【仏像さまも汚部屋にはお怒りに…（笑）】
※ガチなスピリチュアル記事なので、苦手な方は読まないでください※
耳で聞こえたり肉眼で何かが見えたわけじゃないけど、死んだ祖父が好物のアップルパイを所望しているのがわかったので（笑）ユーハイムで買って実家に持っていきました。
お盆だからね
東京エリアは７月盆が多いのですよ。
「そういえば、三ツ矢サイダーや甘いパンはちょこちょこ買って差し上げてるけど、アップルパイは久しぶりだな」
と思うなど。
所望したんだろうなあ、祖父が（笑）。
（御先祖さまは子孫に好物を所望しがち…と書いた過去記事はコチラ。
↓
・仏さま、好物を御所望。）
さて、そんなお盆に母からスピリチュアル話を聞きました。
実家の両親は新興○教にも伝統宗○にも入っていない（お墓のあるお寺とはもちろん付き合いがあるが）のですが、神社仏閣巡りや綺麗な仏像は大好き。
美術館に行ったり、小さな仏像なら買い求めて自室に飾ったりしている。
母の部屋には金色の美しい仏像がいらっしゃり（薬師如来さんとかなのか？）、もともとは父が買い求めたものだというのは知っていました。
私が子どもの頃にすでにあった記憶。
「あの仏さまはね、お父さんが鎌倉旅行した時に工房で気に入ってお迎えしたの」
へー、鎌倉でねえ。
「でも、お父さんの部屋って昔から汚部屋じゃない？
すぐにあの仏さまが私に訴えてきたの。
「こんな汚いところにいたくない、不潔だし、埃もつくし。
連れて行って！！！」
って。
だから私の部屋にお連れしたのよねー」
ええええーーーー！！！！
オカルティーック！
じゃない、スピリチュアーーーール！！！
そうだったの？！！
一応実際に体の耳で聞こえたというよりは、心に訴えてきた感じだったらしい。
「でも、買ったのはお父さんだし、かわいそうかなと思って一度戻すべきかと手に取ったのよ」
ほう。
「そしたら、
「嫌だ！
行きたくない！！
ぜったい戻さないで！！！」
ってそりゃーお怒りになってねえ。
手からピョーンと跳ね上がってコップにぶつかって水撒き散らされたの。
だから、これは失礼しましたってすぐお戻ししたわ」
オカルティ…スピリチュアーーーーーッッルッッッ！！！！
そんなホラー…不思議逸話がある仏さまだったのか…。
「あの頃は怖い険しいお顔をされていたけど、今はこんなに穏やかに微笑んでいらっしゃるわねえ。
なつかしいわー」
ですって。
確かにその時にお顔を拝見したら、穏やかに微笑んでいらっしゃった。
…怖いし、不思議…ふ～しぎよ～（『聖☆おにいさん』の松田さん）。
仏像さんに、仏さんにそんなわかりやすい表現があるとは。
まあ、そりゃ嫌よね、あんな汚部屋にいるのは。
実家の父は片付けられない＆掃除が出来ない男なのです。
それで去年くらいエライ目にあっていて、私が母に頼まれてなんとかした。
↓
・祓って☆塩シュワシュワシュワ～☆
…父が汚部屋に雑多な低級波動や霊を集める→悪夢見て毎晩大変、って話です。
面白いからブログに記録しておこ～っと、軽い気持ちで書いた話ですが…。
この話は実はもっと学びがあるものかもなあ。
幸せになりたくて、願いを叶えたくて、神さま仏さま妖精さん天使さんetc…に力を借りようとするスピリチュアル好きは多い。
でも、家が、部屋が汚かったら
「こんなとこいたくない！！！」
と逃げ出してしまわれるのではないだろうか。
本体ごと逃げる方もいらっしゃるだろうし、物体（御札、お守り、スピリチュアルグッズなど）を残して本体だけ逃げ出す方も多そうだ。
つまり。
家の断捨離と掃除はやっぱりすごく大切なんじゃないの！？
…と！
片付けられない・掃除できない不思議好き…子ども時代の私もそうだったし、周りもたくさんいるなあ。
掃除は修行か。
頑張りましょう
あ、そうそう。
タイトルの仏像ネットワーク、というのは
「ということは、父の部屋に入れられてしまった仏さまは、隣の母の部屋ではきちんと他の仏さまたちが大切にされて存在するのを知っていたってことだよな。
羨ましかったのかな、汚部屋じゃない普通の部屋にいるのが」
と思ったからつけました。
もしかしたら母の部屋にいらっしゃる仏さまから
「おかわいそうに、こちらに避難していらっしゃいな」
と声をかけられていたのかもしれない。
ということは、大切にしてもらえるなら…ってこと！？
