鳥まり、参る!

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アンティークルビー、なんかピンクブラウンになってしまった。

2022年04月24日 | 女磨き
【メイクタイムはストレス解消お絵かきタイム】

昔からアイシャドウは好きなコスメだけど、新コロ怖いになってからというものますます大好きになっています。

マスク必須生活になってもファンデもチークもリップも…つまりマスクをしたら隠れてしまうパーツのメイクも欠かさない美意識が高い人はたくさんいらっしゃる。

私は彼女たち・彼たちとは真逆で

「だったらしないわ、崩れるのもマスクが汚れるのも嫌だし…」

となってしまった派。

それらに注いでいた情熱はアイシャドウに流れて、毎日

「今日はどれにしよっかな~

と考えてシャドウを塗る時間が大好きになりました

幼児がお絵かき遊びして楽しむ感覚に近いんじゃないかなと思う。

そして遊びでストレス緩和する、というね。

【1か月頑張ったからポイント倍出しデーにコスメ買う】

「今月も1ヶ月ちゃんと頑張ったし…」

「ありがたいプチプラコスメだし…」

「今日は薬局のポイント倍出しデーだし…」

と言い訳しまくって、新しくアイシャドウを2つ買いました

両方キャンメイクのやつです。

(どちらもコスメレビュー記事書きます)

最初はね、リンメルの4色アイシャドウパレットのダスティレモンって色が欲しかったんですよ。

名前と見た目がめちゃくちゃ素敵だし、テスター手に塗ったら薄く優しい発色だったので

「私(ブルベ夏、1stライトサマー、2ndライトスプリング)に使いやすそう!」

と考えて。

陳列棚にはイエローベース、って書いてあるけど私ならけっこういけそうじゃない?と。

しかしながら…リンメルは私的にプチプラコスメ界の高級ブランド。

パッケージも付属チップも粉質も素晴らしいけれど(色違いを持っているからわかる)お値段はどどんと1700円くらい。

「う~ん、たくさんシャドウ持ってることを考慮したらご褒美価格だな~」

と悩んでいました。

もやもや考えていたら、宝塚グラフ(毎月発売される写真たっぷりの宝塚専門雑誌)を読んでふと

「そういえば、娘役さんの宝塚メイクって濃いめの赤をアイメイクに使うのが多いな…」

と気付いてね。

「ぜったいに似合わないけど、ちょっと自分の顔面でも赤系試してみたいな!」

となって…濃いめ赤パレットで一番安いのであろうキャンメイクのこれを買ったのです。
  ↓
※パーフェクトスタイリストアイズ 14アンティークルビー(キャンメイク公式)

深い色・ダークトーンが似合う人に良さそうな色…私には全然似合わなさそうな色。

だけど!

楽しみたいから買いました(笑)。

ファン・ビンビンさまも『武則天』で赤系のシャドウよく使っていたし

【まさかのピンクブラウン化】

やっとコスメレビューに入れます。

お待たせしました。

タイトルで答え出ていますけど…。

キャンメイクのアンティークルビーを使ってみたら、なんかピンクブラウンカラーに発色してしまいました。

ごくごくベーシックなブラウン系アイシャドウパレットのピンク系を塗ったみたい。


「ブルーベースにおすすめ」

って書かれそうな色ですね。

塗りたての時はここまで色変わらなくて

「あんまり似合わないけど、そこまで最悪でもないかな?」

と思ったんだけど数分後に洗面台の鏡見たら色が全然変わってしまっていたという…

これはピンク転び?ブラウン転び(茶色転び)?青み吸いってやつでしょうか。

以下、個別カラーの塗った直後と数分経過した時の感想です。

・左上カラー

アイホール全体と眉メイクに使用しました。

アイブロウパウダーとしては濃くなくて大変使いやすい。

塗った直後:

けっこう私の肌に塗ると濃いめだなーダークトーンのベースカラーというか。

顔色悪そう?

数分経過:

あれ?なんかベージュカラーっぽくなってるぞ…。

マジョリカマジョルカの単色売りアイシャドウのコルクに激似。

(これはラメカラーを重ねたせいでもありそう)

・左下カラー

下まぶたの目尻側ちょっとと、眉に重ねて使ってみました。

塗った直後:

赤いな~ほんのり茶色い赤?目立つ~。

眉も赤い!

おしゃれ感あるな~私にはあんまり似合わないけど。

数分経過:

赤みブラウンって感じ?まあまあ馴染んでるな…。

全然違う色じゃん…そして眉がめっちゃピンクっぽい…。

・中央カラー

この色だけは色の変化大して無し。

塗りたてもその後もクリアラメラメカラーって感じで可愛い。

・右上カラー

二重幅オーバーに塗ってみました。

ミディアムカラー使いですね。

塗った直後:

濃い目の赤紫?

似合わないかもしれないけどおしゃれカラーだわ~。

数分経過:

ピンクががつんと濃いブラウンカラー。

うん、かわいいね(色が)。

・右下カラー

上まぶたのアイラインをなぞるように使用。

締め色使いですね。

塗った直後:

う~ん、ダークトーンのブラウン。

濃いな。

数分経過:

ニュートラルな優しい締め色ブラウン。

馴染むな~。

…。

思ったのと違った(笑)。

「アイシャドウはこれ使ったよー」

って話しても信じてもらえなさそうです。

人体の神秘かな?

謎~。

下地にパープルアイシャドウを塗ってみたら全然違う発色になりそうだから、それも試してみなくては。

メイクも人体も奥が深いです。







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