知り合いに某日本一の大学を卒業した(バレバレやないか)才女がいるのだが、この前彼女の話を聞いていたらビックリした。
「塾って通ったことない。
体験入学は何度か行かされたけど、寝ちゃうんだもん。
ムダだから通わなかった」
「親と先生が勧めるから府内イチって言われてる高校に通ってたんだけど、高校大っ嫌いだった。
だって…みんなクソ真面目で勉強の話しかしないんだもん。
私はさぁ、漫画の話とか映画の話とか下ネタが喋りたかったんだよ!
そういうのだーれもしないの。
あの時代にハガレンすら読まないとか愚かとしか言えないでしょ!
むかつくから休み時間はだいたいBLCD聞いてた」
塾に一度も通うことなくあの大学に合格する人がいるのか…いや、いっぱいいるんだろうけどやっぱりビックリ。
勉強の話が大嫌いなのに、現役であそこの文系最高学部に合格してしまうのか…。
なんでムカつくとBLCDなんだろうというツッコミはしないでおくけど(笑)。
うーん、優等生と天才の違いってこと?
彼女のようなお利口さんの後にこんな低次元の話をするのは申し訳ないけど、そういえば私も大学時代は似たようなことあったなと思い出しました。
私はつまらない授業で起きてることができなくて、毎回壁に頭ぶつけながら(出席番号順なので壁側になりがちだった)寝てる授業がいっぱいあったんですよ。
うちの大学だけかわからないけど、つまらない先生の授業は本当に苦行でしかない。
つまんない授業が2~3コマ続くとさすがに後半は眠気がつきて眠れなくなるので、それが本当の生き地獄…。
「鳥まりってなんで寝ちゃうの?」
「いっつも寝ちゃうよねー遠慮してあげなよ、先生傷ついてたよ」
と友達によく心配されていたなー。
私からすれば
「なんで、あのつまんない話を聞きながら起きていられるの?!」
ですが。
(面白い授業はぜったい眠らないのだ)
そんな私でしたが、大学の成績はいつも最高評価でしたよ。
高校受験までの勉強と違って自慢になることではないけどね。
授業で起きてることはできない。
でもテスト勉強はできるし、レポートも書けるし、プレゼンテーションの練習もできる。
逆に起きていられる友達がこれらが苦手ってパターンもあったんだよね。
そのひとつひとつが、その人にとっての得手・不得手なんだろうな~。
あと、私が通っていた高校は当然のように進学校ではなかったんですけど、
「そんなことしてると、赤点とるよ!」
「留年するよ!!」
と先生や同級生から言われたこと何回かありまして。
(お上品とはいえない学校なのでコミュニケーションがめっちゃ雑で、話が飛躍する人が多かった。
別に今思えばそんなこと言われなきゃならないことはやってなかった)
その度
「私がこの学校で赤点とるわけないじゃない。
ここでどうやったらむしろ留年できるのよ」
と思ってたんだけど、赤点とるコはやっぱりいたし、留年が決定して退学していくコもいた。
「この程度のこと」
なんだけど、やっぱりそれだって誰かにとっての不得手なんでしょうね。
私の話は低次元すぎるけど、それで思ったのはね。
案外いまのままの自分は無価値じゃないんだよ。
できることがあるって、ステキなことなんだよ。
ってことなんです。
「できること」
に注目することってホント大切。
勝間和代さんがインタビューやユーチューブ(いつの間にか始めたんですね)で
「弱みにフォーカスすると、人生の時間がムダになる」
「弱みでなく強みを生かす工夫をすることが大事」
というお話をされていて、その通りだなーって思ったもの。
エセスピリチュアルや強欲系自己啓発とは違う、現実的な考え方でいいなって。
良かったらご覧になってくださいね。
勝間さんてやっぱりお金の世界で結果出してるだけあって違うよね~。
・圧倒的キャリアを誇る勝間和代が「社会人にもなって、努力や成長なんて必要ない」と語るワケ
・勝間和代の、自分を疲弊させる、無駄な努力をやめよう。無駄な努力と正しい努力の見分け方。 (YouTube)
勝間さんが動画で
「起きていられない」
と語っていらっしゃったので
「私もこのエーディーなんとかってやつかな?」
と思って診断受けてみたけど
「あなたは違います」
と診断出て、
「まあ…天才ではないからな…」
と思いました。
「塾って通ったことない。
体験入学は何度か行かされたけど、寝ちゃうんだもん。
ムダだから通わなかった」
「親と先生が勧めるから府内イチって言われてる高校に通ってたんだけど、高校大っ嫌いだった。
だって…みんなクソ真面目で勉強の話しかしないんだもん。
私はさぁ、漫画の話とか映画の話とか下ネタが喋りたかったんだよ!
