闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

突然ですが、「SX4」 を手放します(汗

2016-08-30 22:14:00 | 日記

​来月の車検を前に家族会議。

今回も車検通すか否か。

 

いろいろ議論した結果、検切れギリまで乗って手放す事になりました。

IMG_9022_SX4.JPG 

「SX4」 が我が家に来て約9年。

私的には初めての 「乗用車」でしたw

 

当時、家に2台分の車庫スペースがあったにも関わらず隣家の度重なる嫌がらせで、我が三菱 「ジープJ59」 は 離れた月貸駐車場(有料)へ出さざるを得ず、もう一台の日産 「プリメーラUK」 も台所の排気口を避け隅に追いやられてました。

(思い出したら また腹立ってきた…)

 

結局、「プリメーラUK」 も老朽化が見え始め、自身も15年以上も三菱 「ジープ」 を乗り継ぐのそろそろ止めようかとなった事で、1台に集約する話が出た。

 

当時の私はMTBの競技に出てたので、車内にバイクが余裕で入る車という選択肢で、「SX4」 となった。

実際、前輪だけ外せばシートポストもそのままで 立てた格好で収納できる。

車格からは考えられない収納力と、荒地で心強い 4WD、このクラスでは珍しいロングストロークのサスペンションと、かなりアクティブに活躍してくれた。

 

父が健在だった頃は、農機具載せて レンタル畑への往来にも活躍した。

悪路に強いのを生かし、秋には山菜採りにも使われたっけ。

 

その父も既に亡く、自身のみがハンドルを握ってきた 「SX4」。

 

未だにスズキのディーラーに行くと、「いや見ない、本当に見ないよ 2Lエンジンの SX4!」 と珍しがられる(汗

 

WRCラリーのベースになったエンジンを積むが、市販車としてはほとんど数が出ずに終わったらしい。

別にホモロゲーション用というワケじゃなかったハズだけど。

 

未だに、同じ色(イメージカラーだった)のSUVタイプの 「SX4」 を見掛ける事が稀にあるが、どれも1.5L モデルで、2Lモデルとすれ違った事は無い。

ルーフレールが真っ黒なのが1.5L、 バーの部分がアルミのシルバーになってるのが 2L と区別がつく。

 

実走 3万3千足らずと、走った距離は短いけど 思い出は多い。

 

2Lエンジンの余力だろうか、家の駐車場への段差も 他の車が助走して乗り上げる場所を エンジンのトルクだけで 軽々と登ってしまう。

それも、アイドリング+気持ち程度の回転数で。

エンジンは静かだけど、特性的には 低回転からモリモリとトルクが出る ディーゼルみたいな感じ?

 

スズキ の 4速ATという事もあるが、一般道を走る限り、タコメーターの針が3,000rpmを超える事はまず無い。

それ以下の回転で 追い越しだろうと坂だろうと、しれっとこなしてしまうのだから恐れ入るw

 

驚異的なのは足の長さ。

急なスロープがあっても 4輪が地面から浮く事はまず無い。

同じ場所で 3輪接地でフラフラする スバル 「XVハイブリッド」 や、ホンダ 「ヴェゼル」 を横目に、何事も無かったかのように通過してしまうのです(汗×3。

恐らく、歴代 「エスクード」 から引き継ぐ CCV系の足回りを継承した最後のススキ車じゃないかな。

(SX4-Scrossから足が伸びなくなった)

 

そんな、コンパクトで 広く高い室内、荷物を大量に運べる という、最近はありそうで無い特徴の 「SX4」。

滅多どころか、まずお目に掛かれない2Lエンジン車ww

いよいよお別れが見えてきました。

 

次に買う車の下取りを予定してるので、そのまま廃車になるか、U-CARの店頭に並ぶのか判らない。

とりあえず、「長い間、足として活躍してくれてありがとうございます」 なのです♪


なんでも 強力台風通過中らしいのだが…

2016-08-30 03:32:00 | 日記

​とても珍しい動きをする台風10号。

「LIONLOCK」 という名前を持ってるそうです。

 

勢力を強めて珍しいルートで北上中。

あと数時間で最も近い位置を通過する模様。

その後は東北に上陸し、本州を横断してブーメランのように朝鮮半島の方に攻め入る予定らしい(汗

 

こういった時、物凄い風音や雨が雨戸を叩く音で眠れないものだが、妙に静か過ぎて逆に不気味でなかなか寝付けない。

で、ノソノソとパソコンの前に座った次第。

 

気象庁の降雨マップを見る限り、局地的に猛烈な雨が降ってるらしいが、この辺は小雨程度が続いてる。

スリッパが床にペタペタ音を立てるような湿気は不快だが、やや涼しい気温は助かる。

暑いの超苦手なので。

 

今回もこの辺は大きな被害が無く無事に通過しそうな予感。

あ、前回は市内の国道沿いを高齢女性が流され、亡くなってたっけ。

 

願わくば、東京の水瓶にのみ降って欲しいが、降雨マップを見る限り今回もほとんど降っていない様子。

なかなか上手くいかないものですね。

 

…変に目が冴えた、どうしましょ(涙


「アテンザ」 も マイナーチェンジですね

2016-08-26 00:18:00 | 日記

​先の 「アクセラ」 に準じた 内容を軸に 「アテンザ」 もマイナーチェンジしました。

 

車格的に大き過ぎ、私の興味対象に入らない 「アテンザ」。

でも、ユトリあるデザインはイイですねぇ。

特に 「ワゴン」とか。

 

詳細をチェックしたワケではないが、「アテンザ」 から初採用されたギミックは特に無い様子。

確か2月頃に内容の濃いマイナーチェンジしてるから、今回は それなり って感じ?