※ガチなスピリチュアル記事なので、苦手な方は読まないでください※
耳で聞こえたり肉眼で何かが見えたわけじゃないけど、死んだ祖父が好物のアップルパイを所望しているのがわかったので（笑）ユーハイムで買って実家に持っていきました。
お盆だからね
東京エリアは７月盆が多いのですよ。
「そういえば、三ツ矢サイダーや甘いパンはちょこちょこ買って差し上げてるけど、アップルパイは久しぶりだな」
と思うなど。
所望したんだろうなあ、祖父が（笑）。
（御先祖さまは子孫に好物を所望しがち…と書いた過去記事はコチラ。
↓
・仏さま、好物を御所望。）
さて、そんなお盆に母からスピリチュアル話を聞きました。
実家の両親は新興○教にも伝統宗○にも入っていない（お墓のあるお寺とはもちろん付き合いがあるが）のですが、神社仏閣巡りや綺麗な仏像は大好き。
美術館に行ったり、小さな仏像なら買い求めて自室に飾ったりしている。
母の部屋には金色の美しい仏像がいらっしゃり（薬師如来さんとかなのか？）、もともとは父が買い求めたものだというのは知っていました。
私が子どもの頃にすでにあった記憶。
「あの仏さまはね、お父さんが鎌倉旅行した時に工房で気に入ってお迎えしたの」
へー、鎌倉でねえ。
「でも、お父さんの部屋って昔から汚部屋じゃない？
すぐにあの仏さまが私に訴えてきたの。
「こんな汚いところにいたくない、不潔だし、埃もつくし。
連れて行って！！！」
って。
だから私の部屋にお連れしたのよねー」
ええええーーーー！！！！オカルティーック！
じゃない、スピリチュアーーーール！！！
そうだったの？！！
一応実際に体の耳で聞こえたというよりは、心に訴えてきた感じだったらしい。
「でも、買ったのはお父さんだし、かわいそうかなと思って一度戻すべきかと手に取ったのよ」
ほう。
「そしたら、
「嫌だ！
行きたくない！！
ぜったい戻さないで！！！」
ってそりゃーお怒りになってねえ。
手からピョーンと跳ね上がってコップにぶつかって水撒き散らされたの。
だから、これは失礼しましたってすぐお戻ししたわ」
オカルティ…スピリチュアーーーーーッッルッッッ！！！！
そんなホラー…不思議逸話がある仏さまだったのか…。
「あの頃は怖い険しいお顔をされていたけど、今はこんなに穏やかに微笑んでいらっしゃるわねえ。
なつかしいわー」
ですって。
確かにその時にお顔を拝見したら、穏やかに微笑んでいらっしゃった。
…怖いし、不思議…ふ～しぎよ～（『聖☆おにいさん』の松田さん）。
仏像さんに、仏さんにそんなわかりやすい表現があるとは。
まあ、そりゃ嫌よね、あんな汚部屋にいるのは。
実家の父は片付けられない＆掃除が出来ない男なのです。
それで去年くらいエライ目にあっていて、私が母に頼まれてなんとかした。
↓
・祓って☆塩シュワシュワシュワ～☆
…父が汚部屋に雑多な低級波動や霊を集める→悪夢見て毎晩大変、って話です。
面白いからブログに記録しておこ～っと、軽い気持ちで書いた話ですが…。
この話は実はもっと学びがあるものかもなあ。
幸せになりたくて、願いを叶えたくて、神さま仏さま妖精さん天使さんetc…に力を借りようとするスピリチュアル好きは多い。
でも、家が、部屋が汚かったら
「こんなとこいたくない！！！」
と逃げ出してしまわれるのではないだろうか。
本体ごと逃げる方もいらっしゃるだろうし、物体（御札、お守り、スピリチュアルグッズなど）を残して本体だけ逃げ出す方も多そうだ。
つまり。
家の断捨離と掃除はやっぱりすごく大切なんじゃないの！？
…と！
片付けられない・掃除できない不思議好き…子ども時代の私もそうだったし、周りもたくさんいるなあ。
掃除は修行か。
頑張りましょう
あ、そうそう。
タイトルの仏像ネットワーク、というのは
「ということは、父の部屋に入れられてしまった仏さまは、隣の母の部屋ではきちんと他の仏さまたちが大切にされて存在するのを知っていたってことだよな。
羨ましかったのかな、汚部屋じゃない普通の部屋にいるのが」
と思ったからつけました。
もしかしたら母の部屋にいらっしゃる仏さまから
「おかわいそうに、こちらに避難していらっしゃいな」
と声をかけられていたのかもしれない。
ということは、大切にしてもらえるなら…ってこと！？
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