闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

あとはアンテナとベルト長か

2008-12-31 22:49:27 | RC Mini Road Runner 2


ここまで時間に追われ焦りながらこのシャーシと向き合ってきました。各部がアメリカンクォリティな事、でも部分的には関心させられる所があったり。でも肝心な所はプアだったりと苦労はしたけどクラフトという面では大変楽しませてくれたシャーシだと思います。
そのままでも英語が達者な人なら海外のWebサイトから情報を得てもっともっと良い形に仕上げられるのかもしれません。でも私にはこれで精一杯でした。ジェネティックやBeaTのようにMスケールで面白いシャーシやボディがここのところ増えてるらしいですね。同じ1/10スケールでもこんな面白い世界があると知っただけでも有意義な事だと感じています(^ ^。RCカーだけでもそのジャンルの多さに最初は驚きました。エンジンとモーターみたいな時代しか知らなかった私には新鮮な驚きがドップリとこの世界へのめり込ませてくれたと言えるかもしれません。こうした底無しの世界は趣味性が高いようなので、今後もどこまでズブズブと行くか判りませんが、このBLOGで皆さんに笑って頂ければ幸いです♪

ちょっとイビツ

2008-12-31 22:39:51 | RC Mini Road Runner 2


いろいろ問題が生じてこの状態までに指がボロボロになりますた(泣)。とりあえず引っ込み型のTT-01E2サーボホーンになんとかアタッチメントを取り付け、ネジ山分浮いた形が不恰好で不安定ですがかなりステアリングを切り込んでもボディに軽く当たるところまでこぎつけました。こんな所にタミヤのパーツが活躍するとは思いもよりませんでしたワ。僅かに直進させると右に曲がってしまう現象を直すために左右ともステアリングロッドの長さを微調整しました。が、真っ直ぐ走ったかと思うと次はまた少し右に曲がったり安定しません。急加速すると最初に車体が右を向いてから右斜め前に進む事からデフ(特に後輪)からの影響もあるようなのでこれはギリギリまでつめて良しとしました。酷くてもトリムの目盛り1つ程度で直進するし。ターンについてはより深く切り込めるようになりましたが、サーボの位置(というかステアリングのセンター)が車体の中心線からズレてるので左右でフィーリングがかなり違います。これは基本構造から来る「仕様」と諦めるしか無いです。左ターンの鋭角さはBeaTに迫りますが、右ターンはRが大きくTT-01E2と大差無いかも。素人の私にはこれはさすがにどうしようもないみたい。

G10もクレームかぁ(- -;;

2008-12-31 20:18:14 | RC Mini Road Runner 2


さてこれは何でしょう?正解はマクロモードでネジにピントが合ってると表示されたPowerShotG10のAUTOモードで撮影した画です。…どこがピント合ってるんだ?キャノン、いい加減にせぇよ!これでメモリも添付されず他社より割高なんてバカにするにもホドがある。1400万画素なんていらないから「普通に写るカメラ」作れよ!!!
とお怒り心頭を納めつつ物の説明を。
Mini RoadRunner2のステアリングロッドがボディ側に当たる症状を少しでも緩和できればとタミヤとACTIVEとATLASの余剰パーツを組み合わせて加工したサーボホーン(途中)でございます♪
ステアリングの動きに悪影響を及ぼしていたTT-01E2の奇形サーボホーンを元に強化サーボホーンのいち部分を削り出してねじ止めしたものです。この両端の穴にピローボールを付ければステアリングロッドの角度を多少稼ぐ事が可能になるかもしれません。上手く行けばボディに干渉しないステアリングリンケージを実現できるかも。廃品利用で強度的に?ですが純正でガツガツ当たるボディーとロッドを見ちゃうと少しでも上手くいってほしいと工夫してみずにはいられません。結果や如何に!

