【『聖☆おにいさん』１８巻出てた～】
大好きな漫画『聖☆おにいさん』の新刊は、たいてい家で『聖☆兄』を読み返してるときにふっと
「新刊そろそろ出たかな？」
と思って本屋に行くと出てるというパターン。
今回もそうでした（笑）。
いつの間にやら表紙がとってもおしゃれになっているのが歴史を感じますね。
今回もほのぼの面白くて買ってよかったです～
最初のサーリプッタ＆モッガラーナの話と、立川競輪のお地蔵さん大活躍話が特に好き
最後に出てくるナルキッソスさんが昔好きだった男の子に激似で
「！！？？
」
ってなりました。
首とか手の感じまでめっちゃ似てるんだけど…横から見たとき分厚いのも
ていうかああいう服も着てたし（笑）よくいるナルシストイケメンってああいう感じなんでしょうかね。
まあ、現実のナルシストがナルシストたる理由は不安っていうのは本当で、その男の子も不安が強くてしょっちゅう浮気を疑われたなぁ私…浮気や不倫は嫌いなんで、今も昔もしません。
【ストレスが限界まできて振り切って？】
新コロのおかげで毎日毎日ストレスにさらされ、それが限界に達して振り切れてしまったんだろうなと思うんだけど周囲にちょいちょい
「新コロは陰謀！
存在しない！」
「ただの風邪なのに未知のウイルスだと世界中がはめられているんだー！！」
とかってアレになっちゃった人がいて私も回りも
「うわーお…」
であります。
存在しないただの風邪ならいいよねぇ…それならどんなにいいかって思うよねぇ…。
思うけど、そうじゃないから世界中困ってるんだと思いますよ
夢を見て目が覚めたとき、夢の中はコロナ前のあの生活様式だったことに
「今もそうだったら良かったのになぁ…」
と思う。
はぁ。
辛いよな～。
【「温めろ」「ゆるめろ」って言えばいいと思ってるだろ】
実家の母が
「脚がだるくて眠れなくてしんどい」
と言うので、薬局でメディキュットを買ってあげて、ついでにごくごく基本的でどんなに運動嫌いな人（私や）でもできる足首回し・かかと上げ運動を教えてきました。
メディキュット＝弾性ソックス。は、
「しめつけちゃいけない」
「あたためればなんでも治る」
って言って逃げがちな民間療法界では悪くいわれがちで母も
「え～でも締め付けってよくないんでしょ…」
とか言ってて、本当にあの業界は罪深いよなぁと思ったりしました。
私はもっと早くメディキュットを活用していれば…と後悔ばかりですよ。
母もやはりはいてみたらとても良かったようで感謝されました。
デスヨネー
民間療法…健康とかあの界隈。
本当にあたためろ・ゆるゆるしろでねじ伏せようとするのそろそろ終わりにしてほしいですね。
温めたほうがいい場合もいっぱいあるけど、冷やしたほうが良い場合もあるし、こもった熱を排出するのが大切だったりするのに。
ゆるゆる信奉も困りもの。
きゅっと締めた方がいい場合もいっぱいあるってば。
【手術とセラピー】
「温めろ締め付けるなって言えばいいと思ってるでしょ」
に関係あるお話で。
常々不思議だな～と思ってることを。
医療関係で働いてる人たちが異口同音におっしゃっていたのだけど、
「日本で１、２番目に○○の手術が上手い先生って、高確率で人格はヤバイよ。
でも本当に技術は素晴らしい」
らしい…そうなの？
「彼らは優しさで人を救えない分、技術で人を救うのかもしれない」
ほー。
もしその話が本当なら、外科手術を用いない“民間療法”の世界ってそれとは真逆だわって思います。
マッサージ、セラピー、○○療法…うさんくさいと言われがちな世界ですが、素晴らしい技術の人に当たると本当にすごいんだよね。
ですが、そういった技術はなんだから真心や優しさと直結しているようで…
「こんなに上手い先生がいるのか！！」
って思われ売れてた人が金や名誉にがめつさを出した途端に技術が落ちて…っていうかゼロになって
「結果がついてこない、だからもう通うのやめよう…」
ってなることが多い。
本当に、嫌になるくらい。
技術だけど技術じゃないのかなぁ…『魔女の宅急便』（原作のほうね）みたいな話だけど。
占いやスピリチュアルはまさしくそれなんだけどね。
他人への愛や優しさがなくなると…それはもう、わかりやすく。
【峰なゆかさんの『AV女優ちゃん』がすごすぎる】
峰なゆかさんの漫画といえば『アラサーちゃん』が有名ですが、そちらが完結したすぐあとから同じSPA!で連載が始まった『AV女優ちゃん』がすごすぎて、ついついリアルタイムで読んでしまいます。
峰さんの自伝的漫画であり、彼女の幼少期～高校時代まででも日本の残酷な伝統がこれでもかっ！！ってくらい描かれててすごかったのに（特に勉強ができないけど放置された女の子たちの話は泣けました）今週まで描かれた
「よくあるAV業界のスカウト（だまし）術」
はすさまじかったですよ。
後ろ盾のない若い女性がはめられていく構造…すごすぎた。
その中で
「こわっ！！！」
って雷に打たれたのは
「人間は“幸せになれるよ”という希望では動かないけれど、言葉たくみに“得た幸せを失ってしまう不幸な結末”にすりかえることで、不幸になりたくないという恐怖心でたたみこむ」
という悪魔のテクニックですね。
多分まだ売ってると思うので、気になった人は紙でSPA!を買って読んでみてくださいね。
いや～恐ろしくて怖い作品だ…だけど２０才を超えたら読んでほしい作品かも。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
