鳥まり、参る!

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暗記は答えから入る。

2024年09月14日 | 語学
【賢者の教え、ご活用ください】

意味無し英語学習をしてると、

「私、そんなこと覚えてたの…?

と自分でビックリするくらい細かい・遠い日の記憶が思い出される時があります。

きっかけひとつで鮮やかに再生される記憶。

不思議よ~。

たいていは忘れてた中学時代の先生の名前とか、授業中の雑談とか、台風の日に生徒が私とあと二人しか来なくて(塾ね)皆でビシャビシャになりながら辿りつた先生が爆笑した、とかで大して役に立たないのですが(笑)

「おおっこれは役に立つぞ!」

と思えるものがあったので記録しておきます

誰もが知ってる都内某進学校に通っていた美少年(本当です)から授けられた知恵です。

正確にいえば、彼が学校の先生から教わって実践していたのを私に教えてくれたもの。

「英語の勉強ってほとんどが暗記、必ず答えが決まっているものでしょう?

 自分で辞書片手に和訳しようとなんてしないで、まず最初に日本語訳を読む。

 その後に英文を読んで、それでも理解しづらかった単語や成句だけ辞書ひいて書き込む。

 英語をノートに1回くらい書き写してスペル覚えして、後は黙読するか小さく音読して覚えると効率が良くなるよ」


こんな大事なこと、なんで忘れていたんだ…

しばらくは自分でも実践してたんだろうけど…あああなんともったいない!

昔NHKでやっていた『ABCニュースシャワー』に少し似た覚え方な気がします。

※ABCニュースシャワー(Wikipedia)

英語ニュースを

・英語字幕付き
   ↓
・日本語字幕付き
   ↓
・字幕無し(聞き取りチャレンジ)
   ↓
・重要キーワードの解説が入る
   ↓
・最後にもう一度英語字幕付き

の順番で見て英語を覚えようという番組でした。

「自習室や電車では黙読、自分の家ではブツブツ音読してる」

「この単語帳だけは覚えきろうと思って頑張ってる」

と分厚い英単語帳持ち歩いててさ…ターゲットだったか?

赤シートで暗記できてるか確認するアレ、令和の今でも健在ですよね。

私の高校で使ってた英語教科書はたしか和訳がついてなかった。

彼の学校では、学び始める前にまず先生が和訳を配ってくれて、あとは終始授業が暗記補助→テスト方式で進む…みたいなこと言ってて

「私の学校もそうしてほしい~」

と話したような。

確かに、わからないから暗記しなきゃならないのに辞書ひとつで英文に立ち向かわなくてもいいんですよね。

辞書ひくだけで暗記って完了しないし。

歴史の勉強もほぼ100%暗記ですが、あれは最初に答えを習うものねえ。

というわけで遅れに遅れて知恵を今やっと活用できています(笑)。

平成から令和になっちゃったよ…

まず日本語訳文を読んでから英文を読み、脳内同時通訳が出来るかチャレンジ。

ノートに1回英文を書き写して、和訳できなかったところに答えを書き込み、あとは音読で覚える!

必要としてる方にこの知恵が届きますように

やっぱり進学校の方が教え方上手いのかしら…勉強のテクニックを教えてもらえるとか??







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