デフハウジングに当たってます

2008-12-31 20:04:55 | RC Mini Road Runner 2


サーボの角度調整をしくじるとサーボホーンがモゲるというとんでもない状況に、説明書通り前向きにピローボールを取り付けてみました。但し、赤丸の影でステアリングロッドがデフのハウジングに「当たる」ので、少しでも距離を稼ぐため、背の低いピローボール(金色)に純正を挿げ替えて装着しています。それでもフルステアでは当たってしまいます…。短い方のステアリングロッドは捻じ込み時に強引にやったのか最初から「ヘの字」になってるのでこの方向も利用してハウジングからの距離を稼いでもやはり「当たります」。これってどう考えても「設計ミス」としか思えない、酷いな…。
サスのアンダーアーム基部の付け忘れパーツ、なんとか付けました。部分的に見るとかなり良くできてるのにバラつきが激しいシャーシだなぁ。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2008年12月31日 22:38]
設計が想定しているサーボは、奥行き寸法がもっと短胴なのではないでしょうか?
FRPアッパーデッキのサーボ穴を後方へ拡げ、サーボをもう少し後ろに設置できそうな感じがしますがいかがでしょう?

位置さえ決まれば、両面テープでなくエポキシ接着剤で固着する方法もありますヨ。
やみがらす [2008年12月31日 22:57]
私も最初はそう思いました。技術があれば物理的に後ろへサーボを動かす事は不可能では無いと見えます。ただしこのS3003を説明書通りに組んだ状態でステアリングロッドを付けるとほぼ両輪とも真っ直ぐになる事から、サーボが後ろに下がると前ハの字にタイヤが開いてしまいます。高さの低いサーボを想定しているならロッド長はソレに合わせてくると思うんです。サーボはどうしても浮いてくるので、幸いアッパーデッキに穴があるのでソレを利用して上側からテンション掛けて固定を考えてます。でもエポキシ系接着剤かぁ。
mini_ta3298 [2009年1月1日 1:10]
あけましておめでとうございます。

「高さの低いサーボ」とは、奥行き寸法の意味でしょうか?また「前ハの字」とは、トーアウトの意味でしょうか? そうと仮定して、ラジコンでは『前/トーアウト、後/トーイン』は一般的な仕様です。前トーアウトな設計構想の可能性もあるのでは?と感じます。
トルクセイバーに薄いタイプがあれば、同様の効果が得られるかもしれません。

「ハの字」は、主にキャンバー角を表現するもので、トー角には用いません。オリジナルな語句の使用は過去にもありましたが、真意が伝わらない時には、それを推理する所から受け手が考えねばならなくなるので、極力は思想統一された標準的な呼び名を使用して頂きたいと思います。
やみがらす [2009年1月1日 1:48]
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
ご指摘の通り、判り辛くてすみません。サーボの軸がある面を上にした場合の高さであり、今回のように横倒しで搭載した場合は奥行きを指したつもりでした。
一言、新年早々気分を害したら申し訳ないのですが、私は「RCカー半年程度の初心者」でしてベテランの方々には不快や誤解を招く程度の知識しかありません。
確かにハの字は極端なトーアウトを指したつもりです。今、このようなBLOGを書く資格が無いのではという思いとあげ足を取られたような不快感に苛まれています。つくづく言葉とは難しいものですね。勿論、mini_ta3298さまに悪意の一片も無いのは判ってるのですが、ね(^ ^;;

激動の2008年が暮れて…

2008-12-31 19:53:35 | インポート


本当に手ブレ防止がダメだな、CANON…。
我が家から見えた2008年最後の夕日です。もっと綺麗だったのですが、G10のシーンモードで「夕焼け」を選んだらこんなにされてしまいました(- -;;
欠点だらけだったけどSP-350のが手に馴染んでたから優れてる所が今になって思うと多いかも。
そんなこんなでこの一年を振り返ると趣味が大きく変動している事に驚かされます。
数年前は正月に雪中MTBトレールライドなんてやってたのに今は家の中でコツコツコソコソとRCカーをいじる毎日。不景気のあおりで既に一部我が身に影響が出ていますからそう長くこんな裕福な生活が続けられるとは思わない。だから今のこの一瞬に感謝しつつ、ココに足を運んでくださった全ての方々に来る年が少しでも幸多くなることを望みます。2009年が明るい年になりますように…。