闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

60Dタイヤ

2008-12-16 01:59:28 | RC E54-M1


きたない画ですみません。
上が通常のMタイヤ装着です。
で、下(中だな)が60Dというタイヤを装着してみたところです。
直径にして10mmに満たない差ですが実際に装着してみると意外と違うものですね!
タイヤのパッケージ(シルエットも♪)にアルピーヌ・ルノーA110などに使用とあります。
昔のタミヤが出していたスケール用のタイヤ、という事なのかもしれません。
BeaTにもこのタイヤが装着できることは確認できましたし、ストラトスで行けそうなのも判りました。
でも肝心のBBはMタイヤがギリギリで、どうやらこのタイヤは収まりそうに無い雰囲気です。
少しでも半径分車高を落とせれば(ネジで簡単に調節できる)中央のタワーを下げる事に貢献できるかと思ったのですがねぇ。
因みにタイヤの幅も僅かに広いみたいです。

教訓生かされず

2008-12-16 00:57:57 | RC E54-M1


で、PS-6をふいた所です。2度目の結果、こんなにめちゃめちゃになってしまいました(涙)。毎回、塗装前にボディと塗料をガスヒーターから距離を置いて自分と一緒に温めてから噴いたのですが…。一度目は慎重過ぎたのか薄く、塗料が行かなかった場所もありました。気温恐らく氷点下より数℃上。30分弱、乾燥させて二度目は十分に暖めて強気に噴射。起伏が大きく多いボディ後部を中心にこんなにマダラに塗料がタレてしまいました。全体にこのようなダマが何箇所も…。かと思うと凄く薄く透けそうな場所があったり。
敗因は多数あると思いますが、やはり「気温」。
シンナーが揮発し、塗料が定着する前に下の塗料を流してしまう。
この季節に塗装はもう無理と知りつつ強行した結果です。
「暖めればなんとかなる」という安易な考えはあまかった。
これ以上重ねるのは危険と思われるので十分に乾燥したらシルバーで裏打ちして終わりにするつもりです。
白で裏打ちしたらと考えていたのですが、これだけ黄色マダラになってしまっては明色では危険かと。
教訓生かされず、です。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2008年12月16日 1:51]
おやおや^^;
一度目は良かったと思います。塗料が付いているのかどうか、わからない程度で充分です。塗れていない部分があっても構いません。
で、二度目は…

少なくとも半日は乾燥させましょうw
こんな陽気ですから、二度目も一度目と同じ程度に抑えておくのです。条件が悪いほど三度目・四度目と薄吹きを繰り返し、充分な乾燥の間隔を取ります。
以前、「ドM向き」と表現したのは、つまりそういう意味ですw

「気温」の要素以前に、圧倒的に他の要素(これ以上言及しませんw)に起因するものです。
せっかく何日も待って入手したボディですから、何日も掛けて(=誰がやっても成功する方法で)塗装すべきでしたね。
やみがらす [2008年12月16日 2:05]
Sじゃないと思うのだけど(^ ^;;;
性格的に向いてないのかも知れません。
学習能力欠如のようです、はぁ。
mini_ta3298 [2008年12月16日 2:18]
で、じっくり反省して頂いたところで…w

救済方法を調べてみましたヨ^^

最も安直なのは剥離でしょうね。
「とれるやん」という商品名の剥離材があるようです。また、「灯油にドブ漬けして2週間待つ」という荒業もあるらしいとw
あとは、コンパウンドや1000番クラスのペーパーで削り取る方法でしょうか。

私なら、銀や黒の裏打ちがタレを目立たせる可能性があるので、共色(トモイロ=同色)で裏打ちする感覚で、さらに厚吹きして済ませてしまうかもしれません。
特にエッジ部の塗料は、凹部は溜まり、凸は透けているのではないでしょうか?この状況での銀・黒打ちは、引導を渡す結果になりかねませんので;;

まぁ、こうやって覚えて行くモノですから、失敗すらもエンジョイするつもりで、気楽に前向きに楽しんでみて下さい~

やみがらす [2008年12月17日 20:42]
アドバイスありがとうございます♪
剥離剤は存在こそ知ってましたが(SX4WRCで塗料間違えた時にかなり調べました)少なからずポリカーボネートを痛めるため選択肢から外してます。気のせいでしょうが材質が年数経ってるのかちょっと弱ってるように感じますし。
で、塗料がタレた所を透かしながら紙ヤスリをかけてたら指先が不器用なので何箇所か見事に脇とかが剥離してしまいまして…。で、取った方法はタレで厚くのった箇所にマスキングして一度噴きました。完全にマスキングはできませんがもう一回くらい噴いたら剥がす予定です。今のところマァマァ?

ここまでは

2008-12-16 00:44:40 | RC E54-M1


比較的順調でした。シールを使いたく無かった窓枠も前回の教訓を生かし、マスキングを剥がす前に精密ナイフで境界線に切れ目を入れる事で「自分としては」上出来なラインが入れられました。シルバーを白で裏打ちしたボンネットのスリットもまぁまぁの仕上がりでした。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

やみがらす [2008年12月16日 1:12]
自己RESです。
BeaTのボディマウントが来る位置に黒い小さな点を印しに付けてます。
無論、フロントサスのタワーを下げられたらという前提での位置ですが。
このボディ用にリアのボディマウントを90度横につけ直す予定です。
ご覧のように留めピンを挿す両脇にはボディ内壁とエアダクトの隆起があり、ピンは最もくぼんだ底に来てしまうのです。
故に不本意ながらピンを前後に挿すようにしないとマウント不可能です。