なぜか加藤和樹さんが演じられたティボルトについて言いたい放題した過去記事がすごくたくさん読まれていて

「なんでだろう?」

と思ってたんだけど、もしかして知ってる人がいたのかな。

(この記事ですね。
  ↓
 ・ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』2013~ティボルト・その1~ )

そう、このフランス版『ロミオとジュリエット』といえばティボルトですよね。

準主役だからね(みんな言うし、ティボルトやってよかったって書く方が多いのだ!)。

先月1968年の映画版『ロミオとジュリエット』(オリビア・ハッセーさんとレナード・ホワイティングさんが主演の。伝説の名作です)を改めてみたら、こちらのティボルトもバレバレにジュリエットを愛していて驚いた。

主役の二人だけじゃなくティボルトも美・美・美青年なのがまた切なく…。

演じられたのはマイケル・ヨークさん。

今はあまりいない男らしい上品美が輝いていました。

実は2013年にまた『ロミオとジュリエット』の英語映画がつくられているのですが、こちらでは美貌のエド・ウェストウィックさんがティボルトを演じられています。

これは1968年版よりもっともっと濃くジュリエットに片想いしている描写がされていて、切なくて悲しくて美しいんだな~

時代がすすむほど愛され認められるキャラクターなのかもね。

来年の宝塚版でティボルトを演じられるのは誰なのでしょう…きっとダブルキャストになるんだろうけど。

本命は愛月ひかるさんでしょう。

あの初代ティボルトを演じられた凰稀かなめさんの美貌と、愛月さんなら張り合えるのではないでしょうか。

芝居がお上手なのも強いし!

お歌は、私は彼女の歌がけっこう好きなんだよな~。

あと、瀬尾ゆりあさんも可能性としては充分ですよね。

歌も芝居もとってもお上手なので、こちらもまた伝説を作れそう。

ほぼこのお二人なんだろうなと予想はしているんですが、個人的にすごくティボルトを演じてほしいのが天華えまさん。

『スカーレット・ピンパーネル』の新人公演主演が素晴らしかったんですよ~

あの美しい歌声で『俺はティボルト』と『今日こそその日』を聞きたい

ロミオも演じてほしいけれど、新人公演の学年ではもうないんだよね、たしか…。

何年か前はとんでもない発表を年の瀬にされて、そりゃーショックでしたけど…今年の発表は幸せ

もうこれだけで、私にとっての2020年は幸福まちがいなしです(笑)

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