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大好きな漫画『聖☆おにいさん』の新刊は、たいてい家で『聖☆兄』を読み返してるときにふっと
「新刊そろそろ出たかな？」
と思って本屋に行くと出てるというパターン。
今回もそうでした（笑）。
いつの間にやら表紙がとってもおしゃれになっているのが歴史を感じますね。
今回もほのぼの面白くて買ってよかったです～
最初のサーリプッタ＆モッガラーナの話と、立川競輪のお地蔵さん大活躍話が特に好き
最後に出てくるナルキッソスさんが昔好きだった男の子に激似で
「！！？？
」ってなりました。
首とか手の感じまでめっちゃ似てるんだけど…横から見たとき分厚いのも
ていうかああいう服も着てたし（笑）よくいるナルシストイケメンってああいう感じなんでしょうかね。
まあ、現実のナルシストがナルシストたる理由は不安っていうのは本当で、その男の子も不安が強くてしょっちゅう浮気を疑われたなぁ私…浮気や不倫は嫌いなんで、今も昔もしません。
【ストレスが限界まできて振り切って？】
新コロのおかげで毎日毎日ストレスにさらされ、それが限界に達して振り切れてしまったんだろうなと思うんだけど周囲にちょいちょい
「新コロは陰謀！
存在しない！」
「ただの風邪なのに未知のウイルスだと世界中がはめられているんだー！！」
とかってアレになっちゃった人がいて私も回りも
「うわーお…」
であります。
存在しないただの風邪ならいいよねぇ…それならどんなにいいかって思うよねぇ…。
思うけど、そうじゃないから世界中困ってるんだと思いますよ
夢を見て目が覚めたとき、夢の中はコロナ前のあの生活様式だったことに
「今もそうだったら良かったのになぁ…」
と思う。
はぁ。
辛いよな～。
【「温めろ」「ゆるめろ」って言えばいいと思ってるだろ】
実家の母が
「脚がだるくて眠れなくてしんどい」
と言うので、薬局でメディキュットを買ってあげて、ついでにごくごく基本的でどんなに運動嫌いな人（私や）でもできる足首回し・かかと上げ運動を教えてきました。
メディキュット＝弾性ソックス。は、
「しめつけちゃいけない」
「あたためればなんでも治る」
って言って逃げがちな民間療法界では悪くいわれがちで母も
「え～でも締め付けってよくないんでしょ…」
とか言ってて、本当にあの業界は罪深いよなぁと思ったりしました。
私はもっと早くメディキュットを活用していれば…と後悔ばかりですよ。
母もやはりはいてみたらとても良かったようで感謝されました。
デスヨネー
民間療法…健康とかあの界隈。
本当にあたためろ・ゆるゆるしろでねじ伏せようとするのそろそろ終わりにしてほしいですね。
温めたほうがいい場合もいっぱいあるけど、冷やしたほうが良い場合もあるし、こもった熱を排出するのが大切だったりするのに。
ゆるゆる信奉も困りもの。
きゅっと締めた方がいい場合もいっぱいあるってば。
【手術とセラピー】
「温めろ締め付けるなって言えばいいと思ってるでしょ」
に関係あるお話で。
常々不思議だな～と思ってることを。
医療関係で働いてる人たちが異口同音におっしゃっていたのだけど、
「日本で１、２番目に○○の手術が上手い先生って、高確率で人格はヤバイよ。
でも本当に技術は素晴らしい」
らしい…そうなの？
「彼らは優しさで人を救えない分、技術で人を救うのかもしれない」
ほー。
もしその話が本当なら、外科手術を用いない“民間療法”の世界ってそれとは真逆だわって思います。
マッサージ、セラピー、○○療法…うさんくさいと言われがちな世界ですが、素晴らしい技術の人に当たると本当にすごいんだよね。
ですが、そういった技術はなんだから真心や優しさと直結しているようで…
「こんなに上手い先生がいるのか！！」
って思われ売れてた人が金や名誉にがめつさを出した途端に技術が落ちて…っていうかゼロになって
「結果がついてこない、だからもう通うのやめよう…」
ってなることが多い。
本当に、嫌になるくらい。
技術だけど技術じゃないのかなぁ…『魔女の宅急便』（原作のほうね）みたいな話だけど。
占いやスピリチュアルはまさしくそれなんだけどね。
他人への愛や優しさがなくなると…それはもう、わかりやすく。
【峰なゆかさんの『AV女優ちゃん』がすごすぎる】
峰なゆかさんの漫画といえば『アラサーちゃん』が有名ですが、そちらが完結したすぐあとから同じSPA!で連載が始まった『AV女優ちゃん』がすごすぎて、ついついリアルタイムで読んでしまいます。
峰さんの自伝的漫画であり、彼女の幼少期～高校時代まででも日本の残酷な伝統がこれでもかっ！！ってくらい描かれててすごかったのに（特に勉強ができないけど放置された女の子たちの話は泣けました）今週まで描かれた
「よくあるAV業界のスカウト（だまし）術」
はすさまじかったですよ。
後ろ盾のない若い女性がはめられていく構造…すごすぎた。
その中で
「こわっ！！！」
って雷に打たれたのは
「人間は“幸せになれるよ”という希望では動かないけれど、言葉たくみに“得た幸せを失ってしまう不幸な結末”にすりかえることで、不幸になりたくないという恐怖心でたたみこむ」
という悪魔のテクニックですね。
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