そういうのだーれもしないの。
あの時代にハガレンすら読まないとか愚かとしか言えないでしょ!
むかつくから休み時間はだいたいBLCD聞いてた」
塾に一度も通うことなくあの大学に合格する人がいるのか…いや、いっぱいいるんだろうけどやっぱりビックリ。
勉強の話が大嫌いなのに、現役であそこの文系最高学部に合格してしまうのか…。
なんでムカつくとBLCDなんだろうというツッコミはしないでおくけど(笑)。
うーん、優等生と天才の違いってこと?
彼女のようなお利口さんの後にこんな低次元の話をするのは申し訳ないけど、そういえば私も大学時代は似たようなことあったなと思い出しました。
私はつまらない授業で起きてることができなくて、毎回壁に頭ぶつけながら(出席番号順なので壁側になりがちだった)寝てる授業がいっぱいあったんですよ。
うちの大学だけかわからないけど、つまらない先生の授業は本当に苦行でしかない。
つまんない授業が2~3コマ続くとさすがに後半は眠気がつきて眠れなくなるので、それが本当の生き地獄…。
「鳥まりってなんで寝ちゃうの?」
「いっつも寝ちゃうよねー遠慮してあげなよ、先生傷ついてたよ」
と友達によく心配されていたなー。
私からすれば
「なんで、あのつまんない話を聞きながら起きていられるの?!」
ですが。
(面白い授業はぜったい眠らないのだ)
そんな私でしたが、大学の成績はいつも最高評価でしたよ。
高校受験までの勉強と違って自慢になることではないけどね。
授業で起きてることはできない。
でもテスト勉強はできるし、レポートも書けるし、プレゼンテーションの練習もできる。
逆に起きていられる友達がこれらが苦手ってパターンもあったんだよね。
そのひとつひとつが、その人にとっての得手・不得手なんだろうな~。
あと、私が通っていた高校は当然のように進学校ではなかったんですけど、
「そんなことしてると、赤点とるよ!」
「留年するよ!!」
と先生や同級生から言われたこと何回かありまして。
(お上品とはいえない学校なのでコミュニケーションがめっちゃ雑で、話が飛躍する人が多かった。
別に今思えばそんなこと言われなきゃならないことはやってなかった)
その度
「私がこの学校で赤点とるわけないじゃない。
ここでどうやったらむしろ留年できるのよ」
と思ってたんだけど、赤点とるコはやっぱりいたし、留年が決定して退学していくコもいた。
「この程度のこと」
なんだけど、やっぱりそれだって誰かにとっての不得手なんでしょうね。
私の話は低次元すぎるけど、それで思ったのはね。
案外いまのままの自分は無価値じゃないんだよ。
できることがあるって、ステキなことなんだよ。
ってことなんです。
「できること」
に注目することってホント大切。
勝間和代さんがインタビューやユーチューブ(いつの間にか始めたんですね)で
「弱みにフォーカスすると、人生の時間がムダになる」
「弱みでなく強みを生かす工夫をすることが大事」
というお話をされていて、その通りだなーって思ったもの。
エセスピリチュアルや強欲系自己啓発とは違う、現実的な考え方でいいなって。
良かったらご覧になってくださいね。
勝間さんてやっぱりお金の世界で結果出してるだけあって違うよね~。
・圧倒的キャリアを誇る勝間和代が「社会人にもなって、努力や成長なんて必要ない」と語るワケ
・勝間和代の、自分を疲弊させる、無駄な努力をやめよう。無駄な努力と正しい努力の見分け方。 (YouTube)
勝間さんが動画で
「起きていられない」
と語っていらっしゃったので
「私もこのエーディーなんとかってやつかな?」
と思って診断受けてみたけど
「あなたは違います」
と診断出て、
「まあ…天才ではないからな…」
と思いました。