 

巷の噂では、近く 「デミオ」 がマイナーチェンジされると見た方が個人的に気になるw

ガソリン版を追加する 「CX-3」 って噂も見るが、どれもこれも確信の無い噂レベル。

 

当分、完全新型(例えば 「CX-4」 みたいな)が無いと言われるマツダ。

GEN2を目前に、動きが気になるのです。


貧困って、いったいどこからが 「貧困」 なんでしょうねぇ?

2016-08-25 00:06:00 | 日記

​ネット上でかなりの騒ぎになってる 「貧困女子高生」。

タイムリーに、それも偶然この番組を見ていた。

 

生活費切り詰めてまで頑張っても、希望する学校には進学できなかったという内容。

そうした子供が増えているという事をアピールするNHKの企画、思わぬ方向へと炎上してるらしい。

 

確かに、実際に番組を見ると 「あれ? 普通の恰好で、普通の部屋で生活してる」 と違和感を覚えた私。

 

「貧困時代」 といえば、個人的に好感を持つ TOKIO の城島リーダーが 幼少時に貧乏で 道端の草を集めておかずに空腹をしのいだ等、今ではあまり信じられないエピソードがある。

 

親の世代が戦時中と重なるため、雑草とイモと おも湯(または雑穀)で ガリガリに痩せほそる 疎開体験とか聞いてるから、「貧困」 というのは 衣服も継ぎ接ぎだらけで、髪型など手入れが行き届かず、日々の食事すらままならない層が私にとってのイメージなのです。

極端な話、道端でバタリと倒れ、そのまま息絶えるほど追いつめられたギリギリみたいな。

 

番組の中で マイクに向かって 「貧困が原因で進学できない」 と力強く弁を振るうその御嬢さんに、「貧困」 というイメージは全く当てはまらなかった。

確かに、実際に多額の学費の掛かる進学はできなかったのかもしれない。

でも、それって 「貧困」?

食事できてるよね?

(コンサートも行ってるってくらいだしさ)

服も普通だよね?

(貧乏で制服が買えず特例で私服とかじゃないし…)。

 

「本気」で、それこそ死ぬ気で返す覚悟があれば奨学金(これはこれで問題あるが)って方法もあったのでは?

 

イロイロと今の学生さんには「辛い課題」が多いとは自分も思う。

でも、その大変さは時代毎、形を変えて必ず存在した「壁」じゃなかったかな?

 

中途半端に長生きしちゃうと、こうしたスパンで物事をつい見てしまう。

ジジイにとっちゃ、既に遠い過去の他人事。

でも、やっぱり番組見てて思っちゃったんです。

 

「貧困って…、単に決心が中途半端っていうか、自分に自信が無いのを責任転換してるのでは?」 って見えてしまった。

事実は学者でも本人でも無いから判らないが。

 

時代毎に若者の定義は変わると思う。

でも、その 「内包するエネルギー」 はいつの時代も 若者の特権であり、時代を作り出す原動力になりうるものだったと理解してきた。

そのエネルギーをどう使うかはその人次第。

 

そういう 若人の立ち位置を加味しても、今回のNHKの番組は見ていて違和感と ちょっとした イラっ! が…。

結局、途中で 「何甘ったれてるんだか」 ってチャンネルを変えてしまった。

 

もしかしたら番組の構成方法に、見せ方に課題があったのかもしれない。

「お金さえあれば、裕福なら進学自由で何でも叶う」 みたいな逆説が成り立ちそうな展開、私にはどうにも後味が悪かったのです。

 

ジジイの戯言、独り言。 


久しぶりに使った 「shutdown」 コマンド(笑

2016-08-24 18:00:00 | 日記

​仮装空間でテストを続けてる Windows 10。

最新のリビジョンにアップデートしたら、システムの停止ができない!?

 

どうやら、現行のリビジョンにはこの不具合があるらしい。

右クリックでメニューを呼び出せば停止できたらしいが、焦った自分は久しぶりに 「DOS コマンド」 が閃いたw

 

「Windows システムツール」 から 「コマンドプロンプト」 を呼び出し、キーボードから 「shutdown /s」 と打ち込んだ♪

1分後に停止開始するよ~ってメッセージを出して、無事に停止。

 

そもそも、DOSコマンドなんてのは、まだGUIの登場以前、CGI世代で CP/M と DOS が覇権争いを繰り広げていた太古の名残みたいなもの(汗

Windowsが産声を上げる以前の話しです(勿論、アップルも無い)。

 

それでも、マイクロソフトが DOSの上に Windows を組み上げ、こんにちに至る事には驚きを隠せない。

っていうか、Windows 3.1や、95 の時代ならまだしも、10 になっても DOS ベースで動いてるなんて事無いよね(汗

 

まぁ、とりあえず昔は当たり前に使っていた shutdownコマンド(他OSでは現役か)が生きたのは、単なる笑い話